今日のウォーキング

ウォーキング

今日は息子が早朝からの仕事なので、まだ暗いうちに出発する。

今朝は星がキレイで沢山見える。

息子も気づいたらしく星がキレイだと自分と同じことを言っていた。

息子の高等養護学校のあった場所はとても星がキレイだったことを思い出す。

夜の運転はほとんどしないけれど、朝のまだ暗いうちの運転は車が少ないので気楽でもある。

慣れない頃は朝起きられるか心配だったが、気持ちの持ちようでアラームはセットするがアラーム音の鳴る前に解除している。

必要としないアラームだが、万が一のために一応セットするまでだ。

何せ息子が時間前に起きてくるから、階段をドスドスと降りる音がアラーム音みたいなものだ。

年齢的なこともあるかもしれないが、人によって朝型夜型があるとしたら自分も息子も体質は完全に朝型である。

だから早朝のシフトも慣れてしまうと逆に楽しみになっている。

ただ真冬は寒さが少しキツイかもしれない。

今日も雪の時でもおかしくない服装で出てきたつもりがスノーズボンは躊躇した結果持って出なかった。

風がだんだんと強くなって来て、出来たらスノーズボンも履いた方が良かったかもしれない。

でも腹巻・ホッカイロ・ズボン下・更にはレッグウォーマーも身につけていたので、恐らく冷えは免れたと思う。

あまり着込んで、日中が暑すぎても困る。

ウォーキング

朝晩の冷え込みが厳しくなって来ているから、寒いことは寒い。

けれどこの寒さで虫は見当たらなくなったのが嬉しい。

今日は朝食前にすぐに歩きだして5000歩を超えたところで1度車に戻って食事をとった。

少し休んであと3000歩程度と見当をつけて歩く。

2回目のウォーキングは風が強くても身を切るような冷たさではないから平気だ。

トータルして9000歩弱、6km弱で歩き終えた。

これだと全く疲れない、もともと歩くだけだと疲れることはないけれど。

ランチでの話題

昨日のランチ会での2時間半の会話を、だいぶ経ってからわずかばかり思い出す。

どれだけ自分の反応は鈍いのかと思うが、多分この鈍さは昔からだ。

友人たちはお父さんが亡くなり残されたお母さんのお世話をしていたり、ご両親は健在だが色々とお世話があったりする。

なのでその大変さもあって自身は長生きしたくないと言う。

寝たきりになったり意思の疎通が出来なくなったら、終わりに出来るように国がして欲しいとか・・・。

そこから今の内閣の話になり石破首相・高市さん・小泉さんそれぞれについて、結論は今の政治家で任せられる人がいないという事になる。

更には衆院選に移り、裏金問題がありながら当選した議員への怒りや、安倍派5人衆だかの人の悪行が論じられる。

最終的にランチ会をいつも采配してくれるリーダー格にあたる友人が総理になるといいと言う夢物語で完結した。

それにしても裏金議員の1人1人についてよく調べ上げていると感心するばかりだ。

自分など珍しい名前の数人が頭に浮かぶだけで、もしテストに5人衆の名前を出題されたら書けないだろう。

話は戻るが長生きしたくないとは誰もが思う事だ。

身近で転んで大腿骨骨折で寝たきりはよく聞く話だし、最近では美智子様もそうだった。

友人によると美智子様の骨折も普通より早い回復に違和感があると言っていたが、そこら辺の違和感というのは自分は理解出来なかった。

自分の実母が70代で大腿骨骨折で一時期は起き上がれなかった。

けれど懸命なリハビリで杖をついて歩けるようになって、それは晩年まで変わらなくてとても助かった。

でも自分の母親の遥か昔の記憶には何の根拠もなく、一概に大腿骨骨折を一括りにも出来なくて美智子様の事はどう判断するものか分からない。

でも友人たちの言うところは要するにピンピンコロリで逝きたいという思いなのだ。

大腿骨骨折で寝たきりが嫌なのは勿論、自身の死として交通事故も災害死も嫌だという思いも然り。

論じていても先のことは誰にも分からないのだが、思いを吐き出すことで気持ちを軽くするしかない。

言うだけ無駄に思えても言わなきゃはけ口がないといったところなのか…。

「ピンピンコロリ」で簡単に往生できると思ってはいけない…身寄りのない高齢者を待ち受ける悲惨な現実

身寄りのない高齢者が自分の状況の危うさに気づくのは、多くの場合、転倒して骨折したり、病気で倒れて病院に搬送されたりしたときです。

普段は特に問題なく暮らしていても、こうした緊急事態に直面したとき、初めて「誰もサポートしてくれる人がいない」「もう、ひとりではやっていけない」という現実を突きつけられるのです。

プレジデントオンライン

ピンピンコロリは自分も当然の望みだし同調はするけど自分からは言えない。

自分は1人がいいといつも思ってはいるが、現実問題としてピンピンコロリも独り暮らしも無理だとは感じる。

どんな死に方になるのか、テレサテンさんじゃないが”(時の)流れに身を任せる”しかないだろう。

それでもいつまでも自分の足で歩きたいと願うし、今は歩きたいから歩くのでいいと思う。

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