歩きづらいコースをウォーキング

ウォーキング

今朝はかなり冷え込んだ。

なのでヒートテックを身につけて、ホッカイロも2箇所に貼った。

歩くとしたら息子の迎え前の気温が上がる頃にするつもりだ。

昨夜は考え事をしていたようで、あまり寝つきが良くなかった。

何を考えていたかすら憶えていないので、多分ちゃんと睡眠はとっている。

ウォーキング

息子の迎えの時間前に公園にやって来た。

ここ最近は風が強い日ばかりで、気温が低かった今日はいつもよりきっと寒いだろう。

家の玄関にちょこんとぶら下げている町内会の”班長の札”。

枷が強い日は飛ばされないよう玄関内に置くのだが、日が変わって穏やかな朝にまた外に”班長の札”をぶら下ける。

そしてまた風が強くなるとしまう…といった”班長の札”の出し入れが多く続く。

今日はウォーキングにとれる時間が40分位あるから余裕だと思ったが、歩くコースを誤った。

選んだ道は進むほどに溶けてから凍ってツルツルピカピカの道で、何故この道を選んでしまったのかを後悔する始末だ。

仕方ないから、ペンギン以下のヨタヨタとした歩行で転ばずにゆっくりゆっくりと歩く。

幸いにも誰ともすれ違わず、後ろから来る人もいなかったから迷惑にもならすに悪路と化した道を通り抜けることが出来た。

やはり公園内を歩くのはやめようと公園を外れて大きな道の歩道まで来たら、何のことはなくアスファルトの道路が続く。

最初からこの楽な道を選べば良かった。

でも時間内で止めた車に戻ることを考えると行ける場所もなく、公園を外回りした程度で歩き終えた。

やはり寒い時は時間をずらして歩くのがいいのと、公園よりも路面に雪がない歩道を選んで歩くのがいい。

「はやく起きた朝は・・・」

日曜日の録画した分の「はやく起きた朝は・・・」を思い出して見てみた。

相変わらずの穏やかな空気感で番組は進み、お雛様の話になった。

磯野貴理子さんは4人姉妹で一番下に弟さんがいるのだそう。

4人姉妹でありながらお雛様がなかったという話題に、自分の家も4人姉妹だが当然そんな贅沢品はなかった。

自分の年代ならお雛様などなかった家もままあったんじゃないかと、勝手に思っている。

そして子供の当時、お雛様に興味もなかった。

遊びに行った友達の家でリカちゃん人形なんかがあったら遊ばせてもらったが、自分の家には人形もなかったものだ。

そのせいなのかそれとも元々なのか自分は人形もさほど欲しがらなかったし、大人になってからも花にも興味がないままここまで来た。

散歩をして歩くとキレイに花を育てている家を多々見るが、花や植物を好きな人は上手に育てるもので自分だと多分枯らしてしまうと思う。

女性らしさ象徴するかのように”花が好き”とはとても言えない自分だが、一人暮らしをする機会がこの先あれば何か育ててみたいなんて思う。

「はやく起きた朝は・・・」の札幌でのファン感謝デー公演も無事に終わったようで、昨夜遅くに松居直美さんのブログには3人での写真がアップされていた。

松居直美さんのブログのコメント欄には、会場で見ていたファンの方の話が載っていた。

公演が始まった途端に松居直美さんは感激して泣いてしまったそうでらしいなと思ったし、コメントを寄せた方も会場でもらい泣きしたという。

人工股関節

幼なじみの双子のお姉さんの方との付き合いは小学5年生の頃からだ。

今でこそ妹さんとの接点が多いが、その頃の付き合いはお姉さんの方だけだった。

岡崎友紀さん、人工股関節で「脚だけ30歳若返ったみたい」

「レントゲンを撮ってみたら、球状であるはずの大腿骨の頭の部分が両方とも四角く変形していたんです。コロコロと動くはずの部位がこれじゃあ、脚が使えるわけがありません。片方ずつ、3カ月の時差をつけて手術を受けました」

クロワッサン

そのお姉さんの方は早く結婚して子どもさんは4人、皆独立して世帯を持って一安心のはずがガンの治療もしてその後は股関節の手術と続いた。

今にして思うと足の痛みはあったにも関わらず、ガンの治療が先行したのかもしれない。

どれも見守るしかなかったけれど、この記事を読んだらずっと痛みを我慢して仕事に行っていた友人の我慢強さに感服するしかない。

この間の妹さんと3人でのカラオケの場面でも、盛り上げ役兼妹さんにも気を使う感じで常に明るい人だ。

双子である友人姉妹を見ていてここ最近気づいたのは、お姉さんの方が明るくて積極的な性格で妹さんは大人しく物静かと何十年も思っていたのが違うということだ。

実は気性の激しい面もある妹さんと、妹さん主導でどちらかというと妹さんに従うのがお姉さんの方だということだ。

それがどうという事ではないのだが、見た目じゃわからないことがわかった気でいる自分だ。

それは自分の姉妹にも言えることで、大人しいと思う人も実はここ一番では譲らないこともある。

それはいいとして、それよりも良くないのはその場にいない姉妹の悪口を言うようなことがある。

悪口が楽しいのはわかるけれどそれも子どものすることで、今のようにある程度の年齢になっても揉め事を作りたいのかと思うのだ。

そういう人間は身内の悪口にも際限がなく、慎まなくていいのが姉妹関係だと誤解している。

双子のお姉さんの良いところはそういった素振りとか愚痴とかが全くないことだ。

自分も敢えて何も聞かないし憶測でしかないけれど、姉妹姉弟関係で辛いこともあるはずだが何も言わない。

その分妹さんからはかなり強い口調で恨みごとや愚痴を聞いたりするが、これも姉妹の違いを如実に表している。

人間はいくつになっても煩悩が多くて困ったものだが、そんな人間を癒してくれるのは犬や猫といったペットしかいないのかもしれない。

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