そろそろ秋の訪れかと思ったけれど見事に裏切られた。
昨日もだったが今日も30度を超える暑さになるらしい。
腹痛で病院へ
昨日は息子を送ってから消化器内科の病院に直行した。
前夜に突然腹痛が襲って来て、朝までトイレに行ったり来たり籠城したり状態で、ある時は1時間位トイレで過ごしていた。
腹痛の割には排泄がなくて苦しいの一言で、1人トイレでのたうち回っていた。
冷えから来る腹痛に似ていて、ほんの少し排便して布団に横たわった途端にまた腹痛が襲って来る。
でも違ったのは排便に血が混ざるいわゆる血便だったことだ。
結局一睡も出来ず横になっても腹痛で座っていても腹痛という、トイレを出たり入ったりを繰り返した。
その間あまりの痛みに体全体から汗が吹き出し、2回ばかり着替えて体を拭く。
シャワーを使ったらせっかくお風呂を拭き上げたのが無駄になってしまうから、自分の仕事を増やしたくない。
なので洗面台にお湯を満たしてタオルを絞って体を拭き上げた。
顔から汗、体から汗が吹き出すなんて滅多にないと思う。
血便が気になるし腹痛でどうせ眠れないのだから、トイレ通いの合間にどこの病院に行こうかとネットで口コミを見たりして過ごして朝を迎える。
多分大腸カメラ(内視鏡というのか)をやるのかなぁ・・・。
でもすぐに検査は出来ないから今日は予約になるだろうと嫌でも覚悟を持って病院で受付を済ませて、看護師さんの問診に前夜からの状態を話す。
少し待ってお医者さんの診察となり、聞かれたのは最近ストレスがかかったか、便秘気味かなどだったがどちらも思い当たることはない。
横になって触診をしてもらい、お医者さんの診察では「腸炎かな」とのこと。
水分をたっぷり摂ってなるべくお腹に優しい食事をすることと言われた。
お腹の薬を処方してもらい来週また診察してもらうことになった。
取りあえず恐れていた内視鏡検査の話は出なかったけれど、ちゃんと診断するには検査するのかもしれない。
昨日は1日中じんわりとした腹痛があり、少しずつ血便はあったものの薬を飲み始めたからか、痛みは徐々に和らいで来た。
そうなると前夜は眠っていないので、強烈な睡魔が襲って来て昨夜はスマホを持っても意識がなくなり落としてしまうばかりで早々に眠った。
お腹の痛みで1度だけトイレに立ったが、再び朝までしっかり眠った。
ネットで調べたら自分の症状は虚血性大腸炎に近い。
虚血性大腸炎は、大腸の粘膜に十分な血液が行き届かなくなること(虚血)で引き起こされる病気です。虚血を起こす原因には、血管側の要因(糖尿病、高血圧、脂質異常症などに伴う動脈硬化や、脱水による血流低下など)と腸管側の要因(便秘や浣腸による腸管内圧の上昇や、蠕動運動の亢進など)があり、これらの要因が複合して発病すると考えられています。高齢者や便秘がちな人に多くみられ、性別では女性が発病しやすい傾向があります。
恩賜財団済生会より
でももし虚血性大腸炎だとしたら、気になるのは血管側の要因だろうか。
それに高齢者でもある。
脳梗塞も血管が詰まることが原因だから自分の血管に原因があるのかもしれない。
昨日は痛みがまだあったし、診断するには痛みが収まってからの大腸内視鏡検査とネットにはあった。
恐れてはいるけれど、覚悟してやるならやらないと・・・と自分を鼓舞してみる。
今日は本来ならヨガに行ってる日だったが、体を労わるために休みにした。
薬も効いてきたようで、腹痛は殆ど感じない。
それにしても今日は暑くてネッククーラーもすぐに溶けてしまうし、またしても体がベタベタするあの暑い夏に逆戻りだ。
唯一風があるのが有難い。
パソコンのデータ消去
昨日は午後から上の息子の使い古したパソコンWindows10のデータ消去に取りかかる。
作業自体はスムーズに進んだがPCのリセットを始めてからが長くて確か4時頃に始めたリセットは夜8時を過ぎても終わらない。
仕方なく電源を入れたままパソコンを放置して眠った。
朝になるとパソコンの画面は変わっていて、英語文でyesかnoを選択する画面になっていた。
英語は分からないので画面を写メに撮ってグーグルに翻訳してもらった。
恐らくyesの方をクリックしたらいいのだろうが、今度は操作のやじるし(カーソルと言うらしい)が見当たらない。
適当にあちこちを触っていたら、ウィンドウズインストール画面に変わり恐らくこのインストールが終わったら終了だと思う。
何だかんだで2日がかりで何をやるにも時間がかかる・・・データ消去って皆やっているんだろうかといつも考えてしまう。
NECの公式サイトを覗いてみたが今回のパソコンは富士通だ。
残りのパソコンはあと1台になった。
目標だった年内には処理を終わらせることが出来そうだ。
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