朝は寒い!朝晩は気温がグッと下がっているようだ。
風邪をひかないように気をつけなきゃ。
坂上忍さんのモノマネ
昨日寝しなにYouTubeのショートを見ていたら坂上忍さんのモノマネをする方が出ていて、一度見るといくつか同じバージョンのモノマネが出て来た。
凄く特徴を捉えていて驚いた。
爆笑というよりはそのクオリティの高さに感心した。
普段テレビを見ないから知らなかったけれど、坂上忍さんのモノマネをする方が「チョコレートプラネット」という吉本興業の芸人さんだと知った。
モノマネをするのが松尾さんという方で相方は長尾さんというらしい。
長尾さんが氷室京介さんのモノマネをしているものも出て来た。
本当に何にも知らない自分、チョコレートプラネットは結構前から活躍している芸人さんらしい。
吉本興業の同期生にエドはるみさんがいるそうだからかなり古い、それを知らない私はもっと古いことになる。
それにしても松尾さんって凄い!喋りはまさに坂上忍さんそのものだった。
ただ顔のメイクはちょっとクレームつかないか心配というくらいのクッキリした「しわ」が・・・ショートとYouTubeチャンネルを見比べてみたらショートの方がエスカレートしちゃったのかな?
今の坂上忍さんはちょっと頬がこけちゃっているから松尾さんの方がふくよかだけど、声のトーンとか喋り、目の動きとか完璧。
ひょうきん族
私が楽しんでいた時代は「おれたちひょうきん族」の頃だった。
たけしさんやさんまさん、その他にも大勢のお笑い芸人さんがこぞって出ていてこの時間は外せなかった。
片岡鶴太郎さんが熱いおでんを食べさせられたり、紳助さんが女装してさんまさんに絡むようなシーンが楽しかったのを覚えている。
2人ともお笑いの舞台からは遠ざかってしまったけれど、時々YouTubeで懐かしく見たりすることもある。
とにかく始まりから終わりまで飽きさせない番組だったと思う。
楽しみがテレビに限られていたからこその視聴率の高い番組で、楽しみ方が多様化した今とは時代が違うんだろうな。
インターミッション
昨日からレンタル落ちのDVD「砲艦サンパブロ」を観ている。
183分の長編で見終わることは出来なくて途中で止めた。
観ている時にふいに画面が暗くなり「インターミッション」とアルファベットで出て、少ししたらまた映画が始まった。
最初は古い映画だしレンタル落ちだから壊れたかと思ったけれど、調べたら長い映画の場合は『途中休憩』としてあるようだ。
これまで映画を観ていて「インターミッション」とテロップされたのを見た記憶はない。単に忘れているのかもしれない。
テレビで見ている長編の映画だとコマーシャルや放送時間に合わせてカットされているだろうから「インターミッション」はなさそうだけれど。
「砲艦サンパブロ」はまだ見終わっていないけれど、スティーブ・マックイーンの他にキャンディス・バーゲンや(ランボーの上官役の)リチャード・クレンナ、リチャード・アッテンボローなど有名な俳優さんがたくさん出ていてそれだけでもうれしい。
しかも監督は「サウンドオブミュージック」のロバート・ワイズだ。
そして船の中が多いけれど、上海が舞台というのも私にとっては嬉しい。時代背景とかが興味深い。
リチャード・アッテンボローは純粋な水夫役で出演していたけれど、後に大勢の有名スターが出演する「遠すぎた橋」の監督さんでもある。
「遠すぎた橋」も長い映画だったなぁ。
小学教師が授業中にいじめ
信じられないニュースだ、小学2年生の男子児童に対して担任の50代の男性教師がいじめとは。
昔なら分かるけれど、今の時代に有り得ない。
これだからプロフェッショナルなんてそうそういないと思うのだ。
男性教師は率先して男子児童を「スルーしよう」と発言し、周りの児童も同調したそうだ。
男子児童の親には(男子児童に)「発達障害の検査を受けるべきだ」と伝えていたそうだ。
先生と児童という関係の中には児童を気にいらないところがあったのかもしれない、相性が合わない場合もあると思う。
学校の先生との付き合いは数年で終わるから、我慢出来るなら大きな波を立てないで過ごすのがいいと思う。
そして学校や先生にあまり過大な期待はしないのがいい、自分の子だけを見ているのじゃないから。
自分の子の最終的な責任は家庭や親にあると思っている。
でも周りの生徒を巻き込んでのいじめとは、何年も教師をしてきた人がすることじゃない。
学校は人生の数年間、だから必ず過ぎ去るし、多少の理不尽はその先の糧になると思ってやり過ごすのがいい。
「少年革命家ゆたぼん」
You Tuberのゆたぼんという少年が不登校の自由を実践している。
色んな生き方があるなぁと感心するというか、そのまま大人になっていいのか少し心配になったりもする。
学校が楽しいはずもなく楽しくないけれど行って我慢することも教わる場所でそんな我慢を経て大人になると思うんだけど、それは私の考えることで人それぞれだものね。
ただ勉強は死ぬまで出来るから、学校で必死にすることはないと思う。
知りたいことを調べるだけで勉強で、その意味ではスマホで検索するのも勉強だし。
この少年が不登校の権利を主張することに呼応する子供たちが増えないかと危惧している。
人は人それぞれなんだけどね。
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