年末調整と草取りとポテトサラダ

雑記ブログ

昨日は友人からもらった野菜を整理して、出来るものは冷凍した。

長ネギは毎週1本買っているけど、貰った長ネギはとても立派だったから用途別にカットした。

青い部分が多かったから玉子焼きに入れる分として、細かく切って1個ずつラップして4回分使えるようにした。

それでも残った青い部分のネギはカットするのが面倒になって、全て斜め切りにしてジップロックに入れて冷凍庫へ。

長ネギの成分なのだろうけれど、内側のヌルヌルが青ネギ部分をカットする時滑って厄介だ。

残りの長ネギの1本は小口切りにして何にでも使えるようにこれも4回分に小分けした。

ニンジンも皮を剥いて用途別にカット。

でも小ぶりのニンジンだったので、飽きる前にカットし終えて冷凍庫に入れて安心した。

じゃがいもの在庫が少し多くなったので、今日は朝のうちにポテトサラダを作ってみた。

お昼に食べるつもりだが、多分夕飯もご飯代わりに食べることになる。

自分好みの味になったので満足だ。

野菜を貰って秋を堪能していると思うし、家計も助かっている。

年末調整

朝から息子と2人で息子の年末調整をスマホで行う。

独身だし年末調整と言っても簡単なはずで職場から貰ったマニュアルもある。

なるべく息子に作業させたいと思うが年に一度の作業なので自分もつまづきがちでなかなか捗らない。

けれど待つことが難しい息子だから、「すぐに終わるって言ったのに」なんて言われる。

早く年末調整を終わらせたい気持ちはあるが、常に何事も一発で終わらせたためしがない自分だ。

生命保険料控除証明書の項目の確認を終えて、証明書を貼るための台紙を印刷するまでに至った。

ところが家のプリンターを買い替えたことに気付き、また印刷する前に少し手間取った。

自分1人なら間違っても遡ってやり直すだけで、多少時間がかかるのは仕方ないと思える。

だが待ち人がいるだけで、のんびりしていられない。

自分はどんどん年を取る一方だが、息子は小学生程度のままだからいつまで手助けが出来るのやら。

誰かを待たせるというのが焦りに繫がって、こんなんじゃとても人と一緒の仕事は出来ないと思う。

やっぱり1人が1番だと実感した。

結局終わるまでに30分くらい費やしたんじゃないだろうか。

家の仕事の年末調整もある程度時間はかかるし、スマホでやっている自分の確定申告も簡単には終わらない。

こうだったか?ああだったか?と毎度頭をひねりながらたどり着く。

取りあえず息子の年末調整は完了画面に到達出来た。

草取りと選挙

昨日少しだけ草取りをやったのだがちょっと中断してしまったので、今日も息子と一緒に残りの草取りをした。

今日の草取りはいつもより少し時間が長めになったので、息子はすぐに疲れて不機嫌になってきたが何とか予定した分はやり終えた。

この程度で疲れるのだからいかに息子は体力不足かということだが、雪が降る前に何とか体力作りに少しずつ草取り作業を勧めたいものだ。

何と言っても1人でやる草取りよりはずっとはかどる。

今日は強い風もあって作業するには汗をかくでもなくてやりやすかったと思う。

創価学会員である知人からラインが入ったが、ライン通話じゃなくラインだけなので良かった。

比例区で公明党には投票していないのだが、事を荒立てたくなくて適当な返事をしていたから知人からは一応投票のお礼のラインだった。

でも公明党の選挙結果は残念なものになったし、自民党も過半数には至らなかった。

選挙結果に注視はしていなかったけれど、この結果がこの先どう変わるのか何か期待できることはあるのだろうか。

森永卓郎氏 「予想通り」衆院選も「感動した」国民民主、れいわの躍進「政策面で」大きかったポイントは

「伸び率から言ったら国民民主とれいわ新選組なんですよ」

「で、2つとも国民民主はデフレが続く限り消費税5パーセント、れいわは完全廃止。それが大きな国民の支持を得たっていうのが、政策面で今回大きかったなと」

スポニチアネックス

減税は誰しもが望んでいること。

れいわ新選組はティックトックにも良く出てくるから最近何となく気になってきた。

けれど国民民主党という政党は立憲民主党に次いで野党で第2位の政党らしいが、全く無知な自分だった。

いろいろ見ていると立憲民主党と考えの違いで分裂した人たちで結成された党らしいが、もうそれ以上深掘りするつもりはない。

細胞分裂のように枝分かれして党が増えていくのか・・・1人の力では成し遂げられないとしても集団で考えを一つにするのも大変だと思う。

でも消費税の減税を掲げていたのはれいわ新選組と国民民主党だけらしい。

消費税減税が実現するかは別にしても、消費税減税が訴えとして1番分かりやすい。

少し前に森永卓郎さんが石破首相の選挙方針について、”財務省に盾突いた安倍派を粛清して与党で過半数取れば勝ち”とラジオで語る記事を見た。

今回の選挙結果を見ると財務省を後ろ盾にしようとする石破さんに、国民はNOを突きつけたという事なのだろうか。

財務省に疑惑というか不信感を持ったのと、森永卓郎さんの本の影響を強く受けている自分だからそう思うが、裏金問題ですでに自民党に不信感がある人は多いだろう。

政治に強い関心を持つことはないと思うが、偏りが酷い自分はもう少し世間を知った方がいいのも確かだ。

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