昨夜はYouTubeで「坂上家のチャンネル」の生配信をやっていて、配信の始まりには気づいて見始めたのだが布団に入って視聴していたのが祟った。
いつの間にか眠ってしまったようで生配信が楽しみなくせに途中で寝落ちしてしまいガッカリだ。
夜中に目が覚めてスマホを見たら2時だったろうか・・・半分寝ぼけていてよく覚えていない。
仕方ないから今日もう一度見ようとは思っている。
それに「坂上どうぶつ王国」も放送があったはずだからこちらはティ―バーで視聴する。
今日と明日は息子が休みなので送迎はないが、今日は法事があってヨガは休む。
今日の天気が曇りで朝からストーブを点けるくらいなので、お寺で行う法事は寒いと思われる。
なのでいつもより厚着することにして腹巻とズボン下を履いている。
もしそれでも寒いようならホッカイロを貼るつもりで、バッグには入れておく。
法事は自分の両親の方で母親の7回忌だが、父親の13回忌はするつもりがないので今回で終わりにしようという話になっている。
身内で行うが近くに住む母親の兄弟の幾人かにも来てもらうので人数はそこそこいると思う。
とにかく冷えに気をつけたいものだ。
友人の症状
ところで昨日突発性難聴での不具合があった友人にラインしたところ、透析の病院でめまいの薬をもらったとかで透析後に予定通り実家に行ったそうだ。
自身の具合が悪いのにお母さんのお世話もして、本当に頭が下がるし友人にしたら尚更隣の弟夫婦には恨みが募ると思う。
この状態が解消されることを願えばお母さんとの別れになる。
弟夫婦の身勝手さを考えないようにしたいところだが、何せ隣に住んでいるから嫌でも考えずにはいられないだろうし。
自分としては友人から来る愚痴を吐く長いラインを受け止めるしかない。
ただ幼なじみの友人には言えないけれど、夫の親と仲良く出来る人の方が少ないと思うから嫁として付き合いが嫌な気持ちは多少分かる。
最低限にでも付き合うしかないと考えるが、それすら嫌になってしまったのなら弟さんの奥さんは嫌われてもいいと開き直ってしまったんだろう。
双子の姉妹共ご主人の親御さんに関しては介護することなく旅立たれたので、初の介護が実家のお母さんのお世話ということになる。
お母さんの認知症はこれからも薬でいくらかでも抑えるのだろうけれど、介護サービスも利用していないところをみると要支援程度なのかもしれない。
入浴やトイレはお母さんお一人で出来て友人が見守る程度らしいから、もしかすると要支援なのかもしれない。
何をするにしても自身の体が元気じゃないと出来ないし、年齢を重ねていけば通うだけでもきつくなる。
身近で見ていて大変だと思う。
「坂上どうぶつ王国」
ティ―バーで「坂上どうぶつ王国」を視聴する。
咬傷犬(こうしょうけん)という言葉は初めて知ったが、保護施設を運営する方が登場するがこの施設が特徴的なのは基本的に噛む犬を扱うということ。
「さかがみ家」のスタッフの男性が以前、犬に嚙まれ腕がぼっこり腫れているのを見たことがある。
その犬は現在坂上忍さんが自宅に家族として迎え入れて穏やかに暮らしている。
咬傷犬は「譲渡不適切犬」でもあり、引き取り手がないから殺処分の対象になるらしい。
犬に咬まれたことはないが確かに咬み癖があれば譲渡は難しいから里親さん候補は現れづらいと思う。
自分も犬は可愛いと思いながらも吠えられたら、咬まれるんじゃないかと怖い時がある。
そこら辺が本当の犬好きじゃないと思う所以だ。
今回「坂上どうぶつ王国」に登場した斎藤さんという方は経営していた会社が傾いた時に、再生のきっかけをくれたハンディを持った犬に助けられ保護活動に身を投じた。
他の保護団体がやらない領域を誰かがやらないとということで始めた保護活動はどこか、坂上忍さんと通じるものがあり素晴らしいと思った。
斎藤さんがおっしゃっていた咬む犬が咬まなくなる喜びというのが、保護したばかりの犬猫が徐々に人馴れしていく過程と似ていて分かる気がした。
保護活動を通して”心の喜びでありお金では得ることが出来ない喜び”を得て満たされている様子は、坂上忍さんのYouTubeなどからも感じることがある。
人間と違った形で対人間以上に心が通じ合うらしい、そこのところが羨ましい。
斎藤さんという方はまるで坂上忍さんみたいであり、それでいて別な方向から保護活動に取り組んでいてそんな人がいるなんて驚きだ。
来週も「坂上どうぶつ王国」は放送されて2時間スペシャルだというから、北海道でも1時間は放送されそうだ。
あとは眠ってしまって途中で止まっている「坂上家のチャンネル」を見てしまわないと。
法事も無事に終わってこの後は何もしないつもりなので、ホッとしている。
自分以外の姉妹は孫がいるので食事の席も賑やかで、こんな時には子供がいた方が場が盛り上がる。
孫がいない自分は孫の可愛さが分かっていないから思うのかもしれないけれど、このまま孫がいなくてもいいかななんて内心思う。
今日よりも明日が本当の休みという感じだ。
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