今日は15日なので息子を送ってからお参りするためにまずは神社に向う。
どんど焼きで朝から神社の駐車場も混雑していて誘導されて駐車する。
どんど焼きの場所は列をなしていたがお参りは並ぶでもなくすんなり終わる。
ついでにおみくじも引いてみるが「中吉」だった。
すぐに木にくくりつけたから読んだ内容はすでに忘れてしまった。
おみくじの内容は大抵が信心しなさいとかいつか実を結ぶみたいなことだったりすると思う。
それを自分は「自分を信じて進もう」という風にとっている。
信じるも信じないも全ては自分で決めるのであり、幸せとか満足するとかも自分の気持ち次第。
そう考えると信じるものは自分自身で自分の中に神がいると思ったりする。
じゃぁ、なぜ神社に参じて毎回お参りするのがと言えば、自己満足でしかない。
大抵の行動は自己満足するためにやっているに過ぎない。
ウォーキング
神社まで歩こうかと朝は考えていたが、せっかく神社に行くなら河川敷で歩こうと考え直した。
河川敷に来てみると雪はほぼなくて、歩き放題だった。
本当にこんな冬でいいのかと思うくらい雪はなくて、やっぱり来て良かった。

歩こうとしていたら、車の前をキツネが通過して行った。
木の1つ1つをチェックしたり、自分の車や他に駐車している車に近づいてみたりと、何をしているのだろう。
住宅地でも時折見かけるようなキツネだがキタキツネじゃなく、普通に野生のキツネだ。
木にはマーキングでもしていたのだろうか、キツネも犬のようにマーキングするのかは知らないが。
キツネが遠ざかるのを目で追いながら車を降りた。
どこからか遠吠えがするが、この聞きなれない遠吠えはキツネなのか。
自分が見たキツネは1匹でウロウロしていたが、仲間か家族のキツネが遠吠えでこのキツネを探しているのかなと思った。
キツネはゆっくりとした足取りでありながら、その姿はいつの間にか消えていた。
今年は暖かい冬なのかもしれないがそれでもキツネだって寒いだろうなぁと思う。
マーキングで思い出したが安住紳一郎さんの「日曜天国」。
亡くなった大型犬の代わりに、ご自身が放尿することで家の周りをマーキングしているという話が紹介されたことがあった。
付近に熊が出没するらしく大型犬の代わりのマーキングが功を奏したのかその後、熊が出没しなくなったとか言っていた。
だがそのマーキングする男性の話だと犬のように尿を小出し?することが出来ないらしい。
マーキングの際は一気に放出するため、あちこちにマーキングするには時間というか日にちがかかるらしい。
自分はその話を聞いて「エッ!そうなの?」と驚いた。
下の息子が学生時代の尿検査だとか(今もあるだろうか?)で自分がしていることをアドバイスしてたものだ。
尿検査をする時には「一度おしっこを出して一旦止めてからもう一度出した分を(容器)に入れる」と説明して来た。
息子も素直に聞いて従って来たと思うが実際に尿を取るのは見たことがない。
安住アナの話だと尿は「途中で止められない」そうだが、息子は止められるのだろうか?
でもまぁ、放尿中の尿を止める止められないは別としていつも尿は取れているから、問題視することもないだろう。
今日の風は帽子が飛ぶほどでもないが川が近いからか風は常に吹いていた。
これだけ雪がないのだから1月前半の不足分を取り返すべく、なるべくウォーキングの時間を作りたいものだ。
「坂上家のチャンネル」
昨日は「坂上家のチャンネル」の配信日だった。
編集作業があるから結構前の記録なのだと思うけれど、昨日の「坂上家のチャンネル」もPNM活動の様子だった。
前回までのPNM活動では9匹の野良猫を保護していたが、今回また1匹を保護したことで10匹になった。
捕獲を担当するのは坂上忍さんで、お世話は奥さんが担当する。
野良猫だから人馴れするまで様々な抵抗があって、奥さんの手は傷だらけだと言う。
YouTubeで奥さんの顔は隠されていながらも、美人な奥さんだと思う。
それでいて傷だらけになりながらお世話するだなんて、見上げた方だと感心するし尊敬に値する。
坂上忍さんご夫妻は同じ方向に舵を取り、しかも分業制で出来るだけ諍いを避けていながら話し合いは欠かさない。
そして家族である子供たちの前では争わない。
子育てに大事なことをちゃんと全てやっていることになる。
見習うことだらけで出来たら自分の子育て真っ最中に、坂上忍さんご夫妻を見習いたかったものだ。
今週は「坂上どうぶつ王国」の放送があるけれど、番組表を確認したらやっぱり北海道での放送はない。
ティーバーがあるから後から見ることは出来る。
でも「坂上どうぶつ王国」はあのフジテレビの番組だ。
今までフジテレビに対して何も思ってはいなかったけれど、今回の騒動では真偽はともかくあまりいいイメージは湧かない。
タレントさんも力を持つと高待遇になってそれに胡坐をかくのかもしれない。
馴れ合いになるような関係は多いのだろうけど、坂上忍さんは保護活動と家で飲むお酒が定着していて自分の中ではイメージがすこぶる良い。
どの世界でも派手に過ごす人がいれば、地味に真摯に過ごす人がいるのだと思う。
坂上忍さんは動物との向き合い方が本格化して余計に生き方が好きになっていく。
一番感心するのはいつも「これでいいのか」と疑問を持ち、驕りとか慢心といった気持ちがないことだ。
自分にはとても真似できないが、いつも坂上忍さんの生きる姿勢とか暮らしぶりをブログで追っていたいものだ。
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