今朝も寒かった。車の窓は真っ白で暖機運転して、早朝から仕事の息子を送った。
私は、ズボン下と腹巻を装備して防寒はオッケー。(何だかイメージ的にはバカボンのパパみたいな・・・)
更にはほぼダウンと言ってもいいような寒さに強いジャケットも車に入れて出かける。
河川敷をウォーキング
家を出発した時には太陽も出てくるくらいの晴れ模様だったのに、河川敷に着いてみると霧が深くて真っ白だった。
6時前でも歩いたり走ったりしている人がいるのは相変わらずだ。
1時間位歩いて終えたが、ダウンに近い上着を着てズボン下と腹巻も装備で正解だった。
マスク着用も寒さ対策になるが、寒くなると濡れてしまうから替えが必要になる。
それにしてもきれいに刈られた草の一面にカラスが目視しただけで50羽以上いたのは、チョット怖いような何というか不気味に感じた。
ヒッチコックの「鳥」を思い出す。
集団で何をしているんだろう。何か餌になるものがあるのかな?
夕方とかにカラスが電線に沢山止まっている様子も怖い気がする。
カラスは頭がいいし、ゴミの日というか食べられるゴミが入った袋はちゃんと食い散らかすから困ったものだ。
ゴミの問題
ゴミの問題は町内会の悩みの種だ。
今時町内会には入らない人が殆どだけど、ゴミはどこの家庭でも当たり前に出るから皆が出して当たり前なんだけれど。
毎回決まったゴミがカラスに食い荒らされる。
何度か散らかったゴミを片付けたことがあったけれど、ネコちゃんのトイレ用の砂と勿論排泄されたものとか、食品の食べ残しだとかが入っていてカラスは目ざといから分かっていて狙うんだと思う。
そういうゴミを出す人がいても文句を言う立場じゃないし、関わりたくないし、最低限挨拶する程度がいいから最近は見て見ぬふりに決めた。
近所付き合いは適度な距離感で特に気をつけなきゃいけない。
親知らず
友人の娘さんが親知らずを抜くことになり、定期検診を受けているクリニックから口腔外科のある病院に行ったところちょっと面倒なことになりそうだと聞いた。
私の息子も同じ口腔外科で5年程前に親知らずを1本ずつ、日にちを分けて部分麻酔で抜歯している。
しかし友人の娘さんの場合は生え方が違うのか4本抜歯で全身麻酔になり二泊三日の入院となるそうだ。
全身麻酔になるのは4本のうち1本が神経のかなり近くだからだそう。
うちの息子もだが友人の娘さんも自閉症スペクトラムがあるので、入院となると友人が付きっきりになる。
友人はご両親のお世話も担っているので入院となるとかなり大変になるし、娘さんの全身麻酔についても色々と考えているようだ。
そこで人づてに他の歯科クリニックを受診したら?とアドバイスをされて教えてもらった歯科医院にセカンドオピニオンとして問い合わせて見ることにしたらしい。
普通なら親知らずの抜歯で全身麻酔はほとんどないらしい。
けれど娘さんの自閉症スペクトラムと、神経近くの歯があるのと、治療にするにあたって安心・安全な状態で行うために必要なのかもしれない。
全身麻酔と二泊三日の入院で費用もそれなりにかかると思う。
方法が他にないなら全身麻酔で二泊三日の入院をするしかないのだろうけれど、他に方法があるものなら出来るだけ負担の少ない方法があるといい。
セカンドオピニオン
松居直美さんのハナちゃんだが、今のお医者様はセカンドオピニオンで以前かかっていたお医者様から変えられて奇跡的な復活を成し遂げている。そう直美さん自身もおっしゃっている。
松居直美さんの通うバレエのお友達の娘さんが獣医さんで色んなアドバイスを受けている。
お友達の娘さんは普段は大学病院で獣医さんのお仕事をされているそうだが、直美さんがハナちゃんを診てもらっているう病院にも定期的に?来られるようだ。
直美さんはハナちゃんの具合が悪化したりで病院に通い詰めになっているようだが、ブログでのお話でも今の病院の先生やスタッフの方たちの温かさが分かる。
おざなりじゃなく思いやりに溢れている。
いつハナちゃんの命が尽きるかと動揺して精神的にもフラフラの体で行き着くのだと思うけれど、病院の方が誠心誠意で応えてくれてそれは直美さんにとってより一層の励みになっているのだと思う。
病院にかからない人はいないわけで、年を取るごとにますますお世話になるけれどどれだけ信頼できるというか信頼関係が築けるかは難しいところだと思う。
言いたいことが言えなくても困るし、言いたいだけ言っていたら煙たがられるんじゃないかと思うし、適度な関係が築けるものなのかは分からない。
いい先生に巡り会えた松居直美さんには人徳というものがある。
ブログから見る松居直美さんは丁寧に生きていて人との繋がりも大切にしていて清く真面目で繊細で、そんな立派な人がたまたま芸能人だったという感じ。
松居直美さんだからいい出会いがあるのだと思うと、自分には果たしてそんな出会いはあるだろうかと考える。
これから精進しなくちゃだ。
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