飲み会の日時と場所が決まる

雑記ブログ

昨日、高校時代の友人から久しぶりに飲み会に誘われたが結局今週3人で集まることになった。

友人は自分が連絡を取れなかったもう1人の友人の家まで行ってきたそうだ。

けれど訪ねた友人は留守でお母さんがいて、家の電話番号を聞いて来たので夕方また電話をしてみると自分にラインで伝えて来た。

けれど、夕方になって連絡が取れなかった友人から自分のスマホに着信があった。

自分が送ったショートメールは見ていないらしかったが、着信履歴から掛けてきたのだろう。

友人の携帯からまだ自分の名前は消されていなかったらしい。

それに彼女はスマホではなくガラケーだと言うから、もしかしたら元々ラインのやり取りはしていなかったのかもしれない。

とにかく連絡が取れたので誘ってくれた大元の友人の意向を伝えると、大丈夫との返事だった。

なのですぐに誘ってくれた友人にラインをしたところ、すぐさま居酒屋の予約をしてくれた。

友人はこういうところはスピーディな人で当日は送迎までしてくれると言うのは、コロナ以前も同じだったし時間にも正確だったなぁと思い出す。

彼女が1番飲むから帰りは、無料代行車を使うことになる。

連絡がつかないままになるのかと思いきや、物凄いスピードで日時も場所も決まった。

飲み会の翌日は息子が早朝からの仕事なので早く起きなきゃならないが、次の日が休みなのであまり気にはならない。

昨夜はYouTubeで「映像の世紀」を少しだけ見てみたが、見出したら面白くて時間があっという間でこれは全部見ようと思ったら時間がかかりそうだ。

今日は朝から晴れ渡っていて冷え込んでもいるのだろう。

でも予報ではこれから雪が降るらしいから束の間の晴れなのかもしれない。

まだ根雪になるのじゃなくて気温が高めだから雪と思いきや雨になるのだろう。

明日まで息子は休みで今週はウォーキングは殆ど出来ないだろうから、家でティックトックを見ながら簡単な筋トレをしようと思う。

気象病

幼なじみの友人は寒い時や気圧が低い時に血圧が上がったり頭痛がすると言う。

友人の話だとそんな症状は気象病なのだと言う。

気象病(きしょうびょう、: meteoropathy[1])は、気象天候の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。

Wikipediaより

症状は頭痛食欲不振、気分の落ち込み、めまい[2]メニエール病腰痛肩こり神経痛関節炎リウマチ蕁麻疹吐き気など様々であり、喘息などの持病が悪化したり、「気象関連痛(日本初天気痛外来を愛知医科大学病院にて開設をした天気痛ドクター佐藤純医師が名付けた天気痛)」という「天気が悪いと古がうずく」などの痛みなども含む[3]心臓発作脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。

Wikipediaより

天気によって何かしら症状が出たりしたとしても今のところ感じないのは、自分が鈍感で分かっていないだけかもしれない。

別の友人の息子さんが東京の勤務先から体の不調で休養を始めて2年を過ぎたけれど復調は未だに難しそうだ。

息子さんは天気が悪いと症状が不安定になり、なかなか改善というか回復の兆しが見られないというから天気というのは人の体にかなり影響を及ぼすようだ。

Wikipediaにはストレスとか自律神経という言葉が並び、人の体というのがデリケートな作りになっているのだと思わせる。

急激な変化がストレスとなり、自律神経のバランスが崩れることが原因の一つとみられる[2]。具体的には、内耳など気圧を感じるセンサーからの信号により自律神経系が交感神経優位となり、それがストレス刺激となって様々な疾患のメカニズムを惹起するという考えがある

また、気圧の低下により人体の押される力が減り、血管が拡張しやすくなるのが原因とする説もある[5]日本では梅雨に起きやすく[2]熱中症のように気象病と特定の季節に頻発する季節病の両方の面を併せ持つ病気もある。

(Wikipediaより引用)

ただ人の症状を聞いても自分が同じようにならないと結局「そうなんだ」と思うだけだ。

同じ症状があって初めて共感出来るもので、そうじゃないとたちまち聞いたことも忘れる。

同じような悩みを持つ人たちの「会」とかがあると思うけれど、ああいうのも集まりは共感を得られる反面、内実はゴタゴタがあって大変だと思う。

何もしない人たちが率先してくれる人におんぶにだっこで、それでいて何とかして欲しいという要望だけは多かったり勝手を言う人がいたりするものという印象だ。

ランチ会の友人や幼なじみの友人は、「60才を過ぎると色んな病気が出て来る」と判で押したかのように同じ事を言うから確かにそうなんだろうと思う。

飲み会で会う2人はもう数年会っていないけれど、彼女たちの健康面での変化を聞いてみたいと思う。

彼女たちにも自分が脳梗塞になった経験を話すかどうかは微妙だけど、その場の空気に任せるつもりだ。

高校時代の友人と言ってもあの頃病んでいた自分は心の内を話したことはない。

会食恐怖症だった当時の症状を人に知られないために必死だった記憶があるだけだ。

でも今になってみたら彼女たちは自分のそんな症状に気づいてはいなかったのだと思う。

多分あまり食べないなとか、食べ物を残してばかりいる程度でそんな記憶はその時だけのもので何も残っていないだろう。

だからそんな過去は自分の内にしまっておけばいいし、治癒しているのだから話す必要もない。

会食恐怖症を克服した今は、誘いに乗るのは乗り気じゃないにしてもお付き合いだと割り切れる。

気象病だという友人は隔日の透析で病院に罹るから、症状を伝えたら薬を処方してもらえるかもしれない。

でも友人の息子さんの場合薬は処方されているのだろうけれど、回復には果たしてどのくらいかかるか。

当人にしたらあてもなく霧の中を彷徨っているようだと思う。

自分もその霧の中が随分と長かったが、時間をかかっても変わる時期はあるはずで霧はいつか晴れると思いたい。

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