息子の皮膚科通い

雑記ブログ

朝からの雨降り、朝からじゃなく昨夜からなのだろうけど昨日に続いて天気は悪い。

風もかなり強くて今日は歩けないと思って、息子を送る時には仕事をしようと電卓や筆記用具、それに本を車に積む。

手書きの帳簿と電卓での計算…今の時代に手作業してる人はどれだけいるか…。

でも今さらエクセルとかは使えないし、年とともに仕事も縮小して手計算で何とかなるくらいだ。

ふと見たら山がくっきりと浮き出ていて雨雲に負けじと存在感たっぷりだ。

そうだ、この山を見ながら仕事をすることに決めた。

山がしっかり見える場所に車を止めて少しの間計算に集中する。

1時間ちょっと経った頃に雨は止み、風は強いままだけどこれなら少しくらいは歩けるのかと思う。

とりあえず仕事を切り上げて、持参したおやつを食べながら読書もする。

結局時間も中途半端なのと強風もありウォーキングは諦めた。

午後から息子の皮膚科の受診を予定しているので、午前のうちに受け付けだけを済ませる。

皮膚科の受診

仕事が終わった息子と車の中で軽く昼食をとってから、皮膚科に向かい駐車場が空いているうちに車を止めることが出来た。

まだ診察が始まるまで50分くらいある。

ある程度車の中で過ごして、待合室も混んでくると席がなくなるから適当な時間を見計らって車から移動した。

何もせずにただ待つのは気楽なのだけど、睡魔が襲ってくる。

親の病院通いに付き添っていた頃は、半日かかって当たり前で何か異変があって検査などが加わるともっと時間がかかっても待つしかなかった。

でもそれが病院というところだ。

そんな親の通院はいずれ自分が身をもって体験する時が来るのだろう。

それでも診察が始まって早々に名前が呼ばれて液体窒素をつけて薬を塗って貰って終わった。

今日は薬も貰うので薬局にも行きまた1週間後に診察と治療だ。

これをいつまでかわからないけれど続けて、いつか快方に向かってくれるといい。

そして週に一度の通院で済んでいる今は、まだまだ楽をしていると言える。

2PM

その昔K-POPが好きだった時、一番好きたったアイドルグループの2PM。

一緒に2PMにハマって韓国のイベントに行ったり東京ドーム公演にまで行った友人は今はJO1に夢中だ。

そして自分も推しはいないけれど2PMのファンからはいつの間にか卒業?した。

あれだけ熱中した気持ちはどこへやら、やはり人間は変化するものらしい。

その2PMのメンバーも色々な変化というか成長を遂げて、それぞれが別々に活動するようになった。

所属していた事務所JYPは韓国でも大手に入るが、1人退所し更にまた1人と去って行った。

今回また更に1人、役者としても大成功をおさめたといっていいジュノが事務所を退所したそうだ。

今も事務所に残るのは6人のうち3人になった。

練習生時代も含めてだと思うが、JYP所属歴が17年だと言う。

「2PM」ジュノ、本日(15日)で17年間在籍したJYPを離れる…JYPのスタッフたちに感謝のプレゼントが話題

JYP側は、ジュノとの契約終了後も、今後コラボレーションが必要な業務についても積極的に支援する予定で、「2PM」の活動も継続することを予告しました。 ジュノの新しい所属事務所はまだ明らかにされていません。

WOW Korea

2PMが好きだった時期はそれ程長くはないけれど、いい夢を見させてもらった気がしている。

今てはオーディション番組は当たり前にあるようだけれど、韓国のそんな番組を見た時の新鮮さ。

2PMもその昔韓国のオーディション番組から出発した7人グループだったのが1人脱退して6人で始まった。

そんなグループの変遷も好きになってから、過去に遡って追いかけたものだった。

でも何にでも終わりがあるように、嫌いになるんじゃなくてあっさりとファン熱は冷めていったように思う。

日本とは違った完璧さをデビュー前に徹底的に求められる韓国。

それは歌手だけじゃなくドラマも同じで、下手な人は見当たらないと素人目ではあるが感じたものだ。

演技にしても歌にしてもプロ意識は高いと思う。

その一方で何か問題が発覚すると容赦しないと言うか、思い切り叩く傾向も強いのかと思う。

日本でもSNSでの誹謗中傷は問題になるけれど、韓国も大変なようだ。

今なら若い女優さんが亡くなられた後に、原因と噂されて誹謗中傷問題にまでなっているキム・スヒョンさん。

もうしばらく韓国ドラマとはご無沙汰だから、彼の出演したドラマは「太陽を抱く月」しか憶えていないがドラマで泣く姿を覚えている。

でもチラリとニュースで見るキム・スヒョンさんが涙しながら記者会見する様は、事実は知らないけれど大変だなぁと同情する。

最近はそこまでやり込める?というか、ノックアウトしなきゃ気がすまないのかと不思議に思うのだ。

自身に被害が及ぶなら別だが、まったく関係がなくても非難しなきゃ気がすまないような風潮。

見過ごしたり見ないで済ませることが出来たら、自然に時間が過ぎて騒動が終る気がするのだが。

ファン熱が冷めたとは言っても一時期は凄く好きだったジュノ、もう作品を見たり歌を聴いたりすることはないだろう。

元々別の世界の人だけど更に遠くなる訳で、それでもこれからの活躍をニュースで知ることがあるかもしれない。

熱が冷めた人を優しい気持ちで見送る自分に酔っているかもしれないが、こと伴侶を見送るとしたら応援とか後押しなどという言葉は多分出てこない。

それに年齢からいって別の世界と言えばあの世しかないわけで、どちらが先でも「お疲れ様」と声をかけるくらいだろう。

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