寝ている時から頭の片側が痛いというのか鈍痛があった。
起きたら治るかなと思ったけれど今もおかしな状態は続いている。
頭痛だとしても頭痛薬が効くか微妙な痛みのように思うので、気にしないでいれば1日を過ごせると思うが何となく嫌なものだ。
そもそも脳は痛みを感じないというから、以前起こした脳梗塞は関係ないのだろう。
おそらくどこかしら歯茎が腫れているかもしれない。
気を付けて歯磨きをしているつもりでも、傷つけてしまうことがあって腫れがひくまでは神経病み?のような頭痛がするものだ。
今日は息子を仕事先に送った後、今年最後のヨガに行って来るつもりだ。
自分の住む地域は31日に雪が降るらしいが天気予報を見ると多分結構降るらしいから、この雪が根雪になるのだろうか。
他の地域に比べると雪がない分とても助かっているのだから、寒さは我慢しなきゃと思う。
中居正広さんのニュース
中居正広さんのネットニュースが昨日あたりからやたら多くて、話が本当ならガッカリだしフジテレビの(幹部)社員の関わり方も気になるところだ。
中居は22年の末まで体調不良で休養した当時を回想した。「僕が体調不良で休んだら事務所には何の収入もない」と説明。22年12月までの3カ月間は働いておらず「3、4月ぐらいに明細を見たら、そこ0(円)なの」と打ち明けると、スタジオがどよめいた。そして中居休養中もスタッフ分の給料は発生するため「それはものすごく怖い」と語った。
日刊スポーツ
この記事は今回の中居正広さんの問題とは関係ないが、中居正広さんも個人事務所を設立しているらしくそれは坂上忍さんも同じなのでつい比べてしまう。
確か坂上忍さんは過去にギャンブルで大儲けした分で、仕事を1年間だったか休み海外旅行をしたと語っていた。
その間のスタッフさんへの給料などもギャンブルで大儲けした分で賄ったと言っていた。
かなりの金額をギャンブルで得たのだと思うが、その後も保護活動を始めるにあたっては私財を投じて赤字から始めている。
中居正広さんと比べるのはよくないかもしれないが、坂上忍さんも過去には自身の起こした交通事故でいまだに叩かれることがある。
人間は失敗しない人はいないし、罪を犯していない人なんていないと思う。
でも犯した罪の事実と向き合った結果、その後どう生きるかが大事だと思っている。
中居正広さんは世間に名が知れている上に、SNSが席巻した今の時代だ。
一件落着したかに見えたことも、世間にさらされてしまえば悪意が押し寄せてくる。
事の真相にさらに尾ひれがついてしまいそうだ。
テレビは殆ど見ないから以前の松本人志さんにしても今回の中居正広さんにしても、自分にとってダメージはない。
でも平和な世界に生きていても、平和じゃ不満なのか争いの芽が生まれるなんて人間は厄介な生き物だ。
坂上忍さんも長く仕事をしているフジテレビで事は起きた訳で、自分の好きな「坂上どうぶつ王国」だってフジテレビの番組なのだ。
あまり多くを知らずにテレビ番組だけを見ていたらいいのかもしれないが、SNSが知らないこともあぶり出して教えてくれる。
この中居正広さんの問題も古くはジャニー喜多川氏が原因なのだろうか。
こういう記事が見たくて週刊文春を買いたい訳ではないが、最近は立ち読みもしていなくて多分お正月特集号で価格も上がっていると思う。
思うのは本当に知らなきゃならないことは隠されたままで、関係者だけで話が進めばいいようなものが表沙汰になっている気がする。
まずは読みかけの本からゆっくり読んで行こうと思うし、昨日録画したMステも見よう。
ヨガ
今年最後のヨガに行ってきた。
ヨガの間も神経が病むような頭痛が時折やってくるから、いつものように心地良い眠気はあまり感じなかった。
今日は頭痛と過ごす日なんだと思って諦め気分。
けれど、最後に何もせずに目をつむって休む時間には少しだけ睡魔が来て寝付く寸前に先生の声が聞こえた。
こうしていつもとは若干居心地が悪かったが無事に終えたヨガ、また来年も心地良い時間を月2回得たいものだ。
今日は風がとても冷たくてその分ホッカイロの有難みを感じる。
そして今日も山が美しくて絶景ポイントでもあればスマホで撮りたいところだが、建物が邪魔だ。
でもまちがいなくそこにある山がその存在感でもって意思表示しているようだ。
息子の迎えの前にガソリンスタンドに向かう途中コイン洗車場を通ったら、洗車場では沢山の人がマイカーを洗っていた。
寒風の中、1年の区切りで洗車するのだろうけど、洗車場に限らずどこも混雑するのが嫌だ。
自分はどこにも行かないけれどGW・お盆・正月の大移動って、かなりエネルギーを使うだろうなと行動力に感心する。
観光産業のためにも大移動は必要だろうけれど、我が家に至っては特に息子は決まった時間に家にいることが大事なのでどこに行っても帰る時間を気にする。
それは今後益々年齢が進む自分にとって、余計に都合が良くなって来ている。
中国という国も何かの折には大移動するらしいが、人間はジッとはしていられないというからその通りなんだろう。
早くこのせわしない年の瀬が終わり何事もなく元旦を終えて欲しい。
ロミオとジュリエット
オリビア・ハッセーさん死去、73歳…映画でジュリエット役・布施明さんの元妻
1968年に映画化された「ロミオとジュリエット」でジュリエット役を演じ、一世を 風靡(ふうび) した女優のオリビア・ハッセーさんが、27日に死去した。73歳だった。
読売新聞
自分が買っていたロードショーという映画雑誌の表紙を何度も飾ったオリビア・ハッセーさんが亡くなったという。
「ロミオとジュリエット」は日本ではいつ公開されたのだったか・・・でも自分は確かに映画館に見に行ったはずだ。
音楽も耳に残るし古典文学の映画だから映画のセットも素敵だった。
当時は自分の住む町にも映画館はいくつもあったのだが、今は1つしかない。
相手役のレナード・ホワイティングも素敵で、オリビア・ハッセーほど日本では人気にならなかったようだが自分はウットリと見惚れていた。
ただあまりにも「ロミオとジュリエット」の印象が強かったのか、他にも映画には出ていたと思うが記憶にはない。
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