ウォーキングとランチ会

雑記ブログ

朝から腹巻とズボン下の他に今日はホッカイロも貼っている。

歩く時間があるかもしれないので昨日までの上着から少し厚めの上着に変えてみた。

車の窓も真っ白く凍っていだので温めてから、息子を載せて出発した。

でもまだ雪がないから有り難い。

この時期になると雪のない道を走ることが、いつも以上に有り難く感じるのだ。

昨日のYouTube「坂上家のチャンネル」は日常の坂上家の様子が見られて安定の楽しさだった。

顔と名前を知ってる子たちだからこそ楽しめて、自分としては何気ない日常を切り取ったような坂上家が見たいんだと思った。

それにしてもたくさんのYouTubeが氾濫していて、何を見るかは自由だ。

かつては娯楽と言えばテレビ番組と他にごくわずかな選択肢しかなくて、しかも家に1台のテレビを家族で見ていた頃を思い出したら雲泥の差を感じる。

時々幼なじみの友人と話すと自分たちの時代は携帯もカラオケもなかったという話になる。

漫画本を買って読んだり文通なんていう手段も使っていた時代だ。

誰もがSNSで発信が出来て、見たいものもたくさんある現代は自由な分選ぶのが大変だったりもする。

自分も楽しんではいるが、情報の波に飲まれないようにのめり込まないようにしたいと思っている。

ワールドシリーズは第3戦までドジャースが勝ち今日も勝てばワールドチャンピオンとなる。

自分は1試合もまともに見ていなくて結果だけを知っているだけだ。

大谷選手が昨日も試合に出場していて本調子ではないけれど試合に出るだけ凄いと思う。

本当なら無理をせずに次のシーズンに備えて大事にしたいところだけど、スーパースターはそうもいかないのだろうか。

ウォーキング

今日は息子を送ってから歩いた。

河川敷を歩くつもりが、何だか足が住宅のある方に向いた。

知らない道とか普段あまり通らない道を歩くのも楽しい。

多分脳にとっては知らない道を歩く方が活性化作用があるらしい。

自分のように人との交流を避けたいというのは、認知症予防の逆を行こうとしていることになる。

でも嫌な事を避けるのがストレスをためないことにもなる。

自分の出来る脳の活性化が出来たらいいと思う。

今日歩いた辺りは趣のある家々が多くて、空の青さと色づいた木々もあって新鮮な気持ちになった。

太田光さん

年間100冊読書家・太田光「本を読まない人に読んで欲しい」1冊は? 「さすが」「その本が出るなんて」

書店に置いてあったダニエル・キイスによるSF小説「アルジャーノンに花束を」を手に取り「映画にもドラマにもなってますけど、名作です。これは感動します」と紹介した。

スポニチアネックス

爆笑問題の太田光さんは年間100冊もの本を読んでいるという。

自分は本を年に何冊読んでいるか考えたことはないけれど、とにかく読んでもすぐに忘れるから人にお勧めなんて出来ないだろう。

最近というか少し前になるのか、今で言う沼にはまって読み漁った本と言えば赤松利市さんがあげられる。

けれど内容はちょっとグロくて、アブノーマルな世界が展開されるから人にお勧め出来るものではない。

まだ若い頃だと、ヤンソギルさんという在日の作家さんが好きというと語弊があるがこの方の本に衝撃を受けた。

あとは長いことファンなのはやはり林真理子さんだろう。

東野圭吾さん・乃南アサさん・佐々木譲さんも読みやすいけれど作品を憶えているかと言うと怪しいものだ。

そんな風にどこかあやふやでこの本は読んだときっぱり断言出来るものは、驚くほど少ない。

忘れやすいのに本をストックしておくことはないから、読み返すこともない。

書斎じゃなくても本好きな人なら本棚に沢山の本を並べているものだが、読み返す気もないのに本を置いておく気にもならない。

一体自分は本を読んで何を得ているのかなぁとも思う。

多分人と話すことよりも気楽な気持ちで本と話している感覚なのかもしれない。

そしてその本との会話もすぐに忘れるのだ。

ランチ会

晴れて暖かくなって来たので、ランチ会に行く際にはお腹に貼ったホッカイロは外しておく。

ランチ会が解散したのが14時半過ぎで、12時に集合したのでたっぷり2時間半のお喋りだった。

今日はとても長く感じたランチ会だった。

人気のお店で毎日営業しているのではなく、予約で入っているお客さんばかりらしく満席に近かった。

話に花が咲いて賑やかなランチ会なのだけど、どうしても時間が長く感じてしまい時間は確認しないけれどもう自分の中でいっぱいになってしまう。

解散してからどんな話題だったか殆ど思い出せないくらいで、解散して1人になってホッとしている状態だ。

でも粒あんは皆に渡せたので役目を果たした達成感はある。

日中は暖かい日だったので1個ずつ保冷剤をつけてビニール袋に入れて、保冷バッグに詰めて持って行った。

食事の間には足元に置いておき、帰り際に手渡して来たので状態は悪くなってないと思う。

それよりも気になるのは、次のランチ会の場所を友人が決めてくれているそうでその場所についてだ。

自分が行ったのはもう20年以上前になるかと思うが、和食の店で個室だったが記憶にあるそのお店はとても静かに食事をするお店だった。

賑やかなグループで行って注意されないかと勝手に心配しているが、やっぱり心配のし過ぎだろうか。

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