堀江貴文さんの獄中体験と坂上家のチャンネル生配信

雑記ブログ

少し減ったと思ったコロナ感染者数もやはり簡単に減っていかないようで、また400人台が続いている。この町の人口からしたら多いとは思う。

でもあまり感染を気にして出歩かないということはなくなっているのかもしれない。

一昨日、友人と4人でのランチ会があって予約してくれた場所に行くと恐ろしい位に混んでいた。

幸い個室のような作りで4人で喋っていても人の目は気にならなかったけれど、どこのブース?も女性のお喋りの声が盛んだった。その日は雨が終日降っていたけれどお天気なんてなんのそのだった。

堀江貴文さんの獄中体験

少し前の堀江貴文さんの記事を読んでいて刑務所時代の話が興味深かった。

堀江さんは記事の中で離婚して味わった孤独と体験した獄中生活を語っていた。

獄中生活を乗り切れたのは「思考に没頭して心の自由を得られていたから」だそうだ。分かるような気がする。

どんな場所にいても心だけは束縛されないものだ。心の自由は誰にも奪われない。

あともう一つ、刑務所での作業で堀江さんは介護士的な仕事も経験されたそうだ。高齢受刑者や障がいを持つ受刑者のお世話の仕事・・・散髪、髭剃り、入浴の補助、おむつの世話とひと通りこなしたという。

何だか前に読んだ「累犯障害者」を思い出した。著者の山本譲治さんもそういった方のお世話係を体験したから刑務所に繰り返し入る人の抱える問題を世の中に知らせている。

とにかく堀江貴文さんは獄中生活を無駄にせずたとえ単純作業でも、楽しむ方法を考えストレスをためない工夫をしていたようで、やっぱり並大抵の人じゃないんだなと思った。

私の中で堀江貴文さんの印象はあまり良くなかったんだけれど話すことを聞いていると、関心したりなるほどと思ったりすることがあるから見方が変わって来た。

ひろゆきさんといい堀江貴文さんといい注目する人は多い。他に今気になる人は成田悠輔さん。あの不思議なメガネがまず只者じゃない、そして声優でもいけそうな素敵な声だ。凄い人らしいがあまり良く知らない。YouTubeで堀江貴文さんと対談したりしていたのを見ただけだ。

今の時代、こうやって配信される動画で自分も参加した感覚で見られるのが嬉しい。だから余計にテレビ番組から遠ざかる気もする。情報が早いし様々な分野に渡るから自分で選んで見たい、聞きたいものを選ぶことが出来る。

坂上忍さんがYouTube生配信

そして今から楽しみにしているのが今夜の「坂上家のチャンネル」の生配信だ。

きっとワンちゃんやネコちゃんが少しは登場するのだと思うから楽しみだ。

坂上家の家族がまた増えてワンちゃんネコちゃん総勢25兄弟までになった。でもそれぞれに愛情を惜しみなくそそぐ坂上忍さんを尊敬する。芸能界が長い人だから色んな体験が今の坂上忍さんになって自分に厳しくて仕事はプロらしくこなして動物には素顔をみせている。25兄弟に見せる笑顔がとてもほのぼのしていて見ている私も笑顔になる。

サプリメント

定期購入しているサプリメントが届いた。

家で購入しているのはえがおという会社の「黒酢」「め・まもーる」の2種類。3ヶ月ごとに届いて金額は割引いて9000円弱。「黒酢」は息子、「め・まもーる」(このネーミングもどうかと思う)は私が飲んでいる。夫も以前は「黒酢」を飲んでいたが今は通院している病院の薬を服用している。

サプリメントを飲んだところで老いには逆らえないものを、何とか少しでも遅らせたいという気持ちにも抗えない。

効果があるものか分からないが、惰性というかお守り代わりというか、そういう気持ちで購入している人は多いんじゃないんだろうか。

年と共に衰えるあちこちを何とか病院や薬に頼らず毎日の服用で解決しようとする。

健康維持が気にかかる年齢に来てるのだから仕方ないが、この分野の発展は凄いなと思う。

毎回色んなサプリメント商品が発売されて、カタログに掲載されてくる。愛飲歴〇年だという体験談も載っていて別に読まないが健康自慢の方々に決まっている。飲んだ結果お元気なのか、ある一定の人は元々健康な体質なだけかもしれない。

サプリメント効果を信用していないにも関わらず飲み続けているのも、無駄に思えるがどこかで効いていると思いたい気持ちがあるのだろう、おまじないのようににかすかに期待している自分。

体にいいものを食べなければと思いながらも、ハンバーガーやチキンなんかも食べたいし、体に悪いと思っても食べたいものを食べるのが精神的にもいいだろうとは思う。

だからオーガニックにこだわったりはしない、でも貰った野菜は新鮮なうちに使うようにしている。

健康でいること

誰もが健康でいることを願うと思うが、人間は不老不死ではないからいつかは死を迎えることが共通している。

健康に気を付けていても、必ず衰えて行くものだ。

今は歩けても杖をついたり、車椅子に乗り介助してもらう日が来るかもしれない。

私の親は山菜採りが好きで(熊に遭遇することもなく)山に入り込んで良く歩いていたし、趣味のパークゴルフはシーズン中に毎日のように行って歩いていた。良く歩いていたから足腰も丈夫だったとは思うが、それでも後年は寄る年波には勝てず、杖を使い、私の肩や腕につかまって歩いていた。

食べるものやサプリメントは体にいいと言うのは、気の持ちようであって体にいいもの食べていたって、そこから先は何かの病で誰もが通る死を迎えるしかない。

どうやってその死を迎えるかだ、私は最後まで出来たら自分の足で移動していたいと思っているが、ボケてしまって動き回っては周りの迷惑なだけだし・・・でもそれも分からない未来だ。今やれることをやるしかない。

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