朝から湿度が高いが、動かなければ暑くない程度だ。
でも危険な暑さが続く地域も見受けられる中、ここは30度にいかない日があるのだから文句は言えない。
今日は3時台に目覚めたのでポイ活のティックトックを進めてみる。
安住アナの「日曜天国」が面白くて何度も聞いた話でもまた聞いては笑ってしまう。
あとはYouTuberのりおなちゃんの切り抜き動画？が可愛くて癒される、闘病していても明るい笑顔と賢さを感じる語彙の多さ。
確か小学校の低学年の筈だが、大人顔負けの言葉遣いや表現力で驚くばかりだ。
今日は息子を送ってから特定健診を予約していて、朝食は抜きで”血をサラサラにする薬”は病院に確認したところ飲んで来ていいと言われた。
なので薬を飲んだだけだ。
けれど便意はやってきてくれて少し安心した。
特定健診自体はオプションもつけていない本当に基礎的な検査のみだ。
でも血液検査と尿検査で何かしら高い数値が出るのか、脳梗塞になった原因探しみたいな意味合いで受ける。
出掛ける前に息子の古いソファーを大型ゴミとして回収してもらうのに外に出した。
思った以上に外はムッとする熱気で、気温以上に体感温度は高そうだし不快な暑さになりそうだ。
特定健診
9時半の予約の特定健診に向かう。
一昨年までいつも特定健診はこちらで受けていて、丁寧に対応してくれる病院内の健診センターだ。
去年は時間は極端にかからない流れ作業のような健診を別な場所で受けてみたが、やっぱりいつもの病院がいいと思って戻ってきた次第だ。
結論から言うと検査結果は一昨年と殆ど変わりはなくて血圧は上120台下60台。
コレステロール値も悪玉が130台と少し高めだが、薬を飲む程ではないという。
糖尿病の気もなく肝臓値も問題なかった。
どの数値も一昨年と小数点以下に少し変化がある程度だった。
自分の中では脳梗塞を発症したのが大きな出来事なのだが、特定健診の数値だけなら一昨年までのと変化がなかった。
なので言われることも以前と一緒な訳だ。
最後にお医者さんの問診を受けたのだが、先生も脳梗塞を経験しておられると言っていた。
先生は麻痺が残ったと言われていたが、座っての話なのでどこがどうなのかはわからなかった。
自分の脳梗塞に麻痺が残らなかったことを「羨ましい」と言われて、尚更原因なんてどうでも良くて恐らくとてもラッキーなのだと思った。
体重を測るとタニタの組成計という紙が出てきて、毎年去年の分と比べてチェックしていたのだが、今回は一昨年の分と比較してみる。
面白いのは一昨年の体内年齢からちゃんと2年増えた年齢になっていたことだ。
体脂肪率・BMI・内臓脂肪レベル・基礎代謝レベル・脚点は一昨年と変わりはないようだった。
唯一筋肉量が増えていて遡ると6年前の筋肉量に等しいくらいになっていたのが嬉しかった。
今やっている何かが筋肉を増やす働きをしているのか？
そして筋肉量のせいだとは思わないが体重が1キロ増えていた。
単にお菓子の食べ過ぎによるものだと思う。
血液検査と尿検査の結果を待つ間、病院の窓から見える空を見ていたが、今日は黒い雲が立ち込めていて、これが重たく湿った空気の原因なのだろうか。
少し経つと窓に雨が打ち当たって来て、斜めに当たるからには風があるのだろう。
程なく止んだ雨だが雲はまだ黒くどんよりしているから、また降り出しそうだ。
この病院の健診センターは人気があって座る席は確保出来るが大抵混雑している。
けれど次々に名前の代わりの番号が呼ばれ、回転は良いと思う。
今のところ、数値は安定していると確認出来たのだから自信を持って過ごしていきたいものだ。
思ったよりも早く特定健診が済んだので、ムッとする暑さではあるが割と強めの風が吹いてくれるし歩いて用事を足すことにした。
突然雨が降ったり止んだりの不安定な日だからか体はだるいが、特定健診の検査結果が良好だったから気持ちは上向きだ。
息子の足の爪の薬
息子が通う皮膚科は先生が緊急入院で休診している。
薬があとわずかになり、ネットで手に入らないか調べてみると市販されていないと分かった。
今の薬は医師による適切な診断と処方箋が必須となっていた。
市販の薬とは似て非なるものらしい。
そうなると先生が復帰されなかったら別の皮膚科に行かなきゃならない。
昨日からそんなに数は多くない皮膚科の口コミを覗いて見ているが、相性もあるからか良い口コミがあれば「二度と行かない！」と言う口コミがあったりする。
薬をもらうためには診察してもらわなきゃ行けないから怒られても嫌な気持ちになっても行くしかない。
既に息子は落ち込みムードになっていて、薬の心配と皮膚科が休診のままだったらと怯えているようだ。
新しい病院に行くとなるとますます緊張感が高まるはずだ。
それでなくとも今週予約している歯の定期検診に怯えている。
定期検診の度に緊張するのは毎度の事なので、構ってはいないし勇気づけてもいない。
歯の痛みはないのだから治療するとしても、軽くて済むと分かっているからだ。
市販の薬で同じ効能のものがあれば買って使って凌ぐつもりだったが、やはり皮膚科を変えて診察してもらうことになりそうだ。
息子と一緒に落ち込んでいる場合ではない。
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