脳トレ・EQテスト・ウォーキング

雑記ブログ

昨夜布団に入る前にタイピング練習をした時、練習文に興味が湧いたので検索してみた。

練習文は就活に関するものだったのだが、最近はIQと共にEQも重要視されるという文章だった。

IQは知能指数を指すことは分かるが、EQというのは初耳でこれは”心の指数”を現すのだそう。

EQテストは、一般的なストレス検査とは異なり、受検者のストレスに関する気質・対処能力から現在のストレス状態までを適切に測ることが可能です。 これにより、メンタルが安定している人材を見つけ出すことが容易となり、ハラスメントに関するトラブルの未然防止に役立ちます。 応募者のコミュニケーション能力の有無については、面接で受けた印象を元に判断を下すことが多いものです。

EQ無料テスト

EQの無料テストというのを見つけたので早速ためしてみた。

以下はテストの結果だ。

良い点

突出して良い点は見られませんでした。

改善点

行動や思考に対応力が少ないようです。
臨機応変な頭の切り替えや気配りを持った行動を心がけましょう。
周りの状況を良く見てから自分がするべき行動を考えると、周りは「気遣ってくれている」と感じるものです。
集団の中での立ち振る舞いが上手くはないようです。
客観的な社会的常識やルール、その時の状況を踏まえて行動する事が大切です。
何事にも否定感を持たないようにし、受領する姿勢を持つ事で集団の中での自分の立ち位置がわかるようになります。

(心の知能指数テストを無料実施-EQテスト)

良い点は見られないというのが凄いが当たっているというのは占いじゃないから正しくないが、そうか自分はそういう人間なんだなという思いだ。

仕事をすることよりも対人関係が辛くて若い時は2年以上仕事が続かなかった。

摂食障害というか今は会食恐怖症と言うらしいが、その障害は誰にも言えず辛くなると会社を辞めることになったものだ。

異性関係も食事をするのが嫌で付き合う以前にそういう機会を避けていた時があった。

未だに誰かにそんな時代について言ったことはないし、言うつもりもない。

克服したことは幸いだけどどんな仕事もストレスを伴うだろうから、逃げ道として結婚したようなものだと思う。

その結果がどうあれ外に出て働かなくてよい環境を得た訳だ。

このEQテストはだから自分と言う人間をほぼ正確に捉えていると思う。

EQテストをやったならIQテストもやるべきかなと思って、また無料テストを探したらあった。

IQ 102

テスト結果は普通と出たからまだホッとした。

下の息子は昔随分こういったIQテストみたいなものを受けたものだが、ずっとボーダーラインのままだったのを覚えている。

ただ数字にあまり固執しては良くない事もわかっているつもりだ。

その割にはこうやってテストに挑戦している自分だから、矛盾しているかもしれない。

でも久しぶりのテストはなかなか楽しかった。

最近早朝からの仕事が増えた息子は、今日も早朝から出勤なので朝の自分は洗濯物を外干ししたりと慌ただしい。

そして今朝は脳トレで脳年齢18才という数字が出て、誰にも言わないけれど内心喜んでいる。

偶然だとしても数字に踊らされているとしても、18という数字だけで朝から少し浮かれ気味だ。

確か今までの記録は19才だった。

息子が通っていた皮膚科が閉院して、新たに行くことを決めた皮膚科でのこと。

混んていて座る席もなくやっと空いた席に息子を座らせて、自分はその日まだ終えていなかった脳トレに挑んだ。

立っていたのが良かったのか?うんざりした気持ちの中で欲がなかったのが良かったのか。

とにかく19才という脳年齢に気持ちが湧き上がったことを覚えている。

一体自分はどこまで若返りたいのか…決して昔に戻りたいなんて思ってはいないけれど。

ウォーキング

今日はいつもの河川敷にやって来た。

風もなく暑くなく虫もまだ出てきていないという丁度いい塩梅だ。

鳥がさえずるのどかな朝で、犬を散歩させる人がチラホラ。

半分つぶれたボールを男性に投げてもらっては追いかけて口に加えて女性に持っていって飛びつく犬は可愛い。

そんなことを何度も繰り返しているご夫婦と犬とのやり取りが、見ていて微笑ましい。

歩いていると時々凄い羽ばたきの音がして、勇ましい音は鷹とか鷲が何か捕獲してるのかと思わず頭上や周りを見渡す。

ここの地域に鷹や鷲が生息しているか知らないが、とにかく羽ばたき音がちょくちょく聞こえる。

若者の車が威嚇する爆音みたいな感じというか。

でもその音の主は意外にも小さな鳥だとわかった。

名前も分からないし、動きが早くて写真も撮れないのでGoogleに聞くことも出来ない。

その小さな鳥が飛びながら時々出す音らしく、あれは一体何を意味するのか不思議だった。

飛びながら急ブレーキをかけているとか、真相は分からない。

その鳥の出す羽音に自分の他にも「何事?」にみたいに空を見上げる人がいたから、やっぱり少し攻撃的で威嚇するかのような音だった。

野鳥観察が趣味の1つの磯野貴理子さんなら、知識があって何か分かるかもしれない。

そんな風に歩きながらちょっとした変化を楽しみながら朝のウォーキングを終えた。

明日からの週末は雨模様らしい。

仕事終わりの息子と今日もまたブックオフに行き、その後珍しく昼ご飯は外食をして帰宅する。

新しい店を開拓することはなく毎回同じような店に行くことになるが、息子は混んでいなくて周りからあまり見えない高い衝立に囲まれていれば満足のようだ。

自閉的傾向のある人は周りから少し遮断されているような作りに安心感を得る。

そんな息子にしたら自身の部屋が一番安らぐ場所なのだろう。

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