ティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見る

雑記ブログ

今日は息子の仕事が急遽休みに変更となったので、息子の意向でブックオフに行く。

給料日前でお金もないので、売れるものを売って小遣いにしたいのだと思う。

果たしてどれだけ現金が手に入るのか・・・。

雪も降らず冷え込んではいてもいい天気で、今日は山が見えるかなと思いながら家の事を済ませる。

今日は昨日放送された「坂上どうぶつ王国」をティーバーで視聴するのが楽しみだ。

ネットニュースにはフジテレビ関連と中居正広さんの画像が並ぶ毎日だ。

見てもどれも似たような話題なのだが、これだけ中居正広さんの写真が出てくるといつもその顔つきに注目することになる。

何故こんな事態を招いたのか・・・守秘義務とかでこれ以上つまびらかになることは少ないみたいだがそうなると尚更憶測に尾ひれがついて色んな事が囁かれる。

中居正広さんの顔つきが段々と怖くなって、笑顔の裏にある普段は隠れている闇の深さを思う。

それはジャニー喜多川にも繋がって負の連鎖が、いまだに続いているのかなと想像する。

勝手な想像ではあるが、野放しにされてきた犯罪が新たな犯罪者を生んだのか。

ホットヨガ

息子がブックオフで売って得た収入で早速近くの店で買物をする間、車で待つ。

土曜日で休日だからかいくつかの店舗が集まる駐車場は、停める場所を探す程に車がいっぱいだ。

いつからかこの場所に出来たホットヨガの教室に、何人か女性がヨガマットを抱えて入って行くのを見かける。

そう言えば閉店した大型店にあったホットヨガ教室が、こちらに移転したような話を聞いたことがある。

入って行く女性の姿からしてきっと本格的なヨガなんだろうと想像する。

ホットヨーガホットヨガとは、室温35〜39度前後、湿度60%前後に保たれた室内でアーサナを中心としたエクササイズを行うヨーガである[1]。実施する室内環境は、ヨーガ発祥の地インドの気候を模したとも言われる

ウィキペディア

車がいっぱいなのはこのホットヨガ教室の生徒さんたちがいるからかもしれない。

ホットヨガが人気だとしても、若い女性のいでたちを見たら、服装から整えなきゃならないようで自分は無理だろうなぁと思う。

松居直美さんの肉体美までいかなくても、体に自信があってこそヨガならヨガ、ジョギングならジョギングの服装が出来ると思う。

贅肉のない美しい肉体に憧れるけれど、ここまで来たら自分などは健康維持が先決で浮き輪肉もまぁ仕方ないと思える。

どれだけ今を維持していけるかが60代以降の課題だと思う。

自分が行っている月2回のヨガは殆どヨガらしいポーズはないし、特定の人たちしか来ていない地味なものだがそこがまた気に入っているところだ。

それに先生の都合でヨガ教室がなくなったとしても、もう10年以上やっているから家にいてもやる気があれば出来る。

ただし家でやる場合は教室でやる時のヨガのような眠気はおこらないだろうけど。

先週はヨガの先生がコロナになり休みになったので、今月は来週1回のヨガ教室になる。

今日の山もこれ見よがしに大きくその姿を表しているけれど、そんな時に限ってウォーキングに繰り出せないものだ。

運転しながら眺める山は、大きな絵画を見ているかのようだ。

大きな絵画に不釣り合いな目の前にある道路や家並みが何だかアンバランスに見える気がしてくる。

ちゃんと運転に集中しなきゃならないと自分に言い聞かせる。

「坂上どうぶつ王国」

午後からティーバーで昨日の「坂上どうぶつ王国」を視聴するが、今回は大阪で保護活動の施設を運営する男性の活動記録だった。

以前にも放送で見たことがある猫の保護活動を行う男性が、多頭飼育崩壊現場で猫を捕獲する様子が放送された。

保護活動といっても色んな場合があることを知ることになった。

高齢者が沢山の猫を飼い収拾がつかなくなって、保護することになって猫を救出に向かう男性とスタッフ。

でも猫と離れることを決断出来ず煮え切らない態度の高齢者に、時間をかけて何度も訪問して数か月かけて全ての猫を保護するという大変さ。

高齢者で20匹の猫との暮らしぶりは世話をするどころかゴミ屋敷と化している。

可愛さだけで去勢避妊手術もせず、増えすぎた猫たちを無責任にも放り出して夜逃げしてしまった例もあった。

家賃滞納で強制退去を余儀なくされた夫婦は飼っていた猫と路頭に迷い、男性に助けを求める。

どんな事情があるか知らないが家賃滞納すること自体が無責任だと思うのに、猫がいるから身動きが取れないという言い分に呆れる。

市営住宅を退去後に路頭で手荷物と猫と過ごす夫婦に、男性は猫を預かるだけじゃなく施設を提供し宿泊するように誘う。

こういう救いの手を差し伸べる人が今の時代に本当にいるだろうかと思うが、やらせじゃなかったら猫のためなのだろう。

もう1例は保護活動を始めたはいいが保護するばかりで頭数が増えて世話がままならなくなりこちらも飼育崩壊を来すと言う例だ。

どの例も呆れるもので自分からしたら無責任もいいところだと思う。

ただ動物が好きなだけで不妊手術もせずに多頭飼育に陥ってしまうのは問題だし、高齢者ならなおのこと自身の始末が出来ないとペットは飼えない。

今回の「坂上どうぶつ王国」は保護活動の負の部分を見た訳で、決していい気持ちにはなれないが世に知らしめることは大事だったと思う。

次の「坂上どうぶつ王国」が楽しめそうな予告だったから期待している。

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