息子と神社にお参りに行って来る

雑記ブログ

昨夜降ったらしい雨は朝には止んでいた。

今日は15日なので神社にお参りに行く予定だから、雨が止んでくれて良かった。

息子は昨日よりも鼻水とくしゃみが増えたようで、起き抜けから洗面台でうがいをしている。

この時期に風邪をひいてしまうのは恒例なので、それでも病院にかからずに治ってくれたらいいが息子次第だ。

今日は体の中から温まるように野菜スープを作ろうと思っている。

息子は仕事以外の日常はいつも部屋に閉じこもりがちだから、還暦過ぎの自分より体力がない。

もう少し年齢がいったら息子自身が体を労り鍛える気持ちになるのかと思うけれど、それは甘い考えかもしれない。

何かしら例えば病気をしたりしないと気づけないかもしれない。

すぐ上の姉のところの息子3人のうちの真ん中の子が、言ってはなんだが自分の息子と似ている気がしている。

発達障害のある自分の息子と似ているなんて、いくら何でも姉には言えないで今に至っているが・・・。

甥っ子は子供の頃から肥満気味であったことや友達付き合いが苦手な事等、更にはいじめに近いこともあったらしい様子に自分にしたら感じるところがあった。

ただかなり昔、姉に誰かが「児童相談所に行ってみたら」とどういう経緯でなのか話があったと聞いたことがあり、そのアドバイスに対して姉は何の疑問も持たなかったようだ。

自分ならもしかしたらという思いがあれば、行ってみるかもしれない。

どうあれそんな他人からのアドバイスには全く耳を貸さないところは姉には確かにあった。

母親が亡くなり少し残ったお金と不動産の処理で姉妹全員の実印が必要になった。

すぐ上の姉にも他の姉妹同様に実印を求めたところ、印鑑証明の登録がまだだったので実印を作って登録を頼んだ。

すると印鑑を100均で買って来ると言うので、実印だからちゃんとした印鑑を作った方がいいと言ったが結局100均で作った印鑑を登録した。

今の時代になって印鑑は書類に必要ないことが多いから、印鑑に重きを置かなくていいのかもしれないがその実印登録の際に「我が道を行く」のが姉なんだと悟ったものだ。

その(自分にしたら)甥っ子が20代の頃に緊急入院したことがあり手術をしたのだが、聞いた話ではファストフードを相当食べていたので食生活が原因での入院治療だったらしい。

その入院が功を奏したのか、姉の息子は病院の指導でその後健康を意識して毎日キャベツを生で大量に食べるようになったという。

自分の知る甥っ子は子供の頃だけで、今は冠婚葬祭に一切現れないので様子は分からないが入院経験のあともしかしたら肥満が解消したかもしれない。

我が息子も甥っ子と同じように鶏の唐揚げやフライドポテトが好きなので、キャベツ等食べられる野菜で補うようにし始めたのは甥っ子の入院がきっかけになった。

でも息子の場合は肥満は解消するに至っていないし、体重の重さも足の爪の治療に悪影響であることは間違いない。

それも分かっていながらも食べることはやめられないし、動かないという悪循環でいる現在だ。

息子は独り立ちはしていないし結婚なんて到底無理な人生だと思うが、姉のところも失礼ながら同様に1人で生きる気がしている。

今の時代、それが悪いとはちっとも思っていないし、甥っ子は車の運転も出来るから姉も老後に頼ることが出来ると思う。

雨上がりでまだ曇り空だからか湿っぽい気持ちでいるが、晴れて来たら何とかなるとまた前向きになれると思う。

息子の足の爪に関しては前向きというか問題点を先延ばしするだけかもしれない。

今のところ命を取られるまで悪化していないと思っているから吞気に構えているが、ちゃんと治したいとは思っている。

神社にお参り

15日なので仕事が休みの息子と連れ立って神社にお参りに行って来た。

雨が止んで小さな虫がやたらと飛び回っていたが、それでも傘をささずに済んだのと人があまりいなかったからお参りはすぐに出来たから良かった。

日曜日だから人の動きがゆっくりなのかもしれない。

自分に1日と15日のお参りを教えてくれた友人も息子さんとお参りに来ているのだろうか・・・。

先週家に枝豆を持って来てくれた時に、息子さんの話題になったが体調を崩して会社を休職して直に2年を迎えるそうだ。

その2年間を過ぎたらどうするか進退?を決めなきゃいけないようだ。

親元に戻って一緒に暮らして力を尽くしても、以前の息子さんに戻るのはそう簡単ではないようだ。

精神的な不調も含めての体調不良らしいから、とても難しい問題だと思う。

色んな問題を抱えて友人も体重が落ちたそうだからそれだけハードな日々を送っている。

でも考えようによっては、親がまだ元気なうちに協力してもらうのは息子さんにとっていいと思う。

自分も気持ちが病んでいた時期は10年以上続いたから、気持ちが絡む問題は数年数十年かかるかもしれないと考える。

友人にはまだまだ時間がかかるなんてことは言えないし、自分の問題とは違うわけで人それぞれで一概には言えない。

息子さんの回復は息子さんの本来持っているもので、自力で這い上がってくるのを待つしかない気がする。

息子さんは家の手伝いもするし、車の運転をして出掛けることも出来るのだから引きこもりとは完全に違っている。

仕事よりも大事なのが命と思ったら、本当に長い目で見るしかないと思う。

神社のあとは本屋さんにも寄り、つらつらと見たあとスーパーで買い物をして来た。

今日は米がドーンと売り場狭しと場所を広げて山積みしてあって、これなら当分慌てることもないだろうと安心した。

けれど、やはり値段は新米とはいえ、いつもより割高に感じた。

玉子も1度上がった値段はそれ程下がらずに経過しているし、米も値が高いままなのかもしれない。

マスクがお店から消えた時に比べたら米が店頭から消えたのは僅かな期間だった。

今度、店頭から消えるものは何だろうか・・・そうやって値を吊り上げる商法が横行したら困るが日用品は常備しておいた方が良さそうだ。

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