朝から風の音が聞こえるから家を出る前から、寒さは厳しいだろうと考える。
今日は歩かずに過ごそうか迷うところだ。
昨日は勢いで年賀状をほぼ作り終えて、あとは一言を書く人には書き込めばいいくらいになった。
けれど自分のやることだ、失敗がないことはないらしい。
何枚かは差出人が抜けているのと、1枚は自分の友人宛なのに差出人の欄が息子の名前になっていた。
これは印刷する前にちゃんとチェックしなかったからだ。
そこまでは仕方ない、というか自分のやりそうなことだと諦めたが、いざ直すつもりで差出人だけの年賀状を作りたいのに作れない。
「やっぱりなぁ、何でこんなことでつまづくかなぁ」と思うが、自分のやることは常にスムーズに進まない。
多分、年賀状の差出人だけを印刷することはできるはずだが、昨日は出来ず仕舞いだった。
簡単なようで自分にとっては簡単じゃない年賀状作り、プリンターは優秀で原稿が出来上がりさえすればちゃんとキレイに印刷をしてくれる。
「もう夕方だ、今日は諦めよう」と片付けた。
結局すんなり終わらず宿題を残して今日に至るのだが、今日はちゃんと直しが出来るのか。
でもまぁ、そのうち何とかなるだろうと思ってまだ時間に余裕はあるので、焦らずにやろうと思う。
それと「坂上家のチャンネル」を見て知ったのだが自分は勘違いしていたようだ。
闘病中である坂上家のマルちゃんは姿は見せなかったのだが、坂上忍さんの話しぶりでは頑張っている様子らしい。
他の子たちもシニアが多いし、いつ何があってもおかしくはないと坂上忍さんも常々考えているようだ。
自分も坂上家の子たちは身内みたいに親近感を抱いている。
孫はいない自分だけれど、きっと育てる責任がなくただ可愛いと思える存在が気楽でいいのだと思う。
スマホ
自分のスマホは去年の11月に機種変更しているからまだ1年とちょっとの使用だ。
それまでの使用年数で一番長くて4年超え程度だと思う。
ある程度年数が行くと充電に時間がかかるとか、電池やバッテリー交換が必要になる。
スマホの不調でドコモに行っても修理にはどこかに送らなきゃならなくて、代わりのスマホがどうとかという話になる。
スマホがないと今の時代は立ちいかなくなるというか、それだけスマホに依存してしまっている状態なのだろうと思う。
スマホは3年程度で買い替える方が多いようです。一方で、2年程度で買い替える方と6年程度で買い替える方の割合の差は0.8%と、大きな差がないことが分かります。
また、スマホを買い替えるにはもったいないと思う年数については、1年以内は39.7%、2年以内は36.8%という結果でした。2年以内に買い替えるのはもったいないと感じる方が多いことが分かります。
ファイナンシャルフィールド
家電とかもそうだが修理にかかる時間とか代替えが効かなかったりとなったら、結局買った方が早いとなって買い換えることになる。
スマホを修理して使っている人はどのくらいいるのか、自分が単に知らないだけかもしれない。
今の時代は1人でスマホを数台持っている人もいるらしい。
買い換えたら古いスマホはどうしているのかパソコンよりもスマホの使い古しの方がかなり多いんじゃないだろうか。
数年前に使い古しのスマホをドコモショップに持って行って処分してもらったが、また古いスマホが増えつつある。
どんどん新しい機種が出るスマホだが、もっと長く使えるところを機種変更のために敢えて寿命を操作しているんじゃないかと疑うが根拠はない。
機種が新しくなったところで自分なんて使える機能のごくごく一部しか使っていないだろう。
けれどスマホなしじゃ生きられないくらいいつの間にか依存している。
スマホを忘れて出かけてしまったら、気になって家に取りに戻るくらいスマホは体の一部と化している。
その昔はスマホなんてなくても待ち合わせしたり約束を履行出来ていたのに、ひと昔前を懐かしむ自分は過去の遺物みたいだ。
ウォーキング
今日は息子の迎えの前に公園に行って歩いた。
風は強いが歩いているうちに体が暖まって気にならなくなった。
去年の今日は朝から雪がしんしんと降っていたと、スマホの記録が教えてくれた。
雪が降るのを心待ちにしている息子には言えないが、雪が降らないことを有り難く思う。
だから今日のように雪のない道を歩けるのは凄く嬉しいことだと思うと、時間を作って少しでも歩きたいと思う。
ここ数日は風の強い日と弱い日が交互にあり風があるだけで体感がかなり違う。
自分の風邪もなおりつつあるから、風に負けずに雪がないうちに意地でも歩きたいと考える。
車に戻る時に駐車場に着いたバスから小学生らしき子たちがゾロゾロと降りてきた。
以前にも同じ様な光景を見たけれどもう12 月だと言うのに、宿泊学習で公園内の施設に泊まるのだろう。
降りてきた小学生と入れ替わりに宿泊していたらしいもう少し大きな感じの子供たちがバスに乗り込んだ。
暑い夏より寒い今の時期を選んで宿泊学習が行われるのかもしれない。
自分も小中学生時代に経験していることがまだ行われているとは、宿泊学習の位置付けは修学旅行の事前準備みたいな意味があるのだろう。
この後は録画したFNS歌謡祭を見ながら、やる気があれば?残っている年賀状作りに取り組もうかと思う。
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