昨夜は8時からテレビで放送していた「坂上どうぶつ王国」を見て過ごした。
テレビは普段この「坂上どうぶつ王国」か「はやく起きた朝は・・・」を見るくらいなのだがどちらも安心とか穏やかさがあって癒される番組だ。
昨日は坂上家カフェのオープンの様子とキッチンカーで全国出張を終えたさかがみ家のスタッフ古山さんの帰還がメインだった。
最後まで古山さんのおとぼけが見られて、自身の落とした財布をスタッフに指摘されるまで完全に気づかない様子に相変わらずだなぁと苦笑するしかなかった。
けれど目標としていた売上を遥かに上回る金額が発表される前から、古山さんは感極まって泣き出していた。
都道府県を1人で回るという偉業を成し遂げたのだから、達成した思いをかみしめていたようだ。
もともと泣くことが多い古山さんだし。
落とした財布に気づかない古山さんだから売上もどこかで落としていたかもしれないと言っていたのは、スタジオで鑑賞していたサンドイッチマンのお2人かクッキーさんだったか。
前半の「坂上どうぶつ王国」はティーバーであとからゆっくり堪能したいと思っている。
番組最後になって保護施設「さかがみ家」が始まって以来の”出戻り”になってしまったさくらというワンちゃんのことが話題になった。
確かブログでは坂上忍さんのお知り合いの方が里親さんになったんじゃなかっただろうか。
それが今回は事情で飼えなくなったらしいのはどういった事情なのか・・・その事情は次回の放送に続くらしく、気になるけれど番組だから”引っ張る”んだなぁと思った。
今朝のブログで坂上忍さんの風邪もなんとか早めの対応でこじらせてはいないようで良かった。
今朝までに全ての原稿を書き上げたそうで締切に間に合うとホッとした風だった。
俳優さんが最初のお仕事だったがその後監督や脚本とかに携わった経歴もあるし、坂上忍さんという方は多才だし頭も良いのだろうなと思う。
「坂上どうぶつ王国」が終わった後はYouTube「坂上家のチャンネル」が配信され、これまた坂上家のワンちゃんネコちゃんが登場して気がつくとニンマリしながら見ていた。
自分でも気持ち悪いけれどあれ?口元が笑っていると気づいて誰も見ていないのに苦笑してしまったが、動物って見ているだけで癒されて、気持ちがほぐれていく気がする。
昨日あたりから首の後ろに痒みを感じて自分の目で確かめるのが難しいけれど赤みが出ている。
苛つくことがあったからこれが帯状疱疹なのかと疑ってみるが、様子を見るしかない。
それよりも幼なじみの友人のご主人が前立腺がんと分かり、この地域で一番大きな病院を紹介されたと今朝のラインで言って来た。
取り敢えず友人は今日は透析なのでラインは早めに切り上げたが、ご主人は以前から前立腺肥大があったという。
少し前にご主人の前立腺検査が全身麻酔だと聞いた時に、全身麻酔とは凄い検査だと思ったが何だか嫌な感じはした。
友人は検査の時から思うところがあったかもしれないし、やはり疑いがあっての検査だったのかなと今になると思う。
外は晴れているけれど今日は風が強いみたいで家の中にいても、風の音が聞こえる。
天気は良くても何だか気が重いような気がするのは、首周りの痒みもあるからだろうか・・・。
ヨガの日
今日は月に2回のヨガの日だったがいつもと違って全く眠くならなかった。
どこか自分の気持ちの中で消化し切れていないというか、火が燻っているような感じが終わりまで続いた。
首の後ろの痒みもまだ続いているが下手に薬を塗って悪化しても困るから放置している。
ヨガで心地良さを味わえなかったが、まぁこんな日もある。
今日の風はかなり強くて風の音が半端なくそれでいて晴れ渡り、笑いながら怒っているような感じだ。
道路わきに突風にさらされて折れたと思われる小枝が落ちていたり、風に舞うゴミもある。
今日が土曜日でゴミの日じゃないのは幸いだ。
ヨガを終えて1度帰ってから息子の用事と買い物もあり再び出て来たが、息子を待つ間も風で車が揺れるのが恐ろしい。
新しいコンタクトレンズ
家に戻ると先日眼科で申し込んだ新しいコンタクトレンズが郵送されて届いていた。
今、使っているレンズも眼科で試しに装用して見てそのまま貰って来た新しいレンズだが、酸素透過率が高いと言われたこともあり装用感はいい。
今は遠近両用のレンズもあるらしいが、見え方に慣れるのが大変な気がして挑戦してみる気にはなれない。
コンタクトレンズを装用し始めたのは高校3年の頃からだったから、人生の大半はコンタクトレンズが一緒だったことになる。
昔からソフトレンズを使用しているが、当時はレンズがもっと大きかった。
いまでも時折夢を見るのだが、レンズが大きすぎて出かける時間は迫っているのに目に入らず苦心している夢だ。
夢に出てくるそのレンズがとてつもなくタイヤみたいに大きくて、(こんなのは無理だ!)と思いながらも必死に目の中に入れようとしている。
いつも頑張って目を見開いて試みているところで目が覚める。
昔のレンズは消毒も2週間に1度しかも消毒液に7〜8時間漬けていた時代があった。
漬けておいたレンズを煮沸消毒の機器で1時間だったか(お鍋でグツグツみたいに)沸騰させて完了だったと思う。
少しレンズが冷めてからじゃないと装用出来ず待っていたものだ。
今は至って簡単になって、取り外したレンズを手のひらに乗せて専用液でこすり洗いする。
洗った後は同じ専用液を使ってゆすぎ、レンズケースに同じ専用液を満たして入れておくだけだ。
全てが1本の専用液で事足りるという簡単さだ。
装用期間も使い始め当初は2年間同じレンズを使っていた。
でも2年間経ったら連絡が来るでもなく病院に出向いて新たなレンズを買っていたから、誰もが2年をちゃんと守っていたかどうか分からない。
きっとコンタクトレンズで目のトラブルもあったと思う。
それが今ではワンデイという1日だけの使い捨てがあれば、自分の使っている1ヶ月装用もあるし多分2週間装用などもあると思う。
若い人たちはカラコンなんか普通につけているし、多分コンタクトレンズはネットで購入するのが主流なのだろう。
でも自分くらい加齢が進むと目のトラブルが怖いからやっぱり病院での定期検診は欠かせない。
いつまでコンタクトレンズが使えるかはわからないけれど、メガネと違いとにかく視界が広いから使えるうちは使いたいものだ。
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