ウォーキングとランチ

ウォーキング

昨日夕方、ランチ会で一緒の友人がアップルパイとアイスクリームを差し入れてくれた。

その際に今日、もう1人のランチ会で一緒の友人と会うからとランチに誘われた。

今日は息子が早朝からの仕事なのでその後、ブックオフに付き合うことにはなっているが、多分ランチの時間に間に合うだろうと思って参加させていただくことにした。

今月のランチ会が来週26日にあるのだけれど、いつも付き合いが悪いのもいけないから今日のように時間が合いそうな時なら行ってみようと思った。

昨夜は旧いパソコンを出してしばらく使っていないので充電を始めた。

時間があればデータ消去ソフトも使ってみようかと思っていた。

けれど、夜になってしまったし、つまづいて終われないと寝る時間が気になってしまうだろうから思いとどまった。

何事も簡単には行かない自分だから、一発で出来た試しがない。

多分今日もランチに時間を取るとゆっくりデータ消去に取り組めないだろうから、余裕のある日にやってみようと思う。

友人たちの家にもパソコンはあるはずだけれど、どう処分しているのだろう?

そういったことはきっとご主人の担当なのだろう。

クレジットカードの解約もしたいと思って目の前に置いてあるがまだ連絡はしていない。

ネットで検索したところフリーダイヤルで音声通話に従って解約手続きをすればいいようだから、パソコンにお気に入り登録はしておいた。

忘れないうちにさっさと解約の連絡をしておこうとは思っている。

これからはなるべくカードは作らないことだ。

それに必要ないものも買わずに要らないものは減らす、要は断捨離を進めていかなくては。

アルバムとかは真っ先に処分したけれど紙のものは処分する時簡単でいいものだ。

やっぱり問題はスマホとかパソコンが面倒くさい、便利なものほど処分は面倒なものらしい。

掃除機も今はまだ使えるが出来れば次に購入するときはコードレスがいい。

片手で持って軽い掃除機を操作して掃除自体が負担にならないものがいい。

一番の負担はいつも思うのだが布団カバーの付け替えだ。

布団を干す度にカバーの交換が一番ウンザリする作業だ。

特に掛け布団に6ヶ所の紐を結ぶ作業が苦手で苦痛だ、自分がひも結びを苦手としているからだ。

ひも結びが苦手なのに、下の息子のスケートの授業では毎回ひも結びに通った小学校時代のことを思い出す。

息子も小学校時代を暗黒の時代と思っているようだが、自分にとってもスケートのひも結び以外にもいい思い出はない。

いつになったら布団カバーは楽に替えられるようになるのだろう。

歩き終わった頃にYahoo!の天気情報で雨雲が近づいていると報せが入り、直に雨が降り出した。

ウォーキングとヘアカラー

今日は時間があったので河川敷に行ってみた。

曇り空で今日も河川敷からは山は見えないが、気温が低いから歩きやすい。

湿気はあるけれど上着を着ていて調度いい。

スマホの曲を入れて歩くが最近は曲を聞かないで歩くのにも慣れてしまって、何かしら頭では勝手に考えているのだから音楽がなくても平気になって来た。

歩く場所は道さえあればどこだっていいのだが、やっぱり河川敷には河川敷の良さがあるものだ。

草がかなり茂っているから見通しは悪いけれど草は刈ったところで、際限なく生えて来ていくら草を刈ってもいたちごっこなのだろう。

自分も髪が伸びて来て邪魔で仕方ないが、やっと明日カットとカラーをしてもらう。

カットだけなら早いのにカラーをしなきゃいけないし、白髪が目立つ前にするとなると1ヶ月ちょっと位の間隔になる。

グレーヘアにする勇気もなく、まだグレーヘアにしようと決断出来ないでいる。

グレーヘア自体が凄い自己主張だと思うんだけど、なかなか思い切りがつかない。

さすがに年齢的に真っ黒な髪は合わない感じだし、美容師さんにお任せで明るめの茶系にしてもらっている。

髪が伸びて収拾がつかなくなっているから、気分的には本当はあまり誰とも会いたくない。

ランチへ

待ち合わせの11時半の5分前にランチの場所に到着し、程なく友人と合流して何年かぶりのお店に入る。

14時半に別れるまでびっちりお喋り、友人2人の元気なお喋りの合間にそれとなく合いの手のように自分も喋ったつもりだ。

やっぱり3時間は自分にはきつかったことを実感して、少し疲れて家に着いてホッとした。

自分も友人たちのようにノリノリになれるといいのだけれど、実は乗り切れていない。

ただ1つ収穫があったとしたら旧いパソコンの処分について聞けたことだ。

友人の1人は使わなくなったパソコンの処分は役所の回収場所に持って行ったということ。

そしてそのパソコンはデータ消去はせずに持って行ったそうだ。

旧いパソコンだから入っている情報に心配するような内容はないだろうと友人は言っていた。

そうか・・・皆そんなものなのだろうかと思った次第だ。

データ消去ソフトなどなくてもパソコンだけで消去出来るのかもしれなくて、わざわざお店で消去用のソフトを買ったりしないものなのか。

だから店頭に消去ソフトが極端に少なかったのか。

もう1人の友人は息子さんがITに詳しそうだし、パソコンはご主人が主に使っているだろうからタッチしていないみたいだ。

旧いパソコンの処分は友人たちにとって興味もなく関心も薄いことだろうが、自分にとっては参考になった。

話題にあがった芸能人の話やプロ野球や介護の話など、聞いてはいたが自分にとっては関心の薄いことでこれはランチ会でもあがる話題だ。

話題への興味関心の薄さが自分にあるのは仕方なく、これがお付き合いというものだと思っている。

何というか自分にとっては数少ない友人である2人ともいい人なんだけれど、とにかく長い時間の一緒は必要以上に時が長く感じる。

この気持ちは自分だけなのだろうから、出来るだけ話題に乗っている気持ちでいないといけないのだがそれがまた自分には負担みたいだ。

やっぱり1人がいいというのが結論で、日増しに自分の楽しみが人と重ならなくなっているみたいだ。

若い時よりもわがままになって来ているのかもしれないが、自分の楽しみを優先するほうがより幸せを感じるのは確かだ。

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