今朝はまだ暗い3時に目覚めてしまった。
昨夜は9時にはすんなり寝入ってしまったから早い時間に目覚めても当たり前だが、2階の息子もどうやら目覚めているようだ。
こんなに早く起きる必要はないのだけれどもう習慣化してしまっているから、早朝からの仕事じゃなくても朝3時台~4時には目覚めてしまうようだ。
4時前に起床する20代の若者は珍しいと思うけれど、寝坊して自分が起こすことがないのだからそれもいいのかなと思っている。
今朝はどうしたことか坂上忍さんの朝のブログがアップされていない。
坂上忍さんのブログのフォロワーさんたちも心配してるのかコメント数はいつもより多い。
時折パソコンの不具合があったり、ロケ先にWi-Fiがなかったりで更新されないことがある。
今回もアップされない理由はそんなところにあるのならいいのだが、風邪をこじらせたなんて事じゃないといい。
パンク修理
息子を送ってから隣町のタイヤ店にパンクしたタイヤの修理にやって来た。
ガソリンスタンドで応急処置をしてもらったけれど、タイヤの中側からしてもらった方が安心してして乗れる。
どのくらい時間がかかるのか分からないから、本を持参して待つ間に読むつもりだった。
けれど同じようにタイヤ交換か修理で来ていたお客さんとお店の方がすぐ近くで話している。
そのお客さんの声が大きかったので話の内容まで聞こえて本にあまり集中出来ない。
昨日のランチ会での自分たちのうるささを棚に上げて、言えた義理じゃないのだが。
と言うのもそのお客さんが「脳梗塞を起こしてから真っ直ぐ歩けなくて…」とか言ってるものだから思わず聞き耳を立ててしまった。
どう見ても自分よりは年齢が上のようだが話はしっかりしていて、(お医者さんから)車の運転もしていいと言われているらしい。
脳梗塞で後遺症かあったとしても運転は皆さんokだったりするのかと思って聞いていた。
自分より早く終わって帰って行く時も、しっかり見た訳じゃないが確かに杖などはついていなかった。
どんな脳梗塞だったのか知りたい気持ちになったけど、「私も脳梗塞なんです」なんて話しかける性格でもなく本を開いたままじっとしていた。
程なくパンク修理を終えて安心して自分も店を後にした。
今年4月に冬タイヤから交換した際に、1本だけ買い替えたタイヤのパンクだったのが残念だけど仕方ない。
ウォーキング
せっかく隣町まで来たから、今日のウォーキングはここで済ますことにした。
気温があまり上がらないと予報ては言っていたから長袖と更に上着も着ていたが歩いていると暑くなって来た。
公園まで足を延ばして木陰に入ると途端に涼しくなるから、日向と木陰では気温は随分違うようだ。
いつもより少なめに歩いて車に戻って、止めさせてもらったスーパーで米を買って帰る。
10時頃、坂上忍さんがブログを更新、内容は「テスト」とだけあったからパソコンを新しくしたのだろうか。
とにかくお元気でいるのならそれでいい、またブログのコメントが多数来ているようだった。
熊の被害?
山林で不明の女性死亡、近くにヒグマの足跡…上着が脱がされた状態
佐藤さんは搬送先の病院で死亡が確認された。道警函館中央署によると、目立った外傷はなかったが、上着が脱がされた状態で、近くにクマの足跡があった。
読売新聞
この方が熊に襲われたのかどうかは分からないが、タケノコを採るために数人で山林に入り、待ち合わせた時間に戻らなかったために捜索をしていたという。
時期的に山菜採りが好きな方は山に行くのだろうけれど、目立った外傷はないという記事だから熊の被害に遭ったのか分からない。
何か発作が起こったとか・・・少なくとも熊ともみ合ったとかじゃないようだ。
自分は特に山菜が好きじゃないしもらえば調理しなきゃいけないという気持ちでしかない。
タケノコも調理が面倒くさいだろうし食べたいと言う欲求がないから、危険を顧みず山に入る気持ちが分からない。
熊除けの鈴とか聞いたことがあるけれど、自分も河川敷でのウォーキングではスマホの曲で音を出して熊除けになっているのか。
そもそも熊がいると思わないところでしか歩いていないのだが、それでも木々の茂みとかは気分的に怖い気がするくらいだから絶対山菜採りなど行かないと思う。
もう熊も棲み分けとか出来ないくらい迫って来ている事態で、そんな風に危機を招いた責任の一端は人間にあるかもしれない。
でも山菜採りの方や登山家の方にしても危険であることに変わりない。
そう言えば「ともぐい」の河崎秋子さんの新作が出版されるらしく、近場の本屋さんでサイン会があると新聞に載っていた。
新作は読みたいと思うけれどサインをいただくのはどうしようと考えてしまう。
自分は読んだ本はすぐにブックオフに売ってしまうから、サインをいただいておきながら所蔵せずに売ってしまっては失礼な話だ。
そう思うと足を運んでサインをいただくのは控えようかと思っている。
昔は本棚にたくさん本を並べていたものだが、あれって1度読むと再び読むことって自分は殆どなかった。
いつの頃からか本もCDやDVDも僅かだけしか置かなくなった。
読みたい本にすぐに飛びつくが手放すのもあっという間で内容を忘れるのも早い。
最近は新作などを買っているから、読んだことがある本を買う失敗が減ったのはいい事だ。
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