昨日は夕方庭の草取りを30分位しただけで3ヶ所虫に刺された。長袖のパーカーを羽織って網のついた帽子を被ってからパーカーを更に頭から被って首元を守ったつもりなのに何故か首筋を刺されていた。
あとは服の上から腕の肘辺りを2ヶ所。昨日はそれ程でもなかったのに今日はぷっくらと赤く腫れて熱を持っている。何とか顔を死守(大袈裟)したけれど、虫はこれだから嫌なんだ。
でも私も反省している、虫よけスプレーをつけていなかった。去年まで使っていたものは無くなったのに新しいスプレーは買わずにいた。ここら辺がケチなところだ。
倹約家の妹に話したら虫よけスプレーは値段の張るものを使っていたので意外だった。
私もドラッグストアで早速購入した、少し安めのスプレーだけど・・・でも使っても刺される時は刺されるものだ。
今日のウォーキング
多分4,5日歩いていなかったから久しぶりにしっかり歩いた。
気温はそれ程高くないようだったが風がなくて湿度が高かったかな、汗をかいたから。でも汗をかくのも今のうちだ。
天気が今ひとつだしたくさん歩いたけれど、爽快感はあまりなかった。やっぱり聴く曲を変えようかな。
大脱走のマーチとかだと行進するように歩けるかもしれない。
92歳の女性死亡59歳息子意識不明
葛飾区の住宅で92歳の女性が死亡し、59歳の息子が大量に薬を飲んで意識不明の重体だそう。「警察に連絡してください 申し訳ありません」というメモがあり息子が無理心中を図った可能性があるとみて調べているらしい。
無理心中だとしたら悲しい事件だ。こういうニュースがたびたびあるのはどうにもやるせない。
息子さんの介護疲れが考えられるし、他に介護に協力してくれる人がいたのか、介護サービスは受けていたのか気になるところだ。
友達のお母さん
毎朝、幼なじみの友達2人にラインをするのが日課だ。
2人は双子の姉妹なんだけど、今年90才のお母さんが健在で一人暮らしをされている。足腰が丈夫で歩いて買い物に行くくらいだと聞いていた。主に妹さんの方が実家に頻繫に行って様子を見てお世話をしている。
でも最近の話では物忘れが激しいとかで、友達が通院している病院に向かうので「これから○○病院に行ってくるから」と断って帰ろうとしたら「どうしたの?初めて聞いたわ」と言うのだそう。「もう100回言ってるわ」と友達も言い返すが毎回なのでイライラするみたい。
市の福祉課にも相談し、病院で認知症の検査をお願いしようと定期検診の際に申し出ても、お医者さんからは「徘徊とかしてないしょ、大丈夫だよ。」と言われて安心していいのやら、年齢はいってるけれど介護認定までに至っていないのが現状。
確かに物忘れだけだと、危険度は低いのかな。けれど一人暮らしだし友人も持病を抱えていながら毎日食事を作って持参したり、実家で料理をして一緒に食べたりする日々を見ていると何とかもう少し楽にならないかなぁと思う。
せめて宅配のお弁当を取るようにしたらと、言ってみたけれどどうするのかな。
8050・9060
少し前の林真理子さんの「8050」という本があったけれど年齢は現実はもう少し上になりつつあるかもしれない。
林真理子さんの「8050」はいじめが発端になって引きこもりが始まった息子を、初めは無関心だった父親がやがて真正面から息子と向き合い問題解決に奔走する話。
現実の8050問題は、引きこもりで家に閉じこもったまま年を重ねた子が親の年金を頼りに暮らすことだ。親も年を重ねたらどこかしかに不具合が出てくるから介護されながら親子が持ちつ持たれつ暮らすことになる。
介護も今の時代は9060もおかしくない。誰しも頼りたくて頼っているわけじゃないけれど、頼らざるを得ない。
友達を見ているとお母さんのお世話もいつかを終わりを迎えるけれど、そのいつかまで毎日続くお世話に疲れを感じているのが分かる。早く介護認定が受けられるようになるといい。
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