古いパソコンからハードディスクを取り出す

雑記ブログ

昨夜の「坂上家のチャンネル」はまたしてもギン太郎君の話題があって、見るともなしに見るギン太郎君はつぶらな瞳が可愛く感じる。

ギン太郎君はおじいさん犬な訳だし認知症気味かもしれないという坂上忍さんの見立てもある。

何より坂上忍さんご夫妻に嚙みついたこともあるしその現場は怖いと思ったが、坂上忍さんにすり寄って来るギン太郎君はやっぱり可愛く思える。

どうかギン太郎君が余生を坂上家で穏やかに過ごして欲しいものだ。

確か正式な名前が俵ギン太郎君となっていた、坂上忍さんのネーミングは楽しくて好きだ。

古いパソコンのハードディスク

昨日は古いパソコンの1台だけHDDディスクを取り出した。

家にあるプラスドライバーがあまり精巧じゃないのと、パソコンに使われているネジが凄く小さくて取り外しに苦労した。

それに何せ老眼だからメガネを外して裸眼になって、パソコン本体にうんと近づいての作業になる。

1台だけやって汗だくになったが、ふと坂上忍さんが夏場の散歩も冬装備でこなして汗だくになることで体型維持に努めているのを思い出した。

自分は汗だくで歩くことはあまりないが、こうして汗をかくのはいいかもしれないなどと思った・・・いや、動いていないのだから体型はどうにもならないだろうけれど。

取り敢えずあと残り2台のパソコンのHDDディスクをのんびり取り外そうと思う。

リサイクルマークがついているパソコンはメーカーに送ることになっているらしいが、今日のパソコンは東芝なのにマークが見当たらなかった。

老眼だし見逃したのかもしれないが、他の2台もメーカーが違っているみたいだからリサイクルマークがないと何だか面倒になりそうだ。

いつまでかかるか分からないが、HDDディスクは叩いて壊すつもりでいる。

なので、その時にはしっかりした袋にHDDディスクを入れて、金槌でもって恨みを晴らすように叩き割りたいと思う。

今朝は涼しい北風が部屋に入って来て気持ちいいが、多分これから30度近く気温が上がると思うとゾッとする。

昨日までの曇り空から今日は晴れの天気なので洗濯物と布団を干してから出掛けた。

息子の迎え前に1度帰って来て、布団を降ろす。

布団カバーや枕カバーを外して取り替えたが、それだけの作業ですら暑い。

今日は風はあるが暑いから歩く気はなくて用事を足すだけにとどまる。

友人とのライン

幼なじみの友人とは毎朝ラインで挨拶程度のやり取りだが、時折身辺の変化などで長いラインの時がある。

週3回の透析の他に定期的な検査もしているようで、昨日の検査で心臓が大きくなって来て水が溜まっていると言われたそうだ。

それを聞いたら何だか自分の母親も似たようなことを言われたのを思い出した。

母親は心臓が悪く心不全の症状があって入退院を繰り返した。

病院ではよく胸に?水がたまるからと母親は利尿作用の点滴をしてもらったり、俗に言う尿バッグをつけて尿にして排出していたと思う。

透析をしていると心臓に負担がかかるらしいから、自分の母親のような心不全を起こしやすいらしく定期的な検査が大事なのだろう。

更にはお医者さんから「ガンの検査をした方がいい」と勧められたそうだ。

友人は「おっかないよ」とラインで打っていたが、自分も怖い。

今は2人に1人はガンになる時代と言われているが、実際は少し違うらしい。

「2人に1人はガンになる」という通説の誤解

 厚生労働省の人口動態統計によると、ガンは1981年以降ずっと日本人の死因第1位で、全体の3割を占める。 3人に1人がガンで亡くなっている計算だ。 全国健康保険協会のホームページには、「日本人の2人に1人がガンにかかる」という表記がなされている。

東洋経済ONLINE

けれど3人に1人だとしてももの凄い確率でこの表記だけだと恐ろしくなる。

この記事はガン保険の必要性に関する記事だが、読んでみると「2人に1人がガンになる」と言うのが何歳位からを言うのかが書いてある。

あくまでも統計的にみれば、60歳までの現役世代のうちにガンになる確率は10人に1人以下に過ぎない。

では、「2人に1人がガンになる」のはいったいいつだろうか? 現在30歳の人なら、男性は50年後の80歳で42%、女性は50年後の80歳から天寿を全うするまでの間の46%である。

これで安心仕切ってしまうのもいけないだろうが、あまりに恐れをなすこともない気もする。

そう言っても自分がガンの宣告をされたら、どうなってしまうかは分からないが・・・。

人間が死ぬ時は老衰・事件・事故以外は何らかの病気が原因で亡くなる。

死ぬのが怖いのじゃなくて死ぬために通らなきゃいけない苦痛がどれだけなのかが怖い。

幼なじみの友人は安楽死を望んでいるとよく言うけれど、実際に認められるとは思えない。

自分も安楽死出来ればと思うけれど、そんな期待がなければ出来るだけ痛みのない最後がいいと思うだけだ。

そう言えば幼なじみの友人のご主人の前立腺がんの治療はどうなるのだろうか。

確か病院では、手術にするか放射線治療にするかは自身で決断するように言われたそうだ。

てっきり病院の先生が治療を決めるのかと思ったけれど、そうじゃないと知って首を傾げているのだが素人判断で決めなきゃいけないなんて不安な気がする。

今はネットが発達しているから自身で調べたことを参考にするのだろうか。

ネット情報もどこまでが信用性の高い情報かを見極めるのが難しい。

特に医療関係は専門用語などがあって、自分などは理解に苦しむ。

友人がガンの検査を勧められて「おっかない」というのも当然だ。

自分よりもたくさん痛い思いや経験をしている友人にこれ以上重い足枷が出来ないことを祈る。

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