15日のお参り

雑記ブログ

昨夜は特に寝苦しかった。

睡魔が来たから眠れたものの体はべたついていて、起きてから腕だけは水洗いしたがシャワーを浴びたところで洗濯物が増えるだけだ。

今日1日も汗が出るからこのべたつきのまま着替えて出かけるとする。

これから毎年この湿度が高い夏を過ごすとしたら、かなりキツイ。

唯一というか好調といえるのは毎朝の排便が順調なことだ。

大量に摂る水分が便を上手くコントロールしてくれるみたいだ。

林真理子さんのエッセイ集「人生は苺ショート」を読むと林真理子さんはかなりの便秘症らしい。

ずっと勘違いしていた自分・・・何かのエッセイで排便した際の模様を面白いおかしくそれでいて汚らしさのない表現があったはず。

文章は忘れたが自分は当時林真理子さんの本で大爆笑していたのだ。

林真理子さんは良く食べ飲みする方だから、排便もワイルドなのだろうなんて勝手に思っていたが実は違ったことを今更知った。

たかが排便されど排便でごくたまに出そうで出ないもどかしい時があると、排便が済むまでかなりそのことで頭がいっぱいで気になる時がある。

自分はウォーキングをするから排便がスムーズだと思っていたが、実はそうじゃなくて排便には水分が関係していると思う。

自分の体に限ってだが、冬は水分をあまり摂らなくなってしまうから1日排便がないこともある。

冬は夜中のトイレに寒くて起きたくないから余計に水分を摂りたくなくなる。

でもトイレに起きてでも水分は夏冬関係なく摂るべきなんだ。

毎日の快便を誰かに自慢するでもないが、スムーズに排便が済むと今日を何とかこなそうという気になる。

ただ息子が早朝から仕事の時は時間がなくて朝の排便はないことが多いが、食事を摂った後どこかで調整出来ている。

排便時すぐそこまで来ているのに出ない時もあるけれど、1度諦めて出直すか何度か諦めて出直すと解決するものだ。

暑くて着替えるから洗濯物が増えるし、湿度が高いから乾かないし毎日うんざりだけれど排便だけが救いになっている。

こんなことをぐたぐた言っていたが、幼なじみの友人がラインで本州は台風や暑さで大変で新幹線も飛行機も運休してると教えてくれた。

お盆に交通マヒの危機 16(金)台風7号がピークで関東接近へ!線状降水帯や猛烈な風で災害多発か?

テレ朝news

そうなんだ、自分は狭い世界で生きているから目先の事しか考えていない。

もっと大変なところが沢山あるんだと思ったら、これしきの暑さは大したことない。

今日は風も味方をしてくれているようで、湿度がいつもよりは低くなっているかも・・・そう思うことにしよう。

15日のお参り

自分のお参りは見かけ倒しだと思う。

今日は15日なので神社にお参りはして来たが、1日と15日に限ってのことでそれも友人の真似をして始めただけだ。

けれどルーティン化すると1日と15日になると行かなきゃという気持ちになる。

自分としては無宗教だと思っているがそれでいて神社に参拝している。

お墓参りとしてお盆には納骨堂にお参りに行くが、神社はその意味合いがない。

単に自分のためだけにお参りをしているつもりなので、気持ちは軽くてそれでいて自分が満足することが大事に思う。

今日の神社は割と空いていて、お参りも待たずに出来たくらいでとてもスムーズだった。

神社に出向いた時間にもよるのだろうけど、あまりにも人が少なくてちょっと不思議だったくらいだ。

今日は靴屋さんの友人のところにお邪魔して、お客さんが来ないのをいいことにお喋りをして来た。

お互いに両親が他界しているからお墓参りの話をしたりお盆の今の時期の話になった。

友人は実家が代替わりしてからお盆は正月に顔を出すのが億劫らしく、それもそうだし今年買った中古の家でのトイプードルとの暮らしが良いに決まっている。

親戚付き合いが面倒くさいのはどこも同じだろう。

自分も週末は姉妹3人で親戚に挨拶に行ってくる。

普段は近くに住んではいてもどちらかと言うと疎遠な関係の姉妹なのだが、こんな時には意外と一緒に行動する。

でもそれも限られた時間だから楽しめるが、自分は長い時間だとそれも疲れてしまう。

面倒と言えば面倒であり、それでもしなきゃならないことはサッサと済ませたいと思う。

お盆だからなのか友人のお店にはお客さんが来ないままだったが、長居してしまったのでお暇して来た。

グロリア

大好きな映画「グロリア」のジーナ・ローランズが亡くなった記事が出ていた。

米俳優ジーナ・ローランズさん死去、94歳 「きみに読む物語」「こわれゆく女」

ニック・カサベテスさんは今年6月、メディアの取材に対し、ローランズさんが過去5年にわたってアルツハイマー病で闘病していると明らかにしていた。

CNN.co.jp

「グロリア」しか見たことがないがそれでも「グロリア」のジーナ・ローランズはめちゃくちゃかっこよくて、今は死語かもしれないがイケてる女性と思った。

度胸も母性もあり機転が利いてタバコを吸うサマも本当にいかしていた。

グロリアがひょんなことから少年をかくまって襲ってくるギャングに立ち向かう勇ましさと、ラストでその少年と再会を果たす名シーンはホッとすると同時にさりげない感動で涙を誘う。

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