昨日は自分にしては夜更かしをして眠ったのは多分11時頃だったと思う。
朝は息子がいつもと変わらない時間に起き出して来たので4時頃に目覚めた。
布団の中でスマホをいじりながらポイ活するとしたが、今日はやたら竹内結子さんが登場する。
いつも思うのだが”おすすめ“動画というのは、どうやって選ばれるのかということだ。
何の気なしに見ている動画だけど同じような動画ばかり出てくる時がある。
流して見ている自分だけど、何かしらの意図があってそれに乗せられているというか乗せられるような動画があったら恐いだろうなとふと思う。
意識せずとも悪事を働くような気持ちに持っていくような操作をされたらなんて考えてしまう。
今の話題性からして昨日辺りからティックトックはSMAPのコンサートの切り抜きみたいな動画が多い。
いい曲が沢山あるなぁという感想程度で、もう二度とグループの再結成はないんだなと思う。
ティックトック動画の中には、今回の騒動の被害者とされるフジテレビの元アナウンサーの女性の動画も出て来た。
実際に話して動いている彼女を目にするのは初めてだ。
でもコメント欄の数の多さに覗いて見ると、やっぱり誹謗中傷めいたものが多くてすぐに見るのを止めた。
SMAPや中居正広さんのファンの方にしたら、怒りが大きいのかもしれないけれど自分はもともとファンじゃないから俯瞰する。
誹謗中傷の結果繰り返される悲劇が起こらないとも限らないから、この女性に何事も起こらなければいいと思う。
でも・・・引退という幕引きで終わりでいいのかと思ったりもする。
中居正広さんの薬物疑惑を暴露する人もいるが、語る人の過去が暴かれたりして思わぬ矛先に話が進んだりで信憑性を疑う。
お酒が今回のような事態を招いた原因の1つだとしたら、品行方正を求めるでもないが理性が効く範囲内で嗜むのがいいと思う。
まぁ、ファンの方々にしたらそんな問題じゃなく中居正広さんをただひたすら心配する気持ちなのだろうけれど。
日本中で知らない人がいないくらいの大スターであり、当然のことながら長年の熱烈なファンがいてファンクラブサイトがあり今も引退のショックが大きいだろう。
今朝は録画したばかりの「はやく起きた朝は・・・」を見ることが出来た。
磯野貴理子さんが独り言を言うご自身に気づいたという話があった。
以前から森尾由美さんは独り言を言うと言っていた。
そんな森尾由美さんの発言に磯野貴理子さんは驚いていた位だった。
でもご自身が独り言を言うことに、最近気づいたようだった。
考えてみると自分もいつも家の中では、聞こえない程度の小声で独り言を言っている。
自分としては独り言でありながら自分に話しかけている気分でいるのだ。
自分を一番分かっているのは自分自身であって、その自分に対して話しかけて納得しているみたいな感じだろうか。
自分と話す風に考えること自体がおかしいのかもしれないが、実際にそうなのだ。
多分ダメな自分でも一番好きで大事で自分自身が1番の友達たと思う気持ちがあるからだ。
あと「はやく起きた朝は・・・」の公開放送が札幌であるらしい。
とても魅力的な企画だけど自ら出かけるような行動力もなく、松居直美さんのブログや実際に会場に行った人のコメントで知りたいと思う。
本屋さん
今日の外出は息子も一緒で隣町に行く。
主要な道路は既に雪はなく走りやすくて助かる。
だが、車から一歩外に繰り出すとまだ溶け切らずに残った雪や、水たまりが凍ったようなところがあって歩きづらい。
足元を気にしながら歩くことは久しぶりで、こんな冬も珍しい。
立ち寄った本屋さんで養老孟司さんの「ものがわかるということ」という本を買った。
まだ読みかけの本や在庫はあるのだが、何となくサブタイトルを見たら買いたくなった。
サブタイトルというのだろうか、タイトルの下に”考えても答えはでません。それでも考え続けます”とあった。
その通りで人間って起きてる間は何かしら考えてるものだと思う。
そこだけに魅かれて買った本だけどちゃんと理解出来るかどうか、もう一冊と迷って買った本だが大抵迷った本も後に買う羽目になるのだが。
でも今は河崎秋子さんのエッセイを読んでいるから養老孟司さんの本は後回しだ。
積読までは行かないがあと数冊の買い置きがある。
週刊誌を立ち読み
養老孟司さんの本を片手にせっかくだから週刊誌を立ち読みする。
なるべく本を触らないようにとの願いが効いたのか、週刊新潮では坂上忍さんのコラムを1発で開く事が出来て些細なことだが嬉しく思った。
今回は火野正平さんとの思い出でページが埋まっていた。
火野正平さんとは18才くらいの年齢差があったらしいが、付き合いの始まりは時代劇の撮影所であった。
時代劇ならではの衣装に着換える際、衣装係の方との間のしきたりが分からず、坂上忍さんの言葉だと”雑な扱い”を受けていたらしい。
当時かなり辛い思いをしていた坂上忍さんを、唯一可愛がってくれたのが火野正平さんだったと言う。
撮影場所での待ち時間に麻雀をするのだそうで、そんな時若いながらも麻雀が出来ることで誘われるがまま2日間くらいは徹夜する麻雀が普通だったとか。
火野正平さんとの思い出は尽きないようで、次回も火野正平さんについて書こうかという最後でコラムは終わっていた。
自分が知る火野正平さんはプレイボーイという印象でしかないが、老若男女くまなく好かれた人なのかもしれない。
坂上忍さんが語る火野正平さんをもっと知りたいものだ。
一方週刊文春の林真理子さんのエッセイもここらあたりと開いたページで簡単に見つかった。
両側の本にうまくページが収まって、手を触れずに読むことになる。
コンタクトレンズでいるから少し遠目の方が文字も見やすいが、内容自体があまり頭に入ってこなかった。
確か前半は相撲部屋でちゃんこ鍋をたらふく食べて、つきたてのお餅も沢山食べてのしもちをお土産にもらって帰ったという話だった。
家でそのお餅を余すところなくしっかり食べたことが美味しそうに書かれていた。
林真理子さんがタフなのはしっかり食べることと良く眠るところにあるのだろう。
頼もしい限りだと称賛したいが、後半は経団連だかの集まりに林真理子さんが日大の理事長として出席して来たという内容だった。
何でも日大は経団連の特別会員なのだとかで、石破首相の挨拶がなかなかユーモアに富んでいたというのが林真理子さんの感想だ。
そこら辺はもう流し読みで終えてしまったからあまり覚えていない。
もう自分は首相の名前をスパッと言うことすら出来ず、林真理子さんが話題にしてくれて「いしわ」だったか「いしば」だったかと迷うが今の首相を思い出すことが出来た。
首相を代々覚えるのは最早困難なので、1つの名前に統一してくれたらいいのにとすら思う。
いい大人として政治に無関心ではいけないのだろうが、政治家の人たちは隠れてうまくやっているようにしか思えない昨今だ。
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