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雑記ブログ

昨夜はギリギリで家事を終えて「坂上家のチャンネル」の生配信を見ることが出来た。

月に1度は生配信があるから今年は絶対に見逃さないつもりでいる。

坂上忍さんのお宅は横たわる愛犬や愛猫の姿、坂上忍さんの側を離れずにひたすら見つめる子もいたりとその雰囲気に凄く癒される。

シニアの子たちが多くて心配は多い坂上家だけれど、自宅を解放して放送してくれるのがまず嬉しいことだ。

坂上忍さんはスティック状のスナックにチーズをつけて食べていて、それはお酒のつまみらしい”キリチーズ”だとすぐに視聴者からのコメントが載る。

自分もかなり前に食べた記憶があるが、チーズは元々好きなので久しぶりに食べたくなった。

こういうさり気ない食事風景に触発されるから、インフルエンサーと言われる人がいるんだなぁと思った。

坂上忍さんが敢えて商品を宣伝するための演出をしたとは思わないが、見ていた人が自分みたいに買って食べようと思うかもしれない。

坂上忍さんが日本酒を飲んでいても、さすがに自分も飲みたいとは思わないが。

マリコ書房

昨日は林真理子さんのYouTube「マリコ書房」もアップされていたのですぐに見た。

今回は林真理子さんご自身の著者「皇后は闘うことにした」が紹介されていた。

YouTubeで見た林真理子さんは心なしたほっそりされた気がした。

題名の由来というか敢えて「ing形」にしたのは今売れている本を参考にしたことも言っていた。

林真理子さんも多忙な中で書き上げた1冊だから、売れて欲しいという願いもある。

著書の中で「宮中某大事件」を扱っているのかその話題に触れていて、林真理子さんは誰でも(一定の年齢層?)知っていると思っていたことが、意外に誰も?知られていないことに驚いていた。

YouTubeでその話を聞いていた自分も知らなかったけれど、まずはまだ「皇后は闘うことにした」を買ったはいいが読んでいないのだ。

先に誉田哲也さんの本を読み始めてしまったので、「皇后は闘うことにした」を読むのはその後になる。

マリコ書房を見ていると期待が膨らみ早く読みたい気持ちになって来た。

マリコ書房でインタビュアーを務める中村さんは「林真理子さんにしか書けない本」と言っていた。

映画「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラを描いた林真理子さんの著書「私はスカーレット」を思い出す。

作家とか脚本家の方というのは、登場人物を自由自在に操る技を持つ人たちだ。

聞いたことがない「ノブレスオブリージュ」という言葉が出て来て、検索したところ”高い社会的地位には義務が伴う”という意味のフランス語だという。

皇室を扱ったノンフィクションはあっても小説にした人は少ない中で、林真理子さんは小説で「(皇室の方々を)自由に動かした」と言っている。

読んだ人からは非常に面白いと言われたというから自分も早く読みたいと思っている。

最後の方で皇室を叩く最近のSNSについて林真理子さんは皇族の方々を「無私の方々」と表現していて、SNSに憤りを感じている。

本当にティックトックを見ていると皇族関連の切り抜き?が出て来て、誰かを叩かずにはいられないような風潮を感じることがある。

誰かをほめそやした一方で対比してもう一方を貶めるみたいなところがあり、そんな風潮に賛同するコメントが集まり自分にしたら「本当にそう思っているの?」と耳を疑う。

誰かが発した情報が真実かどうか定かじゃなくても、やがて真実のように拡散するのはSNSならではかもしれない。

思うのは自由でいいけれど、口にするかはよくよく考えてからがいいと思うし、自分なら思うだけで言わない。

ひろゆきさんの指摘

今日もポイ活でティックトックを流している。

ひろゆきさんが自民党の裏金議員65人が全員不起訴になった時点で、中居正広さんの記事が大きく取りざたされたと語っていた。

自民裏金議員、5人を起訴猶予 特捜部、65人一斉不起訴

2024/12/26(木) 17:32配信 Yahoo!JAPANニュース

自民派閥の裏金めぐり告発された国会議員 不起訴に

KNB北日本放送

ひろゆきさんの話によると検察が一斉に不起訴とする事件に限って、芸能界の大きなスキャンダルが報じられるという疑惑。

そういうからくりが本当にあるのかは分からないが、話題は中居正広さんの話題で世間はあふれかえっているからそうなのかなとも思う。

政治と週刊誌は繋がっているというのがひろゆきさんの“当たり前”らしい。

そうか、そんなカラクリがあったか…確かにありそうな話だ。

そうやって国会議員の方々は、芸能スキャンダルを隠れ蓑にしてるかもしれない。

政治家、政府も狡猾でまったくうまくやるものだが汚れきってしまった自身が嫌じゃないんだろうか。

自分だって決してまっさらじゃないけれど、それにしても政治家は汚れきっているとしか思えない。

今日は息子に付き合ってまたしてもブックオフに来たのだが、外に出てみると山々があまりにもくっきりと美しい。

連なる山々の美しさは上手く言葉に出来ないけれど、間違いなく心が洗われる気がする。

出かけたついでに昨日坂上忍さんが食べていた「キリチーズ」を買って来た。

昼食後のおやつに食べてみたが、小腹も空いていなかったせいかたいして美味しく感じない。

小袋サイズを買って良かったと思ったし、スティックとチーズの割合がうまく合わなくてチーズだけが残ってしまった。

坂上さんはうまくスティックとチーズの帳尻合わせが出来ただろうかなんて考える。

「キリチーズ」はやっぱりお酒のおつまみとして合うみたいで、自分にはプロセスチーズの方が合うようだ。

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