霧が濃かったウォーキング

ウォーキング

今朝は起きたのと同時にストーブに点火。

あまりにも寒い朝だ。

早朝から仕事の息子を送る前に予約して洗濯しておいた洗濯物を外干しするが、寒いし霧がかかっている中で干す。

もしかしたら部屋干しした方が良かったんじゃないか迷うところだ。 

でも天気予報は晴れのはずたから、外干しを敢行する。

いつもやっている片足立ちの運動や風呂掃除や洗顔化粧を終えて、暖めておいた車で出発する。

霧が濃くて今日はライトを点けて走る。

昨日はなかなか寝付けずそれでもいつの間にか眠ったとは思う。

けれど今思うにローソンで沢山買物をしたうちの1つに、ホットコーヒーを久々に買ってみたのが良くなかったのか。

ホットコーヒーは「濃いめ」「普通」「軽め」(見誤りで薄めだったかもしれない)とあったからアメリカンみたいに考えて「軽め」を選んだ。

サイズはSサイズ。

眠る時までコーヒーを飲んだことなど忘れていたけれど、眠れないとしたらコーヒーしか原因はない。

午前中の安全な時間帯に飲んだつもりだった。

まさか午前中飲んでも、夜までカフェインが影響しているとしたら朝いちでしか飲めないのかも。

ますますコーヒーとは縁遠くなりそうだ。

まぁ勝手に思っているだけで本当にカフェインのせいかどうかは分からないけれど、今晩はきっと眠れるだろう。

ウォーキング

昨日雨が降ったにもかかわらず河川敷にやって来てみた。

朝の寒さからミミズはいないかもしれないと判断したからだが、さてどうだろう。

今日は腹巻の上にホッカイロを貼りヒートテックまで履いている。

このあと気温が上がったらこんなに着込んでいてどうなるか分からないけれど、とりあえず防寒対策の方を優先させるべきだ。

河川敷は霧に覆われて数十メートル先は見えない。

けれど朝野球なのか車がいつもより多いので、定位置とは別の場所に自分の車を止めた。

こんな霧がかかっていても野球というのは楽しめるものなのか。

歩き始めは暑くも寒くもなく適度な気温だったが、歩く道にゴミが多くて辟易する。

雪がなくなった途端に、スーパーの袋ごと道の真ん中に置き捨てて行くらしい。

とうやったら気にせずにこんなに大胆にゴミを投げ捨てられるのか…。

SNSと同じて素性がわからなければ大胆不敵になれる人がいるみたいだ。

地球のためにもゴミを拾うべきところなのだろうが、どうしてもそんなに寛大になれない。

こんなゴミをカラスやキツネが餌としているのだろう。

そう言えばキツネを見かけたが、以前見た子ギツネが少し大きくなったくらいのキツネだった。

一生懸命土の中に顔を付けていたが、餌を漁っていたのだろうか。

今見ているキツネはあの時見かけた5匹の子ギツネのうちの1匹かもしれない。

大人のキツネには見えないが尻尾だけは成長が早いみたいで大きい・・・なぜキツネの尻尾は大きいのか。

こんな時はAIに聞いてみる。

すると3つの理由を教えてくれて、1つはバランスを取るためで2つ目には防寒対策で3つ目はコミュニケーションのためだそうだ。

警戒している時には尻尾をピンと立てているそうだが、今日見たキツネは警戒しているよりも餌探しに夢中なようだった。

すでに親離れが終わり独り立ちしたようだ。

キツネはこちらをチラチラ見ながらも餌にありついたのか、自分が通り過ぎてもしばらく同じ場所から動かずにいた。

霧がゆっくりと消えて行くと次第に青空も見えるようになって、全く見えなかった山もじんわりと姿を現した。

山の雪もかなり減って来たようで、上部だけが白くなっている。

バス料金の値上げ

ちっとも知らなかったが来月2日からバス料金が値上がりするという。

息子は送迎しているけれどちゃっかり交通費は貰っているから変更に際して、バス会社に料金を確認するようにという書類が来た。

料金が変わらない区間もあるそうだが、バス会社に連絡したら今までよりも40円高くなっていた。

息子の交通費は定期代で貰っているので定期代も確認した。

それはいいのだけれど電話の応対をしてくれた男性が、何というか横柄でこれは当たりが悪かったなと思った。

電話で話しただけで「嫌な奴だ」と思ったくらい横柄な態度に感じた。

料金が改訂されるから自分みたいな問い合わせが多くて忙しいのか、それ以上聞く耳を持たないような勢いで早く電話を終わらせたい感があった。

時として使うことがあった回数券について「回数券・・・」と言っただけで、「もう使えません」と言われて廃止になったらしい。

自分もどちらかと言うと長々話すのは好まない方だが、バス会社の男性の受け答えはその上を行っていた。

バスを利用していないし貢献していないのだから大きなことは言えないが、この対応なら相手によってはクレームが来そうに思う。

一昨日スーパーで白髪の女性がクレームをつけていたのか、お店の方が何度も「申し訳ありません」を繰り返す場面に出くわした。

静かな声音で女性が何を言っているのかは分からなかったが、いつまでも言いたいことを言っているのをひたすら平謝りしているお店側だった。

何があったかは知らないが、クレーム対応は聞くことに徹して謝り続けるものらしい。

執念深い自分だが心では思ってもねちねちと言葉にするのは嫌だなと思う。

家に帰ってからヒートテックは脱いで、上も半袖Tシャツに着替えてみた。

でも家の中だと半袖だと少し寒い感じがして、結局カーディガンを羽織っているし剝がしたホッカイロを再び付けている。

そして外干しした洗濯物はまだ乾ききっていないから、それ程暑くはないのだろう。

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