昨夜は久しぶりに涼しい中で眠れて生き返ったみたいだ。
最初は扇風機を点けて寝始めたが、足元が冷たく感じて来た。
自分の場合はふくらはぎがやたら冷たくなる・・・敏感なふくらはぎなのは冷え性が関係しているのかもしれない。
ふくらはぎは第二の心臓と言われる重要な部分らしいが、きっとよく足もつるし原因は心臓への循環が上手くいかないからじゃないかと思う。
良く花や植物に話しかけて育てると言うのを倣って、自分もシャワーやお風呂の時にふくらはぎに話しかけてマッサージをしている。
こんな事に意味があるかは分からないが、自分の体に話し掛けるなど人目がないから出来る訳で、人には言えないし言ったら気持ち悪がられるだろう。
体のあちこちに話しかけてるだなんて、気色悪いけれど実際にやっていることだ。
今朝は空気も涼しいし、あのジメッとした息苦しさはない。
気温は高くなりそうだが、湿度が昨日みたいじゃなければ何とかなりそうな気がする。
早速布団や洗濯物を干して、暑くなる前にやれることをやる。
今日は息子の待ちに待った給料日。
ヤフオクで何件か落札して支払いがあるようだ。
毎月使えるお金は決めているから、すぐになくなってしまうと後半は楽しみがなくなる訳で毎月使い方を気を付けるように話すが暖簾に腕押しだ。
自分がやっている使い道ごとに封筒に振り分ける方法を見て息子も真似てみたことがあった。
だが息子にかかると、用意した封筒も最初だけですぐに使い果たしてしまう。
けれど自分も若かりし頃は、適当な使い方だったし若い人に主婦のような管理は無理があるのかもしれない。
まだ小遣い帳を付けているだけ良いのかなと、問題を先延ばししている親だ。
ATMで記帳
息子の通帳に記帳するために、スーパーのATMの列に並んで待っていた。
給料日だから長い列ができていてそれも仕方ないなと思っていたが、よくよく見ると自分が記帳したいATMは列になどなっていなかった。
地方銀行の列が長くなって自分の記帳したいATMの列に逸れていて、自分の記帳したATMに並んでいる人はいなかった。
しばらく経って気づいて長い列を離れて、記帳だけなのであっという間に終えて出て来た。
息子の通帳は普段から自分が預かっており、息子にはキャッシュカードを持たせてある。
毎月給料日にお小遣いを降ろす際に、通帳も持たせて記帳と引き出しをさせて今の貯金を確認してもらっている。
まぁ、息子にしたら貯金の額よりも、実際に引き出して使えるお金にしか興味はなさそうだ。
息子の迎えの時間前に干していた布団を取り込んで、布団カバーを取替え作業をした。
昨日までの湿気はないとはいえ、気温が高いから少し動いただけで顔にも汗をかく。
布団カバーの取替が家事の中で一番やりたくない仕事だが、昨日までの暑さで布団も汗を吸っていると思うと順繰りに干さなきゃならない。
布団を干すのは一向に構わないしふかふかになって気持ち良く眠れるならそれでいいと思うが、布団カバーが毎回厄介で仕方ない。
どうにかならないものかと1人思案する。
昨日しっかり眠れたから体力は万全と思ったが、布団カバーの取替でうんざりしてかなり疲れた気がする。
仕事帰り、既に収入を見込んでヤフオクで入札した分の支払いをコンビニで済ませて来た息子。
今回はいつまでお金が持つか・・・月末までになくなるかもしれない。
免疫力
コロナや手足口病の流行は聞いていたが溶連菌だとか他にもウイルス性の病気が増えているという。
コロナに手足口病、溶連菌…次々と病気になる「感染症ドミノ」が日本を襲っている
「コロナ禍で感染症対策が徹底されたことで、日本人全体の各種ウイルスに対する免疫力が大幅に低下し、あまりにも免疫がない『免疫負債』と呼ばれる状態になってしまっています。
コロナ禍ではマスク着用が当たり前で、手洗いうがいも徹底されていました。大げさに言えば、これはまるで宇宙船やビニールハウスのような無菌状態の環境で約3年を過ごしたことになる。そのため、ちょっとウイルスが体内に入るだけで被害が大きくなりやすくなってしまっているのです」
週刊現代より
マスクやうがいといった対策が逆に色んなウイルスに対する免疫力を下げた結果になるらしい。
コロナは5類に移行したが、でも今も感染が増えているということはやっぱりコロナ禍の時と同じようにマスク着用とうがいはした方がいいという事だろうか。
免疫といっても自分にはあまり分からない。
言葉としては使っても免疫なんて目に見えるものでもなく、これを食べると免疫力が付くとあれば信じて食べるしかない。
暑くても耐えられる時にはマスクを着用し、手洗いや殺菌やうがいを続けるしかないと思う。
あとは人と集まらないとか混雑を避けて今までコロナ禍で言われたことをやっていく。
マスクはもうしていない人も多いが、自分はマスク着用の方が安心して外出出来るし化粧なしの時などは安心だ。
目に見えないウイルスの侵入に備えることには無理があり、自分もコロナになったから家族の誰か1人がなれば簡単に感染するのは分かる。
静かに家の近辺でしか行動していないから大丈夫とは思わない。
でも感染したくなくても感染する時には感染するもので諦めるしかない。
今日初めて家の中でコバエを2匹発見した・・・という事はもうたくさんコバエが発生していると思う。
急いでコバエホイホイを2個設置したが、もう少し補充しようと思う。
あんなに小さいのにゾッとするコバエの存在、目の当たりにしていよいよ到来したかと真夏を実感した。
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