昨日の午後はアマゾンプライムで「ゴッドファーザー」を見ていた。
家にいる時間をどう使おうかと考えていてふと見る気になった「ゴッドファーザー」は、見出したらやっぱり面白い。
自分が好きな「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」とはまた違っていて、「ゴッドファーザー」の方がマフィア映画らしさが際立っている。
イタリアンマフィアの残酷なやり口が頻繫に表れるところが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」よりずっと多い。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」も残酷な手口で歯向かう者には容赦なかったのかもしれないが、映像に実際の残酷さは殆どない。
「ゴッドファーザー」はファミリーと言えば家族がまずあってプラス仲間もファミリーなのだろう。
けれど、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」には家族はいても殆ど姿はなく、友情とか仲間の絆が主だったからこうして改めて見ると同じ系列のようで違う面が多い。
アル・パチーノを見ていると次第に真田広之さんに見えて、以前には感じなかったことだが今は見れば見るほど真田広之さんでしかない。
「ゴッドファーザーpart2」が続いて出て来て途中まで見て止めた。
自分の勘違いなのか確かロバートデニーロが登場するはずだが、まだ若き日のビトー・コルレオーネは出て来ていない。
今日も時間が出来たら続きが見たいし見出したらいい映画は時間を忘れる。
「ゴッドファーザー」を見ていたら、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」にも出ていた俳優さんがいて、出番は少しだがアクの強い顔立ちでマフィア映画にピッタリなのかもしれない。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」では、労働組合の幹部を脅して威嚇のために銃で傷を負わせるが、ヌードルスたち一味に報復されて蜂の巣にされて絶命する役だった。
「ゴッドファーザー」の方が制作時期は早いから「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」ではもう少し出番の多い役がもらえたのかなんて勝手に考える。
それにしてもこうやって書いていて題名を入れるのに中点「•」の多さにいい加減うんざりした。
期日前投票
今日も休みの息子、自分も雨降りだった昨日はどこにも行かずひたすら家に閉じこもっていたが今日は雨もあがり風の音も聞こえない。
朝から晴れ渡っているので予定通り期日前投票に行こうと思う。
本来の投票所は近くの小学校だが、靴を履き替える必要があるので靴の紐縛りが苦手な息子にはハードルが高い。
なので靴の履き替えが要らない分楽なのと、早めが信条でもある息子なのでいつも期日前投票に行くようにしている。
取りあえず1票を投じることが大事かなと思うので、投票に関しては説明はするが最終的には息子の選択で記入してもらう。
外に出て見たら思ったよりも風が吹いているが冷たくはなく涼しいくらいの風だ。
この時期にしては暖かく、息子などは半袖で自分も上着は持参したものの必要ないくらいだ。
投票所はそれなりに人が出入りしていて、息子がさっさと先に入ってしまい自分の前には自分よりは年上の女性が投票券を探してバッグの中をまさぐっていた。
息子が投票を1人で出来るか心配しながら順番を待ってやっと中に入り、息子に記入の説明をして小選挙区に続いて比例代表と最高裁判所の投票も無事に終えた。
誰に入れたのかどの党にいれたのか聞いてはいないが、投票したらもうもうそんなことに興味はない。
息子自身も選挙の結果に興味を示すことはないだろう。
それよりもイトーヨーカドーが閉店した後、この店舗がいつどのくらいテナントが入って来るのか買い物をしに来られるのはいつ頃なのか気になる。
噂ではサイゼリヤというチェーン店が入るらしいが他にどんなテナントが入るのか。
息子も自分も本屋さんが入って欲しいけれど、全国的に本屋さんは衰退の一途を辿っているようなのでそれも難しいだろう。
久しぶりに来た店舗がやたら広い感じがした。
でも店内は仕切られていて行ける場所は本の少しで、果たして全店がオープンになるのだろうかと少々心配にもなる。
息子のお昼ご飯にお弁当を買い、自分は家にご飯もあるし賞味期限が間近のレトルトカレーがあるからお昼はカレーを食べることにした。
午後はまた「ゴッドファーザーpart2」を見るつもりだ。
大腸検査
川崎麻世さんは最近結婚された記事が出ていた気がする。
失礼ではあるが川崎麻世さんが時々羽賀研二さんと被って勘違いしてしまう。
川崎麻世さんじゃなくても大腸検査の記事は気になるところだ。
腸炎を経験した時に先生から「1度も検査をしたことがないならした方がいい」と言われながら怖くてその時に予約は出来なかった。
川崎麻世 大腸検査の結果、急きょ手術「ポリープが数個あり…いくつか切断したよ」下剤でつらい副作用も
「この下剤がきついんだよね 飲み切ったあたりで体が冷たくなり寒気が酷かったよ たまに俺みたいな人がいるみたい」と、つらい副作用もあったという。
スポニチアネックス
辛い副作用があったらしい川崎麻世さんは年に1度の大腸検査が必要と言われたそうだ。
ただ内視鏡検査に関しては川崎麻世さんの場合は、鎮静剤を打ってからの検査であり下剤の辛さにだけ触れていた。
こんな話だけでもビビッてしまう自分なのだがら、実際に大腸検査に臨むとしたら大きな決意がいる。
とにかく来年の特定健診では便を取ることにしているが、それでも内視鏡検査になったらどうしようと今考えても仕方ないことに怯える。
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