毎日飲んでいるサプリメントをやめようと思う

雑記ブログ

毎朝息子も自分もサプリメントを飲んでいるのだが、効いているとも思っていないし惰性で何年も続いていたのをそろそろやめにしようかと思う。

色んなものの値段が上がっているから必要じゃないものは減らしていきたい。

きっかけとなったのは、息子が飲んでいるサプリメントの黒酢だが錠剤よりも少し大きめなそのサプリメントを毎朝2錠飲んでいたのだ。

元々薬を飲むのが苦手だからかサプリメントを水と一緒に上手く飲み込めないことがあった。

水は多めに用意して飲むのだが、飲み込み方がうまくないのかもしれない。

これは病気なのかわからないがとにかく飲むのに失敗することがあるなら、そんなに頑張って飲むこともないんじゃないだろうかと思い出した。

これが喉の病気だったりしたら一大事だがサプリメントを飲む以外は、普通に何でも食べているから大丈夫かなと今のところは思う。

食べるのが早いところをみるとしっかり噛んで食べていないために唾液が少ないのかもしれない。

なので息子にはよく嚙むことを繰り返し話しているがどこまで実践してくれているか・・・本人の自覚次第だ。

肥満が止まらない息子なのでよく嚙んで満腹中枢を刺激して欲しいところだ。

年齢が進んだら自身の健康を真剣に考えるかもしれないが、まだ息子の年齢だと無理があるのか。

そして自分が飲んでいる目のサプリメントも効いている実感は殆どないと言っていい。

サプリメントは飲み続けることが大事だと言われるけれど、飲まないことで目が衰えるとも思えない。

これがビタミンCだとかなら少し違うのかもしれないが、効果が期待できると書いてあって期待出来ない場合もあるだろう。

あとは紅麹のニュースもきっかけになったと思う。

サプリメントをお守り代わりにしていたが、それも必要あるか疑問に思って来たところだ。

ウォーキング

息子を送ったあとは今日も歩いて用事を足す。

まずは靴屋さんに勤める友人の店で靴下を買いお客さんがいないのをいいことにお喋り。

年が1才しか違わないから健康の事などが話題になる。

友人は今月中に年に1度の人間ドッグに行くという。

脳ドックもオプションで受けたいと思ったが2万円もかかるそうでオプションは自己負担なのでやめたという。

もしかすると自分が脳梗塞になったからその影響かななんて思った。

友人はいつからかは知らないが、結構前から脂質異常症と診断されて薬を飲み続けていると言う。

それを聞いてランチ会で脂質異常症の薬を飲むのを止めてしまったという友人を思い出していた。

ランチ会の友人の場合は、薬を飲まなくなってからの健診でも数値は何ともないと言っていた。

2人とも脂質異常症らしいが果たしてどちらの選択がいいのか首を傾げる。

自分が脂質異常症で薬を飲むように言われたらきっと嫌ではあるが飲むと思うが、薬を飲む飲まないも自身の判断で決められるものだ。

靴屋さんの友人は薬を飲むことで安心を得られると思っていると言っていた。

サプリメントとは違って病院処方の薬の方が安心だと思う。

ある程度の年になると薬は何かしら飲む必要性が出て来るのは仕方ないとし、ても病院のお医者さんに何が何でも従うのもどうなのか疑問ではある。

飲まなくてもいい薬があるなら飲みたくない。

自分も人間ドックとまではいかないが、特定健診を以前受けていた病院に戻して受けることにしたと友人に話す。

このくらいの年齢になると健康や介護の話が主になる。

話したいこと

靴屋さんの友人との会話で少し気分も軽くなって、また次の用事を足しに移動する。

自分は1対1だと話したいことをスムーズに言えるけれど、何人かで集まると話せなくなる。

自分の話すペースがおそらく人より遅いこともあるし、(皆に聞いてほしい)までの話題じゃないと思い一歩引いてしまう。

よくランチ会での会話で皆1ヶ月の間にあったことを話したくて、言葉が重なり順番を決めたり話したい人が「聞いて」と口火を切って話し出すのだが。

話したいことを何人かの前で言えるということは、昔から話を聞いてくれる人(たち)がいた環境にあったからだと思う。

自分は子供の頃から人前で話す時があると心臓が飛び出す位にドキドキしたものだった。

それは家の中にいても同じで怖い姉の目を気にしていたから、言葉を発するのにいつもドキドキしていた。

自分が親になって小学校のPTA活動や参観日後の懇談会や、時折ある懇親会みたいなものでも常に緊張感があった。

体全体がドキンドキンと早鐘を打つ感じで、子供の学校時代にあった集まりなどで自己紹介だとか進行をしたりするのが大層苦痛だった。

なるべく平静を装っていたつもりだが、いつまで経っても人前で話すことに慣れることは出来なかった。

幼なじみの友人は周りからは大人しい人に見られがちで人前では殆ど話さないが、こと2人で話す時にはもの凄く感情的になるくらい普段の鬱憤を言葉にする。

幼なじみの友人だから自分も気兼ねなく話せるが、自分はおよそ聞き役に回ることが多いくらい饒舌になる。

そんな友人を見ているといくら大人しいと言われていても、心の中には熱いものがたぎっているものなんだなと思い知る。

そんなことは人間だから当たり前なのだが見た目に静かで話さない人の方が、温厚で穏やかな印象以上に怒りや悲しみなんかが大きくて普段ストレスをため込んでいるんだと思う。

自分のすぐ上の姉も普段はとても静かで大人しく映る印象なのだが、こと怒りのスイッチが入ると感情の発露は大きい。

大人しいと思われがちな人ほど、いつも我慢していることが多くて鬱憤を内に秘めているものだと2人を見て思うのだ。

それと人前では反対意見も言わず同調している人だと思いきや、陰では不満を訴えがちな人がいたりする。

自身の我を通したいのだが大勢の前では言えず小さくなるというか。

言えないなら従えばいいのにそうも出来ないような人というか、面倒くさい人もいたりする。

自分もそうなのだが人に依っては自分の見え方はきっと違うのだろうと思う。

何はともあれ子供が大きくなってからは嫌な世界から脱出出来たのだから、何も憂うことなどない。

ただ人との付き合いはこれからも最小限がいいと思う。

歩いている途中で妹からラインが入っているのに気づくが、フキをもらったから取りに来て欲しいとのこと。

妹は留守だったが玄関先に置いてあったフキを持ち帰った。

フキは茹でてあったので、スジを取るだけなのだがそれもなかなか面倒くさい。

でも何でも値上がりしている昨今、貰えるだけ有り難いのだ。

これで夕飯のおかずが1品出来たし、ゴボウと違って息子も食べられる。

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