今朝は調度日の出の時間帯に出てきたのかと思う。
曇り空ではあるが、東の空は薄い朝焼けが見られた。
昨夜は「坂上どうぶつ王国」を見たあとYouTube「坂上家のチャンネル」生配信を見た。
寝付いたのは自分としては遅い時間だったと思う。
今朝はいつも通り3時頃に目覚めティックトックで少しだけポイ活して起床。
早朝からの仕事の息子を送った。
やはり生配信はリアルタイムで見た方が楽しい。
そして昨日は何より坂上忍さんの配慮というか、視聴者のコメントを見た奥様からの助言が効いていた。
どうもそのコメントは坂上忍さんの家族を全面に出してほしい要望だったみたいだ。
いつも坂上忍さんが画面に登場して話すところを、度々子供たちが画面に現れてその可愛い姿に癒された。
そこで気づいたが坂上忍さんが登場する画面より、坂上忍さんが呼んでちょろちょろと画面の前に登場する子たちを見る方が楽しめたとい事実だ。
自宅からの生配信に見ているこちらもリラックスする。
更には昨日は人間ドックにかかっていた坂上忍さんは、朝から何も食べずに検査に臨んでいた。
生配信の時にも割と空きっ腹のところに、晩酌しながらの配信で少し酔いもあるのかと思った。
人間ドッグの検査結果は2週間後に出るそうだが、内視鏡とMRIとペットというものをやったそうだ。
大腸検査は2年に1回らしく今回は検査なしと言う。
そうか、人間ドックとはそんな感じなのかと聞いていてためになる。
ペットというのが何か分からなかったけれど、PETという略称でガンの検査らしい。
多忙な坂上忍さんだから仕事に穴を空けないためにも、検査はしっかりうけているようだ。
ただ生配信中は肩が痛むようで時折左肩を痛そうに触っていた。
五十肩らしいが「痛い!」と言わない限りは痛みは本人にしかわからないもの。
よく、亡き母が「どこも痛くないから大丈夫。こわいだけ」と言っていたが痛いのとこわいのとはどっちがいいとかあるのだろうか。
ウォーキング
今日は河川敷に来てみた。
6時半過ぎから続々と車がやって来て今日は少年野球の試合があるようだ。
暑くも寒くもなく、雨も降らないみたいでスポーツに調度いい天候だ。
少年団は親も駆り出されるから、大変そうに思う。
家族で過ごさなきゃならないから自然と絆も深まるのだろうか。
日ハムもCSシリーズ進出を決めたことをネットニュースで知った。
新庄監督並に選手起用について意見を語り合うランチ会の友人たちにとって盛り上がる話題だと思う。
幼なじみの友人は昨日の総裁選の投開票をリアルタイムで見ていたと言っていた。
初の女性総理の誕生かと思ってドキドキしながら見守ったと言う。
結果は残念だったが、自分はそこまで選挙の動向に注目したことがない。
総理が決まって裏金とか拉致問題とか何か解決することはあるのだろうか。
日ハムのCS進出も自民党総裁選も自分にとって興味がないことで、世間の関心とはかけ離れた場所に自分はいる気がする。
世の中からかなり自分を隔離しているみたいだ。
同じ映画を見る
少し時間があると何度も見た映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を取り出しては見ている。
本は一度読み終えると、再び読むことはあまりない。
でも「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」」に関しては何度も見直している。
エンニオ・モリコーネの音楽を聞くだけでうっとりだし、映画の印象的なシーンは何度見ても飽きない。
あまり気分の良くないシーンもあるにはあるが、それ以上に良いシーンがあるから凌げる。
自分でも映画をどこまで記憶しているか書き出してみようかなんて考えてみては、書き出して何になるのかと考え直したりしている。
でも最近文字を書くことがないから字を書くことは脳トレみたいな効果があるかなと考える。
ロバート・デ・ニーロの演ずるヌードルスが断然いい。
何度も見ているうちに場面の切り替わり方の旨さがいいと思ったり、映画の冒頭の残酷な場面がマカロニウエスタン調なことに懐かしさを憶える。
ヌードルスは子供の頃からの悪友たちと悪い仕事でお金儲けをしているわけだが、ヌードルスだけ刑務所暮らしで仲間から抜けていた期間があった。
その間に勢力を拡げた悪友たちと考え方に落差が出来てしまい、仲間に合流してからも同調出来ず揉めることがある。
一緒にいながら気持ちは仲間と一緒じゃない、そんなヌードルスのジレンマが自分には分かる気がしてしまう。
どこまでも上を目指す仲間と、昔からの街のチンピラのままで多少のお金があればいいと考えるヌードルス。
仲間との間にいつの間にか溝が出来てしまった上、初恋の女性はヌードルスから離れて行ってしまう。
少年時代は気持ちも一緒で悪いことをしていたのに、それが大人になってみたら違う次元の悪さを画策する仲間にイラつくヌードルス。
自分とは違うとしたらヌードルスはそんな仲間に友情を感じる気持ちが消えていない事だろうか。
情に熱いのがヌードルスなのだと思うから、最後に裏切った親友と相対して表面上では平静でありながら心は静かに傷ついていたと思う。
この映画はアヘン窟のシーンが出て来るのも魅力の1つだし、アヘンで心を癒す孤独なヌードルスが凄く魅力的だ。
他の映画を見ても何をしていても必ず戻って来てしまうのが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」という映画だ。
そしてずっと気になっていることがあってアヘン窟でいちゃついている男女の男性の方が、別な映画で見たことがある気がするのに情報が何も分からない。
多分マカロニウエスタンの映画で見たことがある気がするが、老化と脳梗塞で記憶もおぼろげで勝手な思い込みかもしれない。
でもずっと気になっている俳優さんだ。
気になるシーンはあるとして同じ映画ばっかり見ている自分が危うい気がして、別の映画も見ようかと探してみるが今一つ食指が動く映画がない。
今日も息子の仕事帰りにブックオフに行ったから映画のDVDを見てみる。
一瞬「暁のガンマン」といういかにもマカロニウエスタンのタイトルを見つけた。
昔好きだったジュリアーノ・ジェンマが主演なので、多分1度は見ている映画だったかもしれない。
でも今更マカロニウエスタンでもないなと思って、手に取ったDVDを戻して何も買わなかった。
自分の性格はしつこいと自覚する。
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