簡単なエクササイズを始めた

雑記ブログ

今日で9月も終わり、あと3ヶ月で今年が終わる。

1年を総括するにはまだ早いが自分にとってそこそこ大きな体の変調は来たしつつも、見た目は変わらない日々を過ごせていることは有り難いと思う。

当たり前の日々を過ごしながら転ばないこと・出来る運動・少しの脳トレ・多少のお付き合いで普通に過ごして行きたいものだ。

今日も晴れるらしいから(まだ曇り空)洗濯物は外干ししようと思う。

ティックトックのポイ活に今朝からおすすめで「水曜どうでしょう」が出て来る。

これは見出したら止まらなくて、ついつい目が行ってやることが止まってしまう。

切り抜きの内容は殆ど見たことがあるのに、当時の大泉洋さんやディレクターとのやり取りがおかしくて笑いを誘う。

投稿される画像がどうやって編集されているのか、これって見ていいものか分からないがそんなティックトックが沢山あって楽しんでいる。

今日も仕事が休みの息子と朝のうちに少しだけ草取りをする。

今日の息子はおそらくお小遣いも使い果たしてしまって、家にいるのかと思いきやブックオフに売りに行くと言う。

それと言うのもヤフオクで欲しいものを落札したようで、その支払いに充てるためにブックオフで何か売って資金調達するつもりだ。

一応息子にはお小遣いをやり繰りして1ヶ月持たせるようにと言っているが、1ヶ月どころか1週間で使い切ってしまうようだ。

これも親が甘いからだと思うが、今日も一応出かける前に説教というか少しでもお小遣いを残すように話す。

息子は反省はしているのか素直に話は聞くが、自分と同じように聞いたそばから忘れてしまうのかもしれない。

自分がいなくなれば悔い改めるのかと思ったりもする。

親がいなくなった時に息子が上手く生きていけるか、心残りだとしても息子を最後まで面倒見ることは出来ない。

自分が息子を見送ることがあるかもしれないが確率的には低いだろう。

でも心配は尽きないけれど先のことは分からないし、意外となるようになるんじゃないかと思ったりする。

自分がいなくても世の中は回るわけだし時間は止まらずに過ぎていく。

それよりも今一緒に過ごす中で、自分の行動を良くも悪くも見て感じていなくなった時に思い出して生きていけるといい。

息子の小学生の頃の国語の教科書に載っていたスーザン・バーレイの「わすれられないおくりもの」がまさに自分の理想なのだけれど。

10秒簡単トレーニング

記事自体は夏に向けてのおすすめエクササイズらしいのだが、「ながらでできること」というのが引っかかった。

と言うのも最近読んだ林真理子さんのエッセイを集めた単行本「人生は苺ショート」に出ていたバレエヨガを思い出したのだ。

林真理子さんは月に2回程バレエヨガに通っていて、そのヨガがずっと続いているのは”日本一ゆる~いエクササイズ”だからと謳っている。

何でも”途中、スマホをするのは当たり前””パソコンで仕事をする人もいる””肩をゆっくり回すポーズではたいていの人が寝てる”とある。

しかも途中におやつタイムがあると言う。

でもまぁ、色々読んでいると仲間うちでの楽しいエクササイズみたいだし、林真理子さんの日頃の仕事でのストレス発散の場なのかと思う。

それでなくても林真理子さんはあの日大の騒動でのストレスで6㎏も体重が増えたというし、6㎏って尋常じゃない。

まぁ、林真理子さんのバレエヨガは別物としても、長く続けることに意義はある。

キツイのは何でも続かないのは良く分かるし、自分の年齢くらいになると無理なダイエットとか少しでも疲れるようなハードな運動は無理だ。

ゴロゴロしながらでも腹筋は鍛えられる〈たった10秒でもしっかり効く〉お腹引き締めエクササイズ

なかなか続けられないトレーニングを続けるために大切なことはいくつかありますが、ぜひ「ながらでできること」から始めてみましょう。トレーニングをするために生活習慣を変えることはそう簡単なことではありません。変えようと思っているうちにやらなくなってしまう場合が多いからです。

おすすめのエクササイズは至って簡単だ。

1)仰向けになり、両脚は揃えます
2)腰まわりが床から離れないように意識し、息を吐きながら両脚を軽く浮かせます。おへそを床へ近づけるようなイメージで

3)そのまままずは5秒キープ。余裕があればキープ時間を長くします
4)慣れてきたら、両手両脚を浮かせて5秒キープしましょう。この時も腰まわりが浮かないように注意してください

(ヨガジャーナルオンラインより)

これは凄く簡単で無理がなく時間も取られないから、自分が今やっている運動に足してこれから毎日続けていくつもりだ。

自分くらいの年代になると何かしら体のための運動をしていると思う。

それが起き抜けだったり布団の中だったり、入浴時の湯船の中だったり歯磨きしながらとか。

”ながら運動”だとスマホを見ながらやれるし、とにかく体に無理をかけずにじっくり辛抱強く続けることが大事だ。

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