ウォーキングとひさしぶりのスタバ

ウォーキング

朝から晴れているが風が強く、木々が躍るように揺れている。

でもまぁ、歩けないことはないし気温もそれ程上がらないようだ。

幼なじみのお母さんは明日退院するという。

先週木曜に入院して金曜日の退院なので9日間の入院期間だった。

あまり長い入院だと認知症が進むと弟さんは心配したようだけれど、お母さんの世話は姉妹が全て担っていたのだから関係なかったはず。

逆に隣がいないのは姉妹も訪れることがなく好都合だったんじゃないのか。

でもお母さんには悪いが病院にいてもらえば、友人も少し休めたんじゃないかと自分は思う。

実際自分の母はかなり入退院を繰り返したが、病院にいると思うと安心感があった。

入退院手続きで弟さんと揉めて、朝来たラインはまだ怒りが治まらない様子の友人。

これからだってお母さんのことで話し合うこともあると思う。

お母さんがいっときでも入院してくれたら?友人の体は休まると思うけれど、あの弟さんの無責任ぶりではいっときも気が休まらないだろう。

ウォーキング

息子を送った後、今日はスタバに行くつもりで付近に車を止めてあちこち歩いてみる。

帽子を手で押さえるくらい強い風だけれど、風があるから暑くはなくて心地良い。

ほどほどに歩いてから久しぶりにスタバに入る。

ラインギフトというものを貰いドリンクチケットで10回使えるそうだが、初めて使うので使い方を伝授してもらう。

でもカフェの方はちよっと冷たい感じて、そんなことも知らないのかとは言わないがそんな雰囲気を感じた。

本当はフラペチーノが飲みたいところだけど、まだ真夏とは言えないから体を冷やすのは良くない。

なのでスタバラテのデカフェと、ブルーベリーチーズケーキを頼む。

ここで少し宮尾登美子さんの本「櫂」を読み進めようと思った。

けれどここもやっぱり落ち着かない。

当たり前だが図書館じゃないから、話し声が耳に入る。

自分が店に入る前からいた席の2人の話し声は良く通るが、少し離れているからあまり気にならない。

少しして目の前の席に着いた女性2人の声はよく聞こえて「上司がクズ」と言っている。

耳をダンボにしているわけじゃないが、色々と聞こえてくると内容は事故の話なのか。

損保会社の名前とか「警察署にも行かなきゃならない」とか。

自分は聞き耳を立てているんじゃないんだけど、どうも集中力がなくてここで本を読むのは適さないようだ。

どちらの席も声からして若い人らしいが、自分が行くランチ会などは彼女たちが話す以上に騒がしいはず。

そう考えるとやたら大きな声でもないのだが、1人でいると周りの話し声というのは聞こえてしまうものなんだと思う。

やっぱり自分の車の中が一番落ち着いて寛げる場所と言える。

帯状疱疹ワクチン

一昨日高校の同級生とランチをした時に、飲める方の友人が帯状疱疹ワクチンの1回目を接種したと言っていた。

もう1人の友人も自分も接種していなくて、自分はと言うとワクチンの封書は届いたが開けただけで接種する気はないので放置していた。

ワクチンを接種した友人によると副反応らしき発熱が3~4日続いたという。

それでも帯状疱疹になるよりはマシだから、接種した方がいいとしきりに言っていた。

そうは聞いてもいまいちその気にならない自分。

コロナワクチンで寝込んだことを思い出すとどうしてもワクチンというか、ワクチンの副反応というのが恐い。

AIに帯状疱疹についてわかりやすく説明してと聞いてみた。

もちろん!帯状疱疹(たいじょうほうしん)は、昔かかったことがある「水ぼうそう」のウイルスが原因で起こる病気だよ。このウイルスは水ぼうそうが治った後も体の中(神経節)に潜んでいて、ストレスや疲れ、加齢などで免疫が弱まると再び活動を始めることがあるんだ。

主な症状は、体の片側にピリピリとした痛みが出て、その後に赤い発疹や水ぶくれが帯状に現れること。時には痛みが強く、発疹が治っても神経痛が続くこともあるよ(帯状疱疹後神経痛)。早めに治療すれば症状を軽くできるので、怪しいなと思ったら病院で相談してみるのが大切だね。

最近は予防のためのワクチンもあるから、気になるなら医師に相談してみるのもいいかも!

Copilotより

ブログに文章をコピーして載せてもいいかと聞くと「もちろん!」とのことだった。

さて・・・ここまで聞いてもワクチンを接種する気持ちにはまだならない。

帯状疱疹に罹る人はどのくらいいるのだろうか?

帯状疱疹は女性に多く、50代以降に発症率が増加。80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。さらに近年は患者数が増えているとの報告も。その背景にあるのが、2014年から始まった子どもの水ぼうそうワクチンの定期接種だといいます。

HALMEK up

水疱瘡の人とたびたび接触することで免疫が追加され帯状疱疹にかかりにくくなるそうだ。

これをブースター効果というそうだが、子どものワクチン接種が始まったことで水疱瘡が減り効果が得にくくなったという。

ブースター効果 (ブースターこうか、 英: booster effect)とは、体内で1度作られた 免疫 機能が、再度 抗原 に接触することによってさらに免疫機能が高まることを意味する 生物学 用語である。

ウィキペディア

結果として帯状疱疹を発症しやすくなるようだ。

また最近は新型コロナウイルス感染症やそのワクチン接種によって帯状疱疹が増えているとの報告も。「免疫の働きが乱れるからではないかと考えられています」

HALMEK up

ここまで調べても(どこまで信用性があるかは分からない)、まだワクチン接種をする決意は湧いてこない。

またワクチン接種は1回あたり11000円と高額でもあり、二の足を踏む理由はここにもある。

そのうち双子の幼なじみの友人に会った時にでも、彼女たちはどうするのか聞いて参考にしようと思う。

自分の周りには小さな子もいないし、生きている間に帯状疱疹になる確率は高いだろうけれどなっても仕方ないというのが今の心境だ。

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