今日も早朝から仕事の息子を送り、雨は降っていないのでウォーキングをする予定でいる。
気温もそれほど上がらないようなので、今まで歩けなかった分歩ける時にはしっかり歩きたい。
ウォーキング
河川敷にやってきてまずは車内で朝食を摂って薬を飲んだ後、昨日と同じように朝6時半頃からスマホの曲をかけて歩く。
気温は20度は超えていると思うが暑くもなく歩きやすい。
ただ相変わらず湿度が高くて、湿り気のある空気がまとわりつくから、気温が高かったら汗だくになりそうだ。
歩く道は乾いているからミミズの心配はなく、1時間程度心ゆくまで歩けた。
台風10号が九州地方を襲っているというのに、ここでは風もなく湿気のある空気が気になるくらいどうってことはない。
きっとまだまだ本州の暑さは厳しいと思うのに、台風はこれからもまだやって来る。
被害がないように進路を変えて出来るだけサッサと去って欲しいものだ。
今日も虫歯治療
一昨日に引き続き、仕事が終わった息子を連れて歯科クリニックに行った。
一昨日は上の奥歯1か所を治療したが、今日は下の奥歯2か所を治療してもらう。
今回も麻酔の注射の痛みを抑えるためのシールを貼ってから、本物の麻酔の注射を2箇所に打ってもらう。
先生は今回も治療の説明をしてくれて、麻酔というのは上の歯よりも下の歯が効きづらいそうで今回はしっかり打つとのこと。
自分も長く歯医者さんのお世話になってはいるが、初めて知ったことだった。
麻酔を打ってすぐに治療が始まり、手際よく処置してくれて歯科クリニックにいた時間は30分程度。
虫歯は最初の見立てより進行していて深く削ったようだが、思った程時間はかかっていない。
ただ前回もそうだったが、麻酔をしたけれど麻酔が切れた後の痛みはないようで痛み止めは処方されなかった。
自分が通う歯科クリニックよりも進んでいると思ったのは、治療中唾液を吸い取る装置を入れっぱなしにしていたことだ。
たいてい先生の治療には助手をする人がついて、定期的に口の中の唾液を吸い取る。
唾液を吸い取る器具を入れる時にも息子に何のために入れるのか説明があった。
息子が理解したかは定かじゃないが、何かあれば手を上げて訴えてほしいと伝えてくれるだけでも安心感が生まれる。
先生の説明で親の自分も安心するし、息子もより頑張る気持ちになっていたように思う。
自分の歯はもう弱り切っていて歯医者さん通いで持たせるしかないが、なるべく息子自身の歯は長く持たせたいからこれからずっとこの歯科クリニックにはお世話になると思う。
治療は今回で終わったので何もなければ、次回は4か月後に定期検診に来ることになる。
坂上忍さんのブログ
毎日結構な数のブログの更新がある坂上忍さんだ。
時折ある”独り言”でよく本音を吐き出してくれる。
今回は生まれてすぐに捨てられた子猫に関してで・・・5匹のうち2匹が亡くなってしまった事実。
2つの命を失ったことが凄く堪えているらしい心労が感じ取れる・・・自分なんかミミズが嫌で塩をふってしまったのに。
失った命に対する心痛とか懺悔とか最後は宣言のようなものだったと思う。
どういう経緯で子猫たちが捨てられたのか、捨てた人を恨むでもなく保護した時点で坂上忍さんはご自身の責任で持って受け止めている。
生まれたばかりの子猫だったし初乳も母猫から与えられたか分からず、だから余計に子猫に免疫力がなく命が尽きてしまったのかもしれない。
きっともっともっと言いたいことはあるのだと思う。
捨てられた状態にしてももっと公表されていなくて、坂上忍さんご夫婦が分かっていることがあるのかもしれない。
子猫たちを捨てたのは人間であって『人間が犯した罪は他人であれなんであれ同じ人間がケツを拭かないと』と坂上忍さんはブログで語っている。
それが人として落とし前をつけることなのだろうと思うが、坂上忍さんが凄すぎて自分の小ささが恥ずかしい。
捨てた人物が坂上忍さんのブログを読んでどう思うだろうか・・・でも子猫を捨てるような人物に改心など期待できるはずもないか。
安住アナの日曜天国
ポイ活のティックトックで、とてもためになる話が聞けた安住紳一郎アナウンサーの「日曜天国」。
自分が1番興味関心がある大腸検査の話で、確か以前も聞いたことがあるはずだが今回はしつこく何回も聞いた。
いや、実際は大腸検査の前の下剤服用時の排便の話になる。
安住アナは大腸検査前の食事の理解が足りず前日の昼食に中華を摂ってしまっていたそうだ。
大腸内視鏡検査に慣れた患者さんは、下剤服用後トイレ通い5~6回で大腸内視鏡検査を受けるらしいが安住アナは17回もトイレに通ったらしい。
その間、下剤を追加されたりして安住アナは検査前の段階で相当大変だった模様だ。
安住アナの話では、優秀な患者さんは1週間前位から食事は具なしのうどんやそうめんや豆腐などで検査用に体を作ってきていると言う。
安住アナのトークが可笑しくて大変な話が笑えてしまったし、いつもは笑いながら流して聞いていたがこの大腸内視鏡検査のトークは繰り返して聞いた。
ただ肝心の大腸内視鏡検査の様子は聞けなかったが、あの抜群のトークで今度は検査そのものを聞く機会があればいいのだが。
でも検査の前段の話で沢山笑ってお腹一杯という気分になったのだから、さすが安住アナのトークは絶品だと感心した。
結論としては大腸内視鏡検査はやりたくないはないけれど、検査となったら1週間前から具なしのうどんやそうめんで準備するという大切なことを教わった。
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