スマホアプリでワードプレス

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録画した「家、ついて行ってイイですか」を見てみた。

題名すら聞いたことがない番組だが、見てみるとなかなか新鮮で題名通り突然お宅を訪問するみたいなので昔あった「突撃!隣の晩ごはん」のような雰囲気もある。

人の人生を覗くような感じの番組でそれこそ色んな人が出ていて興味深かった。

戦争体験をした高齢女性や親と絶縁した若い女性、離婚後も同居する中年男女と人生いろいろだ。

たまにこんな番組を見ると、普段自分が送っている視野の狭い生活から目を見開かれる気がする。

いつもテレビ番組は見ないが幼なじみの友人が山内惠介さんファンで、彼が出演していると教えてくれたから見ることにした。

今日はまたまた山内惠介さんが出演するらしい深夜に入る番組を友人情報で録画予約はしてあるから、後から楽しみに見るとしよう。

ワードプレスアプリ

ひさしぶりにワードプレスのスマホアプリをインストールしてみたが果たしてスマホからの投稿は出来るのか。

ワードプレスアプリを昨夜ダメ元でインストールしてみた。

以前使えなくなって問題が解決しないまま、スマホ投稿は諦めていた。

原因を検索するもわからないことが多くて解決に至らなかった。

ワードプレスにあるプラグインという機能がスマホアプリを邪魔しているとあったから、確認するも邪魔しているアプリ?自体をそもそも使っていなかったことが分かった。

キャッシュをクリアしたらいいとあったけど、クリアの仕方を検索したらプログラミング言語みたいなのが出てきてお手上げだし。

結局解決の糸口すらつかめないまま、ダメもとでワードプレスアプリをインストールしてみた。

すると晴天の霹靂か…今、スマホから打つことが出来ている。

一体何が原因だったのか。

それとも一旦下書き保存して、再び続きを書こうとしたら元の木阿弥になってスマホからワードプレスを編集できなくなるのか。

依然としてワードプレスの遣い方に慣れないままの自分なのだ。

ウォーキング

今日から4日間息子が早朝出勤なので送った後に雨さえ降らなければ歩く時間は取れる。

早速河川敷にやって来て朝からの晴れの天気を堪能する。

歩き始めは少し肌寒いくらいだったが太陽も照りつけてだんだん暑くなる。

けれど程良く風が吹きつけて生持ちが良い。

この空気とこの晴れ間が今までは当たり前に思っていたが実は当たり前じゃなくて、今日は久々に感じることが出来た。

しかも虫もいない…もう少し寒くなってきたらきっと寄ってきてちゃんと払わないと車に乗り込んで来る。

適度な補数と距離で今日は満足なウォーキングが出来た。

皮膚科の休診

昨日用事を足して歩いた目的の1つは、皮膚科の開院のチェックもあった。

息子が足の爪の治療薬をもらいに通う皮膚科が先生の都合で7月末から休診している。

先生が整形外科で手術をするとのことで、皮膚科の開院予定が9月2日になっていてウォーキングがてら確認しに行ったのだ。

てくてく歩いて皮膚科に近づくと車が付近に数台止まっていたが、皮膚科の入り口にはカーテンが引かれて閉まっているらしいことは分かった。

付近にあった車は自分のように皮膚科の開院を確認しに訪れた人のものだったようで、入り口の貼り紙を見て2人ばかりが立ち去って行った。

貼り紙には先生は懸命のリハビリにも関わらず思うように回復が見込めず引き続き休診と書いてあった。

先生は診療再開を目指しているらしいけれど、ご高齢でもあるからなかなか思うように進まないのかもしれない。

もし再開したらやはりこちらの皮膚科にお世話になりたいとは思うけれど、どんなものか・・・。

息子ががっかりするだろうとは思うけれど、何とか薬を他の皮膚科に貰いながら自分たちで足の爪を治していきたい。

息子の拘りのあるスケッチブックを探すというミッション(勝手にそう思っているだけだが)と、足の爪を何とかしなきゃという思い。

なかなか解決の道のりは遠い。

新堂冬樹さん「医療マフィア」

ブックオフで買った文庫本「医療マフィア」を読み終えた。

新堂冬樹さんの本は何冊か読んでいるが、題名は覚えていないがそれこそマフィアっぽいものとか残酷な心理描写が多かった。

でもその一方でもの凄い純愛物語を手掛けることがありそのギャップに驚くのだが、人間はそういった両極端な面があるものかもしれない。

今回読んだ「医療マフィア」は恋人のために復讐を近い闇のブローカーとして暗躍する男性の話だった。

主人公の恋人はかつて不正に承認された薬のせいで女優人生を断たれ、今や表に出ることすら出来なくなった。

そんな恋人の人生を取り戻すために、敢えて闇ブローカーの道を選び当事者たちへの復讐の機会を待つ主人公。

闇のブローカーとしては汚いやり方でお金儲けをするのだが、恋人への純愛が理由であることが根底にある。

ただ読んでいてずっと気になったのが、主人公が恋人にひたすら噓を塗り重ねていたことだった。

主人公が復讐に成功はしたかもしれないが恋人と高飛びは出来ず、おそらく恋人の密告?で逮捕される場面で終わる。

でもそのラストは主人公が罪を償ってくるまで恋人が待つ決意らしく、純愛物だしこれでいいのかなと思った。

でもこれまで読んだ新堂冬樹さんの本よりもインパクトが弱く、自分の好きな新堂冬樹さんの本は残酷なノワールみたいな世界なのだろう。

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