皮膚科とウォーキング

雑記ブログ

降った雪が溶ける音が雨が降っているように聞こえる朝だ。

気温は低いようでストーブは朝からずっと点けている。

出かける時には車の窓全面に張り付いた雪を除けてから出発した。

ウォーキング

今日はまず息子の皮膚科の受け付けを済ませる。

休み明けもあるのか、既に待合室には立って待つ患者さんもいる。

午後の受け付けを済ませた後、山が姿を現しているのでよく見える場所に車を走らせた。

歩くコースに雪はないけれど、草の上の雪はまだ溶けずにあって田畑も白く雪化粧していた。

ここだけ見ていると冬に逆戻りしたみたいな景色だ。

今日は吹く風が強い。

歩く道の途中では、木が横倒しになって道をふさいでいた。

数日前に来たときにはなんでもなかったのに、強風でこの木は無残にも倒されてしまったようだ。

この辺りの桜の開花はまだ先のようで、咲きほころぶ花は無かったが、桜が咲き始めた場所はあるにはある。

いつもより少し寒いくらいだけれど、駐車場には車が結構止まっていた。

散歩の他にも特に犬を散歩させる人が多かった。

今月は月の3分の2くらい歩けて、歩数合わせの日もあるにはあったがこれまでの月よりはまだマシな方だ。

ラインペイ

今日4月30日を持ってラインペイのサービスが終了するというラインが来ていた。

ラインペイは10年の歴史を持つらしい。

スマホでの決済サービスが盛んになって来た時に、自分が選んだのはこのラインペイだった。

何も分からないから、とりあえず本を1冊買って読むことにした。

その本にはこれから銀行は店舗数が減っていくとか、未来を予測することが書いてあった。

そしてスマホ決済で一番先行きが安定?なのはラインペイと書いてあった。

銀行系のスマホ決済サービスにどちらかというと否定的だったと思う。

その本に後押しされた気がして、ラインペイを使うことにした。

今考えると何も分からないまま始めるにしても、何かに頼り過ぎても行けないということを知った気がする。

色んなスマホ決済サービスがある中、本に頼って決めたラインペイだった。

当てが外れたというかその本の著者も覚えていないが、読みが外れることもあるだろうし先のことなんて誰にも分からないということだ。

ラインペイを使うことに決めたのはいいが自分にとってラインペイへの道は険しくて、手続きはなかなか厄介だった。

スマホで顔を写して送信するのだが、これが何度やっても認証されず苦戦したことだけを覚えている。

自分の顔をあれだけ他者(他社)に向かって送信したことは、それ以前も以後もない。

若い子とか美人ならいざ知らず、自分の写真を何回も送りつけるだなんて迷惑だろうなぁと思いながら承認されるまで続けた。

やることで1度で出来たことはないくらいだから覚悟はしていたが、めげずにくじけずに挑戦し続けたのはもしかすると止める方法が分からなかったのかもしれない。

でも当時は必死にスマホにというか、キャッシュレスという時代についていかなきゃと考えていた。

ラインペイを使い始めたのが2019年からで2023年頃にはラインペイが終わるという話が聞こえて来た。

ラインペイへのチャージを止めて、代わりに選んだペイペイを2023年に開始している。

ペイペイは至って簡単に手続きが出来たけれど、よく利用するマクドナルドで当時は使えず不便だった。

ラインペイを使っていた当時はクイックペイというタッチレス決済も併用出来たのでマクドナルドではクイックペイが使えた。

何故併用出来たのか意味は分かっていなかったがそのクイックペイがまず併用出来なくなってラインペイの使用範囲は狭まった。

そこら辺からラインペイの存在位置は、嫌な雲行きになった気がする。

今はペイペイはマクドナルドでも使えるようになり、自分が行く大抵のお店で利用出来る。

ラインペイに残っていた数百円の残高は、ラインペイが終了するにあたってペイペイに移行できると知って移した。

スマホ決済は財布を持たずに買い物が出来て便利てはあるが、使いすぎてしまう危険がある。

クレジットカードも同様で使いすぎが怖いしペイペイも同様で、自分の年齢なら補助的な使い方がいい。

結局は目に見える現金での支払いが分かりやすく、使い方はほどほどにしてメインは現金が一番かなと考える。

皮膚科

午前中に受け付けを済ませた皮膚科に、仕事終わりの息子を連れて行ってきた。

午前中の混み具合を見ていたから時間がかかるのを覚悟していたが、今日は治療(薬を塗ってもらう)も会計もスムーズで割と早く終わった。

でも来週はまたゴールデンウイーク明けに行くことになるから、混むのは仕方ない。

総合病院に行くのではないのだから、多少の待ち時間はあって当然だ。

治療を終えて出て来たら、今日は以前見た手の震えのある女性とその親御さんの姿があった。

親御さんを椅子に座らせてご自身は親御さんの椅子の前の床に腰を降ろしていたのは、前に見たのと同じだった。

女性は震える左手に右手を添えていたがそれでも震えは止まらないみたいだった。

毎週行く皮膚科だが人の顔は見ないから覚えることもない。

だが以前見た時の印象的な光景と震える手を覚えてしまったから、つい見るともなしに見てしまう。

後から後から入ってくる患者さん、受け付けのスタッフの方は待ち時間について「2時間くらい」と説明している。

2時間かそれ以上にかかるかもしれない。

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