朝のうちに息子と草取りをする

雑記ブログ

今日は曇り空で気温もそれ程上がらないらしいから、早い時間に庭の草取りをしておこうと思っている。

息子にも手伝いを頼み、1人よりも2人でサッサと草取りを終わらせたい。

昨日友人とお茶をしていた時、カフェの窓にカラスが激突したのは衝撃だったが、こういうことはままあるらしい。

窓ガラスが鏡のように景色を写し込み、カラスだけでなく他の鳥でもあたかも空が続いているように見えて激突してしまうそうだ。

カラスは賢い鳥だというイメージがあるから、窓ガラスに激突するとは驚いた。

でもカラスはゴミはすぐに荒らすし、硬い餌?を上空から走って来る車を利用して踏ませるなど策士もいいところだ。

カラスに目を付けられるのは怖いしそうなると生活に支障が出て来ると思う。

友人の頭をかすめたカラスの話だけでもビビっているが、外に出ないで過ごすわけにもいかない。

カラスの鳴き声がする外での作業は不安がある中、今日は曇りで比較的涼しいのだし昨日から決めていた草取りだ。

晴れ渡っていたらやる気スイッチが入らない息子も、今日は手伝いを覚悟してくれていた。

朝食や洗濯や家事がひと段落して、草取りを8時から始めて終えたのが8時40分。

すっかりキレイになったとはとてもじゃないが言えない・・・取り敢えず伸びて見苦しいものだけでもと思って草取りを始めたら2人とも汗をかいて40分が限度だった。

じっとしてると暑くないし部屋にいるとカーディガンを羽織っているのに、草取りは思ったよりきつかった。

汗が目に入るくらい頭から汗をかき、草取りを終えて着替えてひと段落。

今日を逃したら雨が降りそうでもっと頑張るべきだったが、キリがないし適当でいいことにした。

ウォーキング

草取りも一応終えたので1人で買い物に出掛ける。

スーパーの駐車場に車を止めて買い物の前に少し歩くことにする。

今にも雨が降り出しそうな空模様だが、有り難いことに雨は降らず1時間弱程度歩いた。

日曜日でも道を歩いている人は少ないもので、これが公園ならいつもより人が多いだろうから返って住宅地を歩く方が自分にとっては歩きやすい。

歩き慣れた場所じゃなくて通ったことのない道を歩くのは新鮮な気分になって楽しい。

家にいるよりはずっと気楽に過ごせて暑くない今日のような日はうってつけだ。

昨日お喋りした友人も時折1人になりたくて、用事がなくても家を出る時があると言っていた。

誰しも1人の時間が大切なのだと思う。

今はまだ1人の時間を確保するために車で出掛けることが出来るけれど、それもいつまで出来るかだ。

免許を返納したり足腰が弱くなって家から出られなくなったら、ストレス発散は別の方法を考えなきゃならない。

出来るだけ自分の足で歩いて行動出来るようにしておきたいとは思うが、こればっかりはどうなるか分からない。

歩いた後スーパーで買い物をし終えて車に向かって歩いていたら、前から小さな子供さん3人と歩きスマホ中のママの4人連れとすれ違った。

日曜日のスーパーの駐車場は車の出入りも多いから、歩きスマホのママもこんな時くらいスマホをしまえばいいのにとそれこそ自分の中の老婆心が沸いた。

小さな子とは手をつないだらいいのに・・・とは思うが言えるはずもない。

もう手がかかる子供がいないとなると、孫がいてもおかしくない自分はどうも批判的な見方をしてしまいがちだ。

でも、自分の時代には携帯もそれ程普及していなかった。

始めて携帯を持ったのは上の息子が幼稚園に入園した時だったと記憶している。

当時の携帯で使っていたのはメールと通話程度だったと思うし、これほど誰もがスマホを見る日常になるとは想像もしていなかった。

ティーバーで「坂上どうぶつ王国」

昨日はティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見て過ごした。

2時間のスペシャルはさかがみ家の保護猫や保護犬の話が満載で、楽しめた2時間だった。

人馴れ合宿中の保護猫たちが少しずつ甘えてくるのが可愛くて、見ているだけで癒されるが実際に根気のいる合宿でお世話は大変みたいだ。

編集されているから成功するまであっという間だが、数々の失敗や面倒な事があったはず。

地道なお世話があってこそで短気な性格だと向き合っていられないと思う。

坂上忍さんが自宅で人馴れ合宿を敢行するギン太郎君はかなり手強い様子で、今回の放送でも人馴れ・ワンコ慣れは道半ばで終わった。

ギン太郎君の人馴れ合宿は次回の放送に続くようだが、あそこまで難しいのはそれまでの飼い主との間で色々とあったからかもしれない。

飼い主が置き去りにして捨てたというのも本来あってはならない事だが、ギン太郎君への接し方に問題があってこじれてしまったのかもしれない。

次の「坂上どうぶつ王国」の放送が楽しみで待ち遠しい。

そして坂上忍さんがアップしていたブログに今年初めに亡くなったサンタ君の誕生日だとかで、サンタ君の写真が何枚か出ていた。

いつも無表情が多かったサンタ君が、珍しく笑っていたりつぶらな瞳でカメラに収まる写真があった。

自分がサンタ君について一番印象に残るのは坂上忍さんが堅そうなおやつを上げた時。

目の色が変わっておやつを口に入れた途端に、音を立てて嚙みちぎりあっという間に食べ終わった時のサンタ君だった。

もう会えないサンタ君だけど過去のYouTubeを探せばあのおやつを嚙みちぎるサンタ君に会える。

写真をアップしてくれた坂上忍さんがどんな気持ちだったか推し量ることは出来ないが、コメント欄にいつも以上に沢山のコメントがあったのは当然だ。

サンタ君を引き取って間もない頃に首を嚙まれた事があった坂上忍さん。

今回自宅に連れて来て人馴れ合宿中のギン太郎君はかつてさかがみ家のスタッフの男性を嚙み、今回坂上忍さんの腕?も噛んだらしい。

そこら辺のいきさつは次回の放送で分かるらしいが気になるところだ。

保護犬、保護猫の存在を坂上忍さんに教えられた上に、保護活動がどれだけ難しい仕事かという事もつくづく考えさせられる。

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