今日は早朝からの仕事の息子を送って、1日なので神社にお参りに行って来た。
実はまっすぐに河川敷に向かおうとして、信号で止まった時にふと1日だったと思い出し慌てて神社に向かった。
今日の予定をメモした紙をズボンのポケットに忍ばせている。
でもズボンの上にスノーズボンを履いている。
メモには神社参拝も書いてあったが、メモを書いたことを忘れメモを見るのも怠り…綾小路きみまろさんの話そのまんまな自分だ。
今日は神社には参拝の人が誰もいなくて、何だか貸切みたいで不思議な気持ちになった。
単に朝早い時間帯なのと、日曜日で休みだから出歩く時間も遅くなっているのだろうけど神社を独り占めした気分だ。
それにしても風が冷たい。
これから河川敷に行って歩くつもりなのでダウンコートを着て出てきて良かった。
風が強かったら耳当てのついた帽子があった方がいいかと用意。
でも日中は気温が上がるなら着替えた方がいいと短めの上着も持参した。
上着も帽子も2つずつ用意したので荷物ばかりが多い。
ただマスクを2枚用意するのを忘れた。
歩いた後はマスクが使い物にならない。
いざというときのためにトランクに入れてあるマスクやホッカイロはなるべくとっておきたい。
というか、車内に置いてあった方がすぐに使えて便利だからだ。
早朝のウォーキング
河川敷に到着した時にはオレンジ色の朝焼けだった東の空。
時折人影が現れて人がいたんだと思うけれど、滅多にすれ違わないのでこの1人の感覚が嬉しい。
歩き初めから耳当て帽子の上にダウンコートの帽子も被って首周りの風の侵入を防ぐ。
足首も”まるでこたつウォーマー”をつけていた。
でも行きの風はそれほどでもなかったようで、帰りはかなり風が強くなってやはり本格的な寒さを迎えたと感じた。
日蔭は雪が残っているし、歩く路面にも氷が張ったままのところもあった。
前傾姿勢で歩かなきゃならないほどの風ではないが、やはり冬が始まったんたと思った。
今日も白鳥を見たが、一羽だけだったのは群れからはぐれたのか具合が悪いのか。
白鳥は群れているのが普通だが、一羽だけで行動したらダメなのかなぁなどと考えた。
大空を飛び回れる白鳥なのに意外と自由じゃないのかもしれないと思った。
ダウンコートのおかげで寒さは何とか凌げた。
朝から好き勝手に歩いていてヒートショックなど起こしたものなら、迷惑この上ないことになる。
人間なら誰でも意識がある時は何かしら考えていると思うが、自分は歩いている時は心が寛大になっている気がする。
全てが許せるような気持ちを持つのだが、歩き終えて普通の生活に戻るとやっぱり許せないものは許せない。
残念なことに気持ちが寛大になるのは歩いている時だけらしい。
これからも無理のないウォーキングを長く続けられたらいいと思っている。
でも冷たい風はともかく、日が昇り明るくなってからは晴れて清々しくウォーキングを楽しんだ。
金時豆
一昨日から水に浸けておいた金時豆を今日は煮てみた。
友人から貰った金時豆は今回で終わりになるが、今年はいつも以上に沢山の豆を貰った。
買えば結構高い豆だから自分は大好物でありながら、お店で買うことは滅多にない。
だから今回は大量の豆を数回に分けて煮て冷凍にしたり、数人におすそ分けしたりした。
そんな中唯一幼なじみの友人の双子の姉さんにだけ、おすそ分けする機会がなかった。
でも明日予定外だったカラオケに誘われたから、幼なじみの双子の友人と会うことになった。
だからいいタイミングで作った煮豆を2人に渡すことが出来そうだ。
たかが煮豆だけど自己満足で渡したいから渡す。
妹だったか煮豆を持って行った時に、「貰ったら美味しいとしか言えない」みたいな事を言っていたが確かにその通りで何かをあげるのは自分自身がそうしたいからだ。
「美味しい」とか感謝の言葉は求めていないのだ。
逆に何かしらもらったらお返しをしたいのも、借りを作りたくないという自分の拘りで貰いっぱなしが嫌なだけだ。
豆はあと小豆が800gくらい残っているから何回かに分けて汁粉やあんこにするつもりだ。
息子が豆を苦手にしているので食べないのが残念だが、もしかしたら年を重ねて嗜好が変わるかもしれない。
充電器
スマホの充電が昨日からスムーズに出来ない。
急速充電と言いながらいつの間にか充電の文字が消えているし充電出来ていない。
いつもなら充電しようと差し込むところの入りが甘いから、接触が悪くて充電出来ないように思う。
今日は日曜日でドコモに連絡すると混雑していて予約出来ず、明日の午後に予約をした。
スマホは使用して調度1年位になり充電器はもしかすると以前使っていたものをそのまま使用しているのだったろうか。
スマホも充電器も使えないと不便この上ないし、12月と言えばどこもかしこも混雑が予想されるから明日の午後はドコモに行って見てもらってくる。
師走というだけで自分は自分のペースで過ごしたいのに、周りの気ぜわしさに何となく落ち着かなくなるものだ。
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