朝4時半頃に起床。
息子が起きて来て話すには、窓を明けた所吐く息が白かったと喜んている。
息子だって寒いのは嫌なはずだが、雪が降るイコール冬と思っているふしがあり雪が待ち遠しいようだ。
自分は雪道の運転が恐怖なので少しでも雪が少ない冬だといいと願っているのだが。
冬の雪に関しては息子とは意見が合わない。
雪かきもあるし運転する身にもなって欲しいが、そこまで息子に求めても仕方がない。
昨夜はそれほど寒さは感じなかったけれど、いよいよ寒さ対策のホッカイロが出番待ちなのかと思う。
今週の息子の早朝出勤の時には腹巻きとホッカイロを備えようかと思う。
今日のところはとりあえず厚手のズボン(パンツ)を履いて様子を見ることにする。
5月頃まではホッカイロを貼ったりしていたから、たった4ヶ月でまたホッカイロ生活になる可能性がある。
暑かった夏が噓のように感じるし、実際に暑さを忘れてしまうがきっと次の夏も暑いのだろう・・・。
考えたら今日は祝日で、快晴になりそうだからどこも人が出ているかと思う。
いつもより人がいるかもしれないが、まずは河川敷に行って歩こうかと考える。
ウォーキング
快晴で祝日とあって河川敷はウォーキングやジョギングする人がいつもより多い。
野球のグラウンドの1つでは小学生と思われるチームが練習試合らしきものをやっている。
それぞれのチームが掛け声を頻繁に出している。
もう少し先では高校生と思われる集団でのラグビーの練習風景が見られる。
ルールはわからないがちょっと見てるとつい立ち止まってもっと見たくなる。
確か高校では2校にラグビー部があるからそのどちらかの高校なのかと思う。
普段なら見かけることのないローラースケートを履いた女の子が横切って行く。
ローラースケートと言えば光GENJIを思い出す。
程良く歩いてクルマに戻ると眠気が襲って来た。
たっぷり眠ったと思うのに何だろう・・・”秋眠暁を覚えず”だろうか?
ウォーキングのあとに買い物に入ったスーパーで、ヘルスチェックみないなコーナーに女性が2人座っている。
血圧や血管年齢測定や肌年齢測定が出来るらしい。
普段は通り過ぎるコーナーだが、ふとカーブスで測った血管年齢を思い出し自分も測ってみる事にした。
若い時と違って誰が見ていようが気にしないようになったのが老いることの良さだ。
実際に誰も見ていないのだから、余程後ろめたいことをしない限り気にすることはない。
それが分かるのは人生をだいぶ通り過ぎてからで、若い時は自意識過剰で無駄に疲れていたと思う。
測定の前に性別と年齢を入力して、左手の人差し指を測定する機器に入れて1分間位で測り終えた。
測定結果が年齢にふさわしい血管年齢と出て安心する。
ABCDEの5ランクのうち自分はCに該当して、Aが良いでEが悪いという順だ。
この程度で一喜一憂するのも何だし、但し書きで”測定結果は自己判断せず、医療機関にご相談ください”とあるがそれでも年相応と出たら悪い気はしない。
やっぱりカーブスで測った数値はきっと厳しめに設定されてるんじゃないんだろうか。
より健康を意識させてカーブスへの加入意欲を沸かせるためかもしれない。
測定する機器にあらかじめ設定を変えられてたら、こちら側はわからないものだ。
人間って自身の都合の良いように考えがちだと自分を見ても思う。
完全にカーブスを悪役に設定しているが、そんなことはなくきっと30分をフルに使ったら体も締まって体力もつくし良いに決まっている。
ただ集団が苦手な自分には、カーブスのように大勢の女性が一緒のトレーニングが無理なだけだ。
「坂上どうぶつ王国」
いつものようにフォローしているブログをチェックしたら、今週20日金曜日に「坂上どうぶつ王国」のスペシャルが放送されることが分かった。
早速番組表を確認したところ北海道は1時間だけの放送だった。
でもティーバーで2時間分は見られるからそれはいいのだが、今回の「坂上どうぶつ王国」は坂上忍さんご夫婦が引き取ってお世話をしている捨てられた5匹の子猫の話らしい。
これは願ったりかなったりで、あの可愛い子猫たちが見られるのは嬉しい。
単純に嬉しいなどと言ってられる話ではなく、本来捨てた人がいるわけでそれを考えると捨てた人物に良心の呵責などがあるのかと訝しむ。
良心がないから捨てられるのだろうが、坂上忍さんの住む近隣で捨てたのは何とかなると思ったのか。
保護活動をする坂上忍さんを知っていて、保護してくれるだろうと生まれたばかりの猫を捨てるという行為なら許せない。
結局5匹のうち今は3匹となった子猫たちだが、命を削ってお世話をしている坂上忍さんご夫婦に頭が下がる。
自分に出来ることがあるとしたらオンラインストアを利用することぐらいだ。
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