昨夜のYouTube「坂上家のチャンネル」は短いながらもいつもの坂上家の光景が見られて楽しかった。
坂上家の犬猫の子供たちは何も言わないはずだが、全て坂上さんがアテレコで喋り尽くすのであの子たちが話しているようにしか思えない。
それぞれに個性的な演出がなされているから、まるで会話しているように思えてしまうからこれも俳優さんだからこそなせる業なのだろう。
そして何だかはっきりと説明はなかったが、どこかの広い(だだっ広い)建物を見学していてどうもこの建物を坂上さんが購入したようだ。
かなり広い建物だが古くてフルリフォームが必要だとか言っていた。
ここを一体何につかうのか、三井アウトレットパークに展開するカフェの2店舗目とかなのか・・・。
今回のYouTubeでは”坂上ハウス”と言って動物との暮らしやすい家を坂上忍さんが監修というのかプロデュースした家を訪問するシーンもあった。
とにかく坂上さんの事業はどんどん広がっていくようで、今年に入ってからは老犬ホームが完成して営業?を始めたはずだしこれからも何か始まるのかもしれない。
エアコンの掃除
昨日今日と休みの息子、昨日は皮膚科に行ったのでそれ以上の予定は入れずにいた。
昨年は4月7日にエアコンの掃除をしているので、そろそろ使う時期が来ていると思うから事前に準備をしたい。
突然暑くなる日があってまた涼しい日もあるものだが、エアコンがすぐに使えるようにはしておく。
けれど年に一度の掃除は手順やどこを掃除するのだったか忘れていることも多くて面倒だ。
朝のうちに面倒なことはやってしまおうと息子には、7時半頃からエアコンの掃除をしたいと伝える。
部屋の片付けもあるだろうから1時間の猶予を与えたつもりだが、息子にしたらせっかくの休みに面倒な仕事でいい顔は当然していない。
でも実際に使うのは息子だからしぶしぶ従ったようだ。
予定通り7時半から始めて、取扱説明書を見ながら息子と去年を思い出しながら作業する。
いつもしていることはスムーズに事が運ぶが、滅多にしないことは仕事でもやたら時間がかかるものだ。
まずはエアーフィルターを外してこれは掃除機をかけると見た目はキレイになった。
本当は水洗いして日陰で干すとあるが省略。
次に2つあるダストボックスというのを取り外し、溜まったホコリを掃除機で吸い取り取れない汚れをウエットティッシュで吹いてからタオルで拭き取る。
ここまでは何となく覚えているからスムーズだった。
次に気流パネルというのを外して風向ルーパーというのを外すのだがこれが何度やっても外せなくて、代わりに息子が挑戦して最初は苦戦していたが何かの拍子に外れた。
自分はルーパーという名前の羽だけが取れると思っていたのが違ったようで、息子がルーパーのついた一面を外してくれた。
でも去年はここまでやったかどうか定かではない・・・。
ルーパー近辺のユニットというのは去年は手つかずだったのを、息子が取扱説明書を読んで初めて掃除した。
何でもプラズマクラスターイオンという得体の知れないものを安定して放出するために定期的に手入れするとあるが、息子が気づかなかったらやらなかっただろう。
そもそもこんなカタカナの言葉が何を意味するのか分かっていない。
自分はフィルターやホコリのたまった部分だけ掃除をすればいいと思っていたが、気づいたからにはやるしかない。
このユニットというのは長く使うと交換が必要な部品らしく、取扱説明書にはランプが”10回点滅後消灯した時は交換”とあった。
ドリカムの未来予想図を思い出すが、きっと点滅したら何のお知らせなのかまた取扱説明書とにらめっこすることになるだろう。
エアコンの掃除が終わって疲弊した息子を見て、この程度しか体力が持たないのかと思うと残念だがそれも仕方ない。
ただ自分1人でエアコンの掃除となると四苦八苦するから、息子が自分と違った視点で見て上手く行くこともありやはり2人での作業が安心だ。
毎回が取扱説明書を見ての作業なのにうまくいかないことはあって、自分の不器用なところを息子が補ってくれているから助かる。
そして適当な自分よりも掃除を始めたら息子の方が念入りになることもあるから、これは性格の違いかと思うが上手く誘えばちゃんと動いてくれる。
思いのほか時間がかかり終わって見たら8時半を過ぎていた。
とにかくエアコンの掃除を終えて今日のところはホッとしている。
高校時代の友人
午後になって急に暗くなって来た、直に雨が降るらしい。
暗くはなってきたが、思い立って手と足の爪を切っていたら、突然高校時代の友人が訪ねて来た。
「コーン茶は飲む?」と聞くのでカフェインレスらしく、「飲むよ」と返事をするが自分としては友人が買いすぎたかで500mのペットボトルでもくれるのかと思っていた。
すると車から箱に入った600ml入りのコーン茶を重そうに運んで来てくれた。
思いがけないので驚いていたが、多分お礼を兼ねて来てくれたようだ。
以前に友人のお父さんが亡くなった時、コロナ禍で葬儀も家族だけでされたようだったので花を贈ったことがあった。
花を贈ったのとは別に、つい最近・・・今年に入ってからだったと思うが、もう1人の友人と3人でのグループラインで話をしたことがあった。
その際に自分が好きな映画「ワンスアポンアタイムインアメリカ」について話したことで、友人は映画を見たらしく凄く感動したという。
ロバートデニーロが好きになりその後、「マイインターン」だかを見たそうだ。
自分は「マイインターン」というのは見ていないが、とにかく「ワンスアポンアタイムインアメリカ」が良かったそうで友人はラストシーンが忘れられないそうだ。
あのアヘンで満面の笑みになるラストシーンのことだ。
今はあまり気が合わないお母さんのお世話や色んな思いがあって、映画の世界で現実を忘れたいのかもしれない。
自分が好きな映画を好きと言ってくれるのは嬉しいことだし、ついそんな話で盛り上がった。
それにしても思いがけない友人がやってきてくれて、少し驚きでも懐かしかった。
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