美容室でカットとカラー

雑記ブログ

今日は息子が休みなので、朝はのんびりと動く。

明日は給料日の息子なので今日は大人しく家で留守番だ。

自分は今日は美容室を予約していて伸びた髪のカットとカラーをして来る。

美容室

今日も早速タブレットを手に週刊誌を読む事にするが、木曜日だからまだ週刊新潮も週刊文春も発売前のはず。

そう思って開いたタブレットに本日発売と週刊文春はなっていてラッキーとばかりページをめくる。

ますはサイバーエージェント社長の藤田晋さんのページを読む。

なんとここ数年サイバーエージェントに入社する新卒社員の数は300名前後とある。

とてつもない規模の会社らしい。

内容はそのサイバーエージェントの社員に美男美女が多いといういわれについてだった。

顔採用をしているわけでもないらしいが、そういう人材が集まると言うことなのか。

とにかく大手の会社だと言うことは理解した。

続いて林真理子さんのエッセイを読む。

こちらは永野芽郁さんと田中圭さんの話題で、自分にもわかりやすい話題だ。

林真理子さんが書いた時点では事態はまだくすぶっている状態だったかもしれない。

スポンサー企業はお咎めなしとなっている。

ても確かこのあとNHKの大河ドラマを永野芽郁さんは辞退したとあったから、やっぱりダメージがあった。

でもエッセイの中で興味を引いたのは林真理子さんがある女優さんとの対談で聞いたという話だ。

「芸能界という厳しい世界ではとても恋をせずには生きていけない」とはっきり言っていたそうだ。

自分はそこで松田聖子さんを思い出した。

半世紀もの長きに渡り芸能界で活躍する彼女、色んなスキャンダルがあったのも当然だったかなぁなんて思う。

不倫というのがあったかはわからない。

自分に全く縁が無いから、不倫という言葉に抱くイメージも薄っぺらい。

芸能界に限らず、不倫と言われる関係はそこここにあるのだと思う。

でもおしゃれ好きな人がいたり惚れっぽい人がいるとすれば、自分はそのどれにも当たらない。

恋愛なんていっときのもので気持ちは長続きしないものと捉えている。

だれかが風邪みたいなものだと言ってたのが、的を得ていると思う。

こんなふうに言ってしまったら身も蓋もないのは確かだ。

世の中にあふれる小説や絵画や映画などは恋愛とか、恋とか愛とかで満ちているのかもしれない。

そういうのがわからないと全ての芸術は理解し難いし、現実に自分が理解出来ないのもそのせいかと思う。

林真理子さんの周りにも不倫関係の方たちがあふれているらしい。

思うにそういうことに情熱を向けられるというのは、気持ち体もまだ若いからだ。

そうじゃないと面倒過ぎて、気持ちに振り回される日々なんて演ってられないと思う。

何も起きないことで安心するようなつまらない人生だとしても、自分はこういう話は俯瞰するに限る。

髪もそろそろ仕上げに入り、急いで週刊新潮の坂上忍さんのコラムに行き着く。

だいぶタブレットの扱いに慣れて来た感じがする。

確かムスコもタブレットが欲しいみたいなことを言っていたが、まだ考えておく。

坂上忍さんのコラムのタイトルは”「侍みたいな若者」に期待しましょう”とあった。

いつの時代も今時の若者はと嘆くオヤジたちがいるものだが、そんな中にも侍みたいな気質の若者がいるという話。

イチローさんはその侍に当たるみたいで、もうそんな人は出ないと思っていたら大谷翔平さんが登場したとあった。

坂上忍さんも尖っていた時があったらしいが、今じゃすっかりオヤジと言われる世代だ。

今回のコラムは自分にとってはパッとしない感じだった。

慌てて読んだからかもしれない。

美容室の後久しぶりに誘いの連絡をくれた友人に会うので急いで移動した。

ランチはスイーツ

約束の時間より5分位早く到着すると、すでに友人の車があった。

友人の希望で来たカフェでパンケーキと飲み物を注文。

自分はカフェインを避けてデカフェのコーヒーにした。

甘いもので昼を満たすのもどうかと思ったが意外と腹持ちが良かった。

話は尽きないけれど、あまり長居をしてもどうかと思って店を出ることにした。

そのあと友人の家にお邪魔することになり、2年前に終の棲家として引っ越したお宅に初めてお邪魔した。

またとりとめもなく1時間位話をしてお暇した。

友人は作業所で働く息子さんの迎えに行ってから、耳鼻科に行くという。

耳鼻科の薬は年中切らせないらしく、混んている耳鼻科なので何時に終わるかという話だった。

夕方からの病院、その後のことが全て遅くなっていって大変だと思う。

その家によって夕飯や入浴の時間帯は違うけれど、どこも色々大変そうだと実感する。

自分も帰ってからすぐに風呂の準備をしてその後は夕飯となる。

我が家は早め早めが更に加速しそうで、嫌になる時もあるがまぁそれが我が家だから仕方ないのかと考えることにする。

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