美容室でカットとカラー

雑記ブログ

昨夜は夜中に足がつりあまりの痛さにしっかり目が覚めた。

つった右足の親指を必死に動かすも痛みが増すので仕方なく起き上がって手で親指をさすったら、やっと痛みが治まった。

寝ていてちょっと体の向きを変えた拍子に足がつるから油断出来ない。

寝てる時だから油断してて当たり前だろうけど。

とにかく突然襲ってくるいわゆるこむら返りは何とかならないものかと思う。

今日は息子を送ってから美容室を予約しているので、週刊誌を読むつもりでいる。

そして高校時代の友人が夕方、迎えに来てくれて3人で居酒屋さんでお喋りをする予定がある。

我が家は何でも早めなので友人の迎えが早くても入浴も夕食も終えていると思う。

「水曜どうでしょう」は息子も自分も好きな番組で名場面は沢山ある。

中でも大泉洋さんが眠ろうとしているホテルの部屋で番組のディレクターが”大泉君、腹を割って話そう”と執拗に食い下がり部屋から出て行かない場面があったのを思い出す。

「水曜どうでしょう」は出演者とディレクターとの間に垣根がないどころかケンカし合う様子が可笑しかった。

”腹を割って話す”のはいい事だけど、自分はなかなか出来ないと思う。

美容室でカットとカラー

息子を送って美容室の予約時間まで少しでもと思い歩いてみるが、途中雨がちらつく天気で落ち着かなかった。

今日はトータルで5000歩を超えたらいいかなと見ている。

美容室ではタブレットでいつもの週刊誌を読む。

今日は週刊文春の林真理子さんのエッセイから読んでみる。

谷川俊太郎さんを追悼する内容と昨今のSNSに関して思うことが書かれていた。

実のところ谷川俊太郎さんは名前しか知らず、でも林真理子さんによれば日本人なら知らず知らずのうちに谷川俊太郎さんの言葉に触れているらしい。

自分が詩人で知っている人と言えば、金子みすゞさんくらいだ。

“みんなちがってみんないい”とか、にしん漁の詩が記憶にある。

子供の頃に学校で詩を書かされたりしたものだが、いまいち馴染めないまま今日まで来てしまった。

多分自分にとって詩は気持ちを吐き出すことで、そういったことは難しく苦手意識が強い。

けれど詩を読みとる力とか理解出来ていたら、また別の世界が開けていたかもしれない。

SNSに関しては兵庫県知事の選挙の際に、メディアよりもSNSを真実ととる人が多かったことを話題にしていた。

何を信じるかだと思うけれど、得た情報を確かな判断力で精査することが大事だろう。

自分自身が情報を理解して判断出来てるかというと心許ないけれど。

実際、再び話題に上がっている兵庫県知事の公職選挙法違反に当たるかどうかの問題もよく分からないくらいだ。

でも胡散臭い人とかどう見ても信用出来ない人というのは、見て取れるんじゃないかと思っている。

合う人と合わない人苦手な人がいるのは自分の本能が感じている。

それに自分は元々疑い深い方だから、全てを信じ切ることはないように思う。

それが良いか悪いかはさておき、そんな人間だから仕方ない。

林真理子さんは最近毎朝、早口言葉を暗誦するそうだ。

お仕事柄スピーチをする機会が多く、ここのところ悪くなった?滑舌と出てこない言葉を改善するためだと言う。

早口言葉は脳に効くらしい。

時々新聞は音読するようにしているが、早口言葉はそんな効果があるとは知らなかった。

と言っても自分が早口言葉を言うと舌を噛んでしまうんじゃないだろうか。

週刊新潮も続けて読むが、坂上忍さんのコラムはまたしても政治関連で一通り読んだが自分の頭が受け付けないみたいだ。

ページをめくると(タブレットもめくると言っていいのか)、和田秀樹さんのコラムがあった。

免疫力について

免疫力のいちばんの敵はストレスだと言う。

コロナ禍で実践されたステイホームというのは、免疫力にとって敵だったかもしれないらしい。

それも一理あるのかなぁとおもった。

自分の経験からすると脳梗塞になった時や腸炎になった時、どちらの時も先生に”ストレスになるようなことがなかったか”と聞かれた。

ストレスなど自分の生活からすると、あったとしても少ない方だと思う。

ストレスがとても大きく作用するとは思っているけれど、ある程度人間をやっていれば、ストレスがあるのは当たり前だ。

病気の原因にストレスが影響していたとしたら、それを取り除くのは薬じゃなく自身がストレスを避けなきゃならない。

ならば自分を守るためにも周りにはどう思われてもいいから、自分の気持ちを優先しストレスを避けようと一念発起しているところだ。

美容室でカットとカラーを終えてから時間は多少あったが、雨模様で外は歩けなかった。

仕方なくスーパーの店内を歩き周りギリギリで5000歩は超えた。

そうすると天気は一変して晴れてきたのだから、思うようにはいかないものだ。

最近はラインの文字を打ち間違うことが増えた。

特にコンタクトレンズをして打つと、とんでもなくミスが多発する。

息子とのラインのやり取りなら、何とか自分を大目に見るけれどそれじゃ駄目なんだ。

焦点が合うまで少し時間をかけると何とか見えるが、いちばんのミスは濁点だ。

時間をかけてゆっくりするべき年代なのに、気持ちはどこか急いてしまう。

これって高齢者によく見られる様子だと思う。

とにかくラインはよくよく確認してから相手に送るようにしなきゃ、老化はますます加速する。

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