息子のコロナウイルス検査の結果は陽性だった

雑記ブログ

昨日の午後、息子のコロナウイルス検査に行ってきた。

すでに?私も諸症状が出始めているようで、動けないことはないが出来れば横になりたいような倦怠感がある。

でも運転免許を持たない息子の送迎は私がやらなきゃと、しっかりハンドルを握る。

コロナウイルス検査

検査場所に5分前に着いたら、誘導員の人が待ち構えていて少し先には完全防護服?の方が誘導してくれて定位置に駐車する。(事前に車の番号や色を書類に書いたのでこうやって誘導されるのね)

車の窓は開けずに指示カードで一つ一つ示してくれる。

病院からもらった予約票と保険証の提示。

今の状態が何点か羅列されていて、発熱・痛み・だるさだったかな? 息子はどれも当てはまらなくて何もないという意味で手で×印を示す。

昨日と今日で体調に変化があるか?という問いに選択肢の「変化なし」の番号を示す。

唾液を採取する容器を車の窓を10cmほど開けて受け取る。

唾液を取るのに少し時間がかかった、息子に酸っぱいものを連想させるものを言っても通じていたのかどうか分からないが何とか指定された量になった。

容器の蓋をしっかり閉めてまた窓を10cmほど開けて係の人に提出。当たり前だけどビニール袋で受け取めていた。感染力が強いからこのお仕事を担う人たちも大変だろう。

今まで自分たちが何でもなかったから気に留めたことがなかったけれど毎回感染の恐怖と戦いながらのお仕事なのだろうな。

それにしても家族は3回目までワクチン接種は済んでいたのにもう効果が薄れていたということなんだろうか?

今日は保健所から連絡が来ると思うけど感染源なんて思いつかない。

息子は人付き合いなんてないし職場と家の往復以外は、本屋さんに寄る位だ。

1週間の行動履歴も考えてみたけれど、会話をするような所、長居するような所にも行っていない。

外食もしていない。

感染源をあげるとしたらその数日前から夫が体調を悪くして酷く咳込んでいたことくらい。

保健所から連絡

今日は午前中保健所から連絡があり、息子や私の携帯電話の番号を知らせたのちにショートメールが来る。

添付されているURLを開くとたくさんの記載・質問事項があり息子1人では回答出来ないので私も一緒に取り組む。(まるで宿題)

名前・住所・電話番号・勤務先などの基本的な情報を入力、今の状態・症状が発症した日等、同居の家族状況、家族の健康状態や症状があるので記入する。

長い質問事項等を送信した後にまた保健所から連絡があるはずだから待っている。

息子の仕事先

息子のコロナで職場の人たちに迷惑をかけてしまっている。

朝一番に息子から電話で報告をしてしばらく休みをもらう。

障害者枠で雇用してもらい、養護学校を卒業して以来働かせてもらっているから息子もこんな形で休みたくはなかったと思う。

真面目過ぎて冗談は通じない息子だけど、ミスをしながらも何とか職場で戦力になっている様子だったから今回休むことは単に嬉しいとかじゃなくて罪悪感があるようだ。

3日以上のお休みは就職以来初めてのことだ。

仕事柄、職場内では話したり接触はなさそうだけれど、どうか他の方たちに感染していませんように。

復帰できた時には、せめてもの気持ちの品でお詫びをしたいと息子も私も思っている。

コロナはいつまではびこるのだろう・・・

私自身も喉がおかしいし咳も出るから、多分コロナにかかっているかもしれない。

いつもと違うのはとにかく喉の乾き、普段飲まない量のお茶をのんでいる。

幸い家族以外接触はない。

それにしてもコロナはいつまではびこるのだろう・・・変異を繰り返して抗体とかワクチンをくぐり抜けて生存するのだとか。

コロナとの戦いは目に見えないから知らないうちにこうやって感染するんだなと実感している。

かかる前はどうしても他人事だったから。かかってしまったからにはせめて重症化しないといい。

まだ濃厚接触者としてコロナの検査もしていないのにもう感染した気でいる。

でもいつもと違うこの感じはきっと感染していると思う。

一昨日のウォーキングの時の足取りの重さもきっと不調が原因だったと思う。

どうやったらコロナから逃れられるのか、ワクチンだって絶対じゃないってこと。

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