今朝は4時少し前にあった地震で目が覚めた。
本当に最近は地震が多くて、別に7月の話を信じているでもないけれどこう何度も続くと不安は増す。
大きな地震じゃなくても足元が揺れるのは、いつなんどきでも慣れることはない。
夜中にも目が覚めたりしていたから寝たような寝てないような感じで、今夜はしっかり寝ようと思う。
メロンを貰う
昨日夕方、幼なじみの友人が訪ねて来た。
ご主人当てに届いたメロンをおすそ分けしてもらった。
北海道ではまだこれから夏になってからの収穫だが、長崎のメロンだというからあちらはもう収穫時期なのだろう。
数個届いたメロンはご主人の采配により、友人の弟さん夫婦を差し置いて自分の家にまで配られたらしい。
弟さん夫婦は既に親族からも忌み嫌われた存在になっているようだ。
有難くメロンを戴いて、少しだけ玄関先で胆石で入院したお母さんの様子などの話を聞いた。
胆石を除去してもらったお母さんは元気を取り戻したらしく、友人とお母さんの目標である「100歳まで頑張る」と言っているそうだ。
ただ認知症があるために何故病院にいるのかを忘れてしまうらしいけれど・・・予定では2週間の入院だという。
自分は昔尿管結石になったことがあるがあれもかなり痛くて、出産の時よりも痛かったと記憶している。
お母さんも痛みをかなり我慢したのだと思うが、痛みがとれただけでも何よりだ。
双子の姉妹とも、搬送時にはお母さんの様子にいよいよダメかと思ったというが93歳と言う年齢だからそう思っても仕方ない。
無事に退院したら何かお祝いを届けたいと思う。
それにしても救急搬送される際、やはり隣の弟さんのお嫁さんは家から出ても来なかったというから呆れるしある意味では肝が据わっている。
本当に関わりたくないのだろう。
けれど、弟さん夫婦だってこの先何があるかわからないのに最低限の付き合いは必要に思わないのか。
ひたすら関係を拒否している様子で、これから老いる不安とか思うことはないのが不思議だ。
友人は「縁を切る」ときっぱり言い切るし、そう思うのも当然だと思う。
そして殺人で1番多いのは親族間というのが、よくよく分かると言っていた。
確かにそれは事実だ。
ウォーキング
洗濯物を朝のうちに外干しした時に空気が冷たく感じて、そそくさとレッグウォーマーを身に着けた。
腹巻も薄手を付けていて外せないけれど、外からは見えないのだしとにかく冷えないようにしたい。
家事を終えて公園まで車を走らせてまずはウォーキング。
5月はたっぷり歩けたけれど、今月はさてどうなるか。
木々に囲まれると丁度良いくらいの涼しさだ。
小ぶり?で元気のいいリスが慌ただしく木に上り下りしたり、横切って行く。
ただ、いまだにリスに餌をやる人がいるみたいで、スーパーの袋から何やら出している気配。
自分は見て見ぬふりをするが、あちこちに餌やりを禁止するのぼりがあれど、餌をやりたい人たちにはそんなの関係ないんだろう。
こういう人がいるのもこれは仕方ないのかなと思う。
むしろ餌やりは善行で1日の楽しみなのかもしれない。
(リスは、餌をくれる人の区別つかないんだから怖がる人がいるしやめてくれる?)と言いたいけれど、たとえ知り合いだとしても自分は言えない。
数年前に実際にリスが足元に跳び突かれている人を見かけたことがある。
とにかく歩くだけ歩いて自己満足して、買物を済ませて帰途についた。

午後からは友人宅へ
そして昨夜は布団に入ってから友人からラインが来ていることに気づいた。
今日は午後からお邪魔することになった。
危うく見過ごすところだったが、ラインは自分が勝手に波乱万丈な人生と思っている友人からだ。
彼女はどこかでお茶するよりも、家でゆっくり話すのを好むようで定期的に誘ってくれる。
会うのはゴールデンウイーク以来で1ヶ月振りくらいだろうか。
隣町の温泉で働いているので朝が早く、ご主人がお昼ご飯を食べて出かけて1人になると誘ってくれる。
少し前にも誘いのラインがあったけれどその時は都合が悪く断ったから、今日は急遽決まったけれど行くことにした。
今週は自分としては珍しく誘いがもう1件とあとは墓穴を掘って誘われた件もあり、どうした風の吹き回しかと思っている。
息子のズボンの丈詰めをしようかと思っていたが、これは後回しにする。
今日お邪魔する友人は自分の生活時間帯を把握してくれているから、時間が来たらお暇しやすい。
出かける前に松田聖子さんのCDをスマホに入れてしまおうと思う。
河川敷をウォーキングする時に聴こうと思う。
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