昨日のコロナ感染者数は670人とやや前日を下回った。夏休み明けは1000人を超えるという人もいるがどうなるのかと毎日恐る恐る見ている。
でも昨日に引き続きお天気がいいので2回目の洗濯で毛布を洗っている、厚手だから1回に1枚しか洗えないけれどその日のうちに乾くからキレイになって気持ちいい。
水谷千恵子さんのコンサート
昨日は妹と一緒に午後から隣町まで「水谷千恵子コンサート」を見に行ってきた。
先月だったか、「水谷八重子を見に行きたいんだけど」と妹に言われてあの人が?何かの舞台?と思い浮かべたけれど、水谷千恵子さんの方だった。間違えやすいものね。
早速チケットぴあで予約をしておいた。
コロナ前にはKーPOPが好きで韓国や東京でのコンサートにも繰り出したものだがすっかりそんな火も消えてしまった。
唯一最近行ったのは地元に来た山内惠介さんのコンサート。
幼なじみが「恵ちゃん」というほど好きなのを知って、来るとわかってすぐにチケットを予約した。
彼の歌も全く知らなかったけれど、座ってじっと聞いているのは楽ちん。それに歌が上手で紅白にも連続出場しているだけのことはあって魅せてくれるコンサートだった。
今回もコロナの勢いが衰えない中で行くことはちょっと不安もあったが、隣に座る妹とも極力喋らないように静かに過ごせたと思う。
水谷千恵子さん別名友近さんのコンサートは、期待以上に素晴らしくて歌の上手さとトークで時間があっという間に過ぎた。
水谷千恵子さん自身のオリジナル曲は誰も知らないと言って(笑)「人の歌を歌います」と言うものの、どの歌も完璧に歌いこなすその実力は見事なものだ。
松田聖子さんの「夏の扉」とか倖田來未さんの「キューティーハニー」のオープニングで始まり圧倒的な歌唱力とキラキラの着物姿に目を奪われた。
勿論合間のトークも上手くて飽きさせない。こういう人をエンターティナーと言うのだろう。
オリジナルの曲は3曲かな?披露する時は宣伝するよりどちらかと言えば、自分の曲なのにスルーするくらい簡単な紹介で好感度が増した。
香西かおりさんの曲を歌う時に「この曲はサスペンス劇場のエンディング曲に使をって欲しいような曲」と紹介していたけれど確かにエンディングにピッタリの曲だと思ったりした。玉置浩二さんの作曲らしい。
バイオリン奏者のスレンダーな女性と2曲セッションもしていたけれど、普段聴きなれないバイオリンの音色が生きているように曲に重なって凄いものを見せてもらった。葉加瀬太郎さんや高嶋ちさ子さんを思い出した、聴いたことはないけれど。
中森明菜さんメドレーや、トークショーでの質問コーナーなど短い時間に盛り沢山で水谷千恵子さんの芸の深さや頭の回転の速さを感じさせる。
アンコールで聴いた山口百恵さんの「さよならの向こう側」も素晴らしい歌声だった。
多才な人なんだな。私の知らない「一男」さんという男の人に扮する芸を妹に「知らないの?」と言われて本当に知らなかったんだけれど、逆にトークで「ガーシー」の話題になった時に妹が「ガーシー」を全く知らなくて驚いた。
知らない事がまだまだ世の中多いから、そこを調べるのも楽しみになる、早速帰ってYouTubeで探したら「一男」さんが出てきた。
ゆっくり座って見られるコンサートにこれからも機会があったら行って、心の洗濯をしたいな。
岸田首相が新型コロナウイルスに感染
日本の首相でコロナ感染は初めてというけれど、今はテレワークがあるから軽症であれば仕事に支障を来すこともないのじゃないかな。
首相官邸で過ごすらしいから陰性だというご家族に感染させる心配もない。
ただ岸田首相はワクチン接種4回目の直後の感染だと言うから、何回接種してもかかる時にはかかるのかなぁなんて思うとこれから4回目接種するつもりだけど急いでも仕方ないかと思ってしまう。何せネット予約しようにも受付ている病院が少なくて、接種したい日はほぼ受付ていない状態だ。
あのバイデン大統領は2回もコロナに感染したらしいし、今は誰がなってもおかしくない。
こんなことでもないと存在感が感じられなくて「今の首相」と言って果たして名前がするっと出てくるかと言えば難しい。
それよりも西暦と年号がいつも私は混乱の種で、この2つがあることが面倒でならない。
書類にしても西暦を求めるところと、年号で求めるところがあるからいつも西暦と年号をどこかしかにメモするようにしていないと分からなくなるから、いい加減止めて欲しいものだ。
長く生きるとまた年号が変わるのだろうけど、厄介だわ。
高校野球決勝戦
高校野球は今日が決勝らしい。滅多にリアルタイムでテレビは見られないからこれから見てみよう。
どちらが勝っても初優勝になるそうだから、どちらも応援したい。
始まった、アフリカンシンフォニーが懐かしい!
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