妹の家までウォーキング

ウォーキング

今朝もストーブを点けて暖を取っている。

暑過ぎるよりはましだが、風邪を引かないように注意したい。

坂上忍さんもブログを当たり障りなく更新はしているけれど”イマイチ体が本調子じゃない”とあるから、だましだましでお仕事をしているのだろう。

誕生日がもうじきらしく57才になるのだと言うが芸歴も50数年になるんじゃないか。

子役からの出発だから随分長く働いて来たことになる。

それでいてまだまだ責任の重い立場にいてリタイアするにしても道筋をつけるにはまだまだ時間がかかりそうだ。

今日の何回目かのブログ更新では、坂上家カフェに奥様と開店と同時に入店してフォカッチャを食べたとある。

自分はフォカッチャとは何ぞやと思っていたが、何度かメニューの画像をブログにアップしてくれて納得したものだ。

サンドイッチの一種みたいだが、イタリア発祥の平たいパンをフォカッチャと呼ぶようだ。

坂上家カフェのフォカッチャは3種類位?あるようでどれも美味しそうだしお値段もそれなりにする。

坂上忍さんの味への拘りで何度も試行錯誤の上にメニューは出来上がったらしいから、きっと美味しいのだと思う。

近ければ食べに行きたいかなぁと思うけれど、食事よりも坂上忍さんがお店に顔を出す時偶然会えたらいいなと思う。

テレビで見る坂上忍さんは番組に依っては吠えたり嚙みついたりするけれど、きっとカフェでの坂上忍さんは動物相手に相好を崩して素に近いと思うから直に見てみたい。

千葉県まで遠征する気になるかどうかはさておき、オンラインショップで新しいグッズも販売するようだから、見に行ってみようと思う。

綾小路きみまろさん

明日は友人と綾小路きみまろさんのショーを見に行く。

今まで大型店の中にあった駐車場に車を止めて文化ホールで開催されるライブなどを見ていたが、その大型店も既に閉店した。

駐車場は文化ホール周辺の数カ所に確保しているらしいけれど、利便性がなくなったからもう何も見に行かないだろうと諦めていた。

だからなのか毎年のように北海道ツアーで来ていた山内惠介さんも今回この地でのコンサートはなかった。

綾小路きみまろさんが来る情報を知っても、車で行って駐車場探しに苦労したくはないしその駐車場が点在しているのを調べてまで行く気持ちはなかった。

けれどランチ会で会う友人がチケットを取ってくれて、おまけに明日は自分を迎えに来てくれることになった。

駐車場も知り合いの方にお願いして近場に止められるとのことで、至れり尽くせりとはこの事で有り難い。

最近のお笑いの人たちは名前すら知らない自分だが、綾小路きみまろさんはYouTubeで時折見ることがあった。

自分がお笑いを理解出来て笑える数少ない芸人さんだ。

中川家も好きであのお2人は笑わせてくれる。

ウォーキング

今日は息子を送ってから妹がゴボウをくれると言うので歩いて取りに向かう。

自分が住んでいた頃の家を壊して両親だけになってから建て替えた実家に今は妹が住んでいる。

小学校は近かったが中学校が遠くて夏は歩きで、冬はバスで通ったものだった。

実家に行く道は懐かしいと思えば懐かしいけれどあまりにも周りの建物が変わってしまって、昔の面影はなかなか辿ることが出来ない。

けれど今も残る古い家は少しだけあって、そんな家を見るとはなしに見入ってしまう。

歩いているとその道によっては広さが違っていて(当たり前なのだが)、歩道もやけに広くとっているところとこれじゃ歩けないだろうという狭い歩道もあったりする。

きれいな歩道はなかなかなくて雪が無いとは言え、転ばないように気を付けて歩いているつもりだがやたら傾斜している歩道もありいろいろな違いを感じる。

中学生当時なら片道2㎞位の道のりを30分程度かけて歩いたところを、直進せずにわざと道があれば右折左折しながら歩く。

妹の家でゴボウをもらって今度はほぼ直進して帰るが、途中少し雨がぱらついたから折りたたみ傘を差した割には必要ないくらいだった。

車まで戻り1時間程度で歩数は7200歩程になる。

これくらいがベストかなと思った。

中学生当時は遠いと思って歩いたものだったけれど、今のほうが遥かに歩いていることになる。

スマホアプリの日記をつけていると、いつも去年の今日がどうだったかのか知らせてくれる。

すると去年の今日も妹がフキとごぼうをくれると言うので訪ねて行っている。

時期的に重なるのだろうが、それにしても去年と同じ日に同じ所に行っているとは。

去年の今日は風邪気味だったようでウォーキングは止めにするとあるから、車で移動していたのが今年とは違うところだ。

何にせよ、ずっと同じようにいられるはずはないのだし今動けることは有り難いと思うしかない。

しぐれ煮とゴボウサラダ

妹からもらったゴボウはくるまれた新聞紙の中に3本あって、すぐに使ってと言われたからすぐさましぐれ煮とゴボウサラダのレシピを出して作ってしまう。

取り掛かる前が面倒だが作ってしまえば後が楽だし、一気に3本とも使ってしまった。

昔の自分はゴボウはそれほど好きじゃなかったけれど、いつの頃からか美味しく感じるようになったしお腹の調子が良くなるから助かる。

ただ息子はゴボウは苦手なので、食べられる野菜が少ないのが困るのだがもう少し年を重ねたら味の好みも変わってくると思う。

今は食べられる野菜を出すのと毎日飲んでいる青汁だけが頼みの綱だ。

青汁だけは欠かさず飲んでいる、好きではないだろうけれど。

自閉症スペクトラムのいいところは決まったルールに則ることが出来ることだ。

逆にルール変更に弱いのがネックだが、起床時刻や入浴時刻に食事を摂る時刻は息子の中で決まっているから合わせていれば良い。

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