朝は冷え込んだけれどこれが普通のはずで、今まで暖かい日が続いていただけなんだと思う。
ワールドシリーズ第3戦に左肩負傷の大谷選手は先発出場するらしい。
大谷選手がいるのといないとのでは、相当違うらしいと誰かのブログにあった。
それは収益面でのことらしいから、本当に無理をしていないのならいいけれど傍目からは何も分からない。
幼なじみの友人も今日の試合に出られるのか心配していたが、今日は透析の日で病院内でも放送が見られるらしい。
大谷選手が活躍したら友人も5時間という長い透析を少しは短く感じられるかもしれない。
今日はタイミング良く家で粒あんが作れそうなので、息子を送って買い物を済ませてから粒あん作りに励もうと思っている。
ところでブログを見る愉しみを邪魔する広告にいちいちつかまって、画面がこちらの意志と裏腹に変わるのにうんざりしている。
若い人と違って指がするする動けない自分に原因はあるのは勿論だが、そんな指先のちょっとした触れ具合をうまくついているものだ。
新聞・雑誌・テレビラジオ番組にしても広告があるから成り立つのは分かっている。
けれど見ても何の意味もないというか、自分にとって必要のないものは見るだけ無駄だ。
ティックトックなどの広告は子供でも分かるような噓っぱちのものも多い。
サプリメントを数日服用するだけで40㎏台になるとか、白髪染めが一生要らないシャンプーだとか。
顔はそれなりに老いて、髪だけ真っ黒のサラサラとか考えただけで怖いと思うがこの広告で購入を決める人などいるのかと不思議に思う。
破れたお札
今日は銀行{地元の信金)でお札を交換してもらってきた。
息子を送った後、買い物をしてさっさと帰ろうと思っていた。
セルフレジで精算をした時に出てきたお釣りの1000円札の1枚が破れていた。
次の機会にこのお札を使えばいいのかもしれない。
だが気を付けないともう少しで端っこが完全に離れてしまいそうだ。
次にこのお札で支払いをするとして機械にエラーで入らなかったり(出てきたのだからすんなり入るのかもだが)、現金をお店の人に直接渡すのに少し抵抗を感じる。
なので買い物をしたスーパーのレジの方に事情を話して、破れているお札を交換してもらえるのか聞いたらやんわり断られた。
昔と違って両替だって手数料を取る時代だ。
諦めて家に向かって車を走らせていたが、やっぱりどうにも気になる。
銀行か郵便局なら取り替えてもらえるかもしれないと、帰る道すがら信金に寄ってみる。
月末が近いのでいつもより窓口は待っている人が多い。
でも31日に来るよりはましかなと思い順番を待ち、番号が呼ばれて1000円札を持って窓口に行く。
スーパーのセルフレジの機械から出てきたことを手短に説明し、破れていないお札に交換可能か聞くとあっさり引き受けてもらえた。
両替用紙を提示されて日付・住所・氏名・電話番号を記入して少し待ってから交換してもらえた。
これが当たり前なのか知らないが、この年まで来て初めての体験だった。
でも信金の方はとても親切で感じが良かったのでホッとして、気分もスッキリで家に帰り着いた。
粒あん作り
今日は天気が良くて歩きたい気持ちもあったけれど、粒あんを作ろうと決めていた。
先週野菜を届けてくれた友人に渡すのと、明日のランチ会に持って行くつもりで残っていた400gの小豆を使った。
自宅用は冷凍保存にしておく。
これで小豆は全部使い切ったので自己満足の極みにいる。
あとは金時豆を気が向いた時に煮るだけだ。
野菜をくれた友人は、作業所で働く息子さんのお迎えの際に粒あんを取りに来てくれる事になっている。
たっぷり作った粒あんは一口味見をしただけで、甘味でしばらく要らない気持ちになるのは前に作った時と同じだ。
創価学会の知人からライン
高校時代の友人だが今は選挙の時に連絡があるだけの知人からラインが入った。
森永卓郎氏 衆院選結果に「裏金使ってたのは自民党。だけど道連れに」
「裏金使って料亭行ったり、冠婚葬祭で金をばらまいてたりしてたのは自民党。だけど一心同体になっちゃってるから、道連れになっちゃう」
スポニチアネックス
選挙というと、この知人と今は千葉に住む知人から律儀に公明党を推して欲しいと連絡がある。
今回の惨憺たる結果でもちゃんと連絡をくれるところが、創価学会さんの凄いところだと思う。
高校時代の知人は少し派手なグループにいた記憶があって、学校を卒業して創価学会への勧誘をされるまでとても創価学会員色(どんな色なのか)は感じなかった。
でも人生の大半を創価学会員としての信条で生きるという、自分には考えもつかない人生なのだと思うと見かけで判断しちゃいけないのだ。
自分としても公明党の今回の結果に少し同情する。
社交辞令的なことしか返信出来なかったけれど知人の言う通り”前を向き良い世の中になるよう頑張る”ことは大事だ。
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