朝はいつも通り暑くも寒くもないけれど、これから日中の気温はグンと上がるらしい。
最高気温は26~27度の予報だから半袖でいいのか、でもやっぱり上着は持って出る。
スーパーの店内は寒いだろうから。
昨日は嬉しいことが1つあった。
アメーバブログで以前フォローしていた人が突然ブログ削除になり、見ることが出来なくなっていたけれど復活してくれた。
偶然見つけたそのブログにコメントはしていないけれど、即座にフォローはしておいた。
毎日配信されるかどうか分からないが、アメーバブログのからくりなどをこのブロガーさんから教わったしこれからも参考にしたい。
サイバーエージェントという会社が嫌になり、短絡的にアメーバから退会せずに良かったと思った。
あの坂上忍さんにしても毎日ブログの更新数が多いのは、更新するだけで収益になるからなのだ。
でも坂上忍さんは芸能人だし、保護活動の一環と思えばそれはいいと思う。
アメーバに復活したブロガーさんのブログはそれでも、アメーバの担当者に目をつけられているのかなと思う。
このブロガーさんのコメント欄には仕掛け?みたいなものがあり、次々とコメント欄を見ようとすると阻止するかのような動きがある。
これは他のブロガーさんのブログにはなく、以前のブログでもそういった仕掛け?を感じたものだった。
だからまた削除されることがあるのかもしれない。
何とか頑張ってブログを続けて欲しいと切に願う。
ウォーキングと立ち読み
今日はパークゴルフ場のある河川敷にやってきた。
一時的に雨が降る予報が出ていたから、念のため折りたたみ傘を持って歩いた。
幸にも雨には降られず気温が上がり、昨日と違って風が無くて少しばかり汗をかいた。

車に戻って涼んでから、金曜なので本屋さんで週刊誌を読む。
林真理子さんのエッセイは聞いたことのない”東をどり”とか言う演し物?を観に行った話だった。
この”東をどり”というのも日本ならではの芸術文化なのだろうと思う。
”東をどり”を検索すると一番上にこんなのが出て来た。
芸の一流を目指し、新橋芸者の晴れ舞台「東をどり」の場として、大正14年に造られたのが新橋演舞場。 その開場記念、こけら落とし公演が東をどりの始まりでした。 普段は一見お断りの花柳界ですが、近年は1年に1度、毎年5月に開催、演舞場を大料亭に見立て、踊りに料亭の食はじめ、様々に伝わる文化を遊ぶ場として人気を博してきました。
azuma-odori.net/about/
年をとると日本の文化とか料理でも和がいいらしく、林真理子さんのような食通でもフランス料理はここ数年食べていないとか。
林真理子さんは芸姑さんや舞妓さんに憧れがあるらしい。
自分が今読んでいる「櫂」も丁度義太夫の舞台が出てくるところで、演し物は違うかもしれないが少しシンクロする。
陽暉楼に関係するあっせん業をする(女衒というのか)夫が囲っている義太夫の演者を、妻がこっそりと観に行く場面だ。
自分の知識がないから想像もあやふやだ。
自身よりも若く才能あふれる女性に嫉妬も忘れて呆然とする妻が今後どうするのか。
ふとこの「櫂」の話の時代はいつなのか、朝ドラの「あんぱん」を見ているから同じ高知が舞台だし気になってきた。
ウィキペディアをチラッと見たところ「櫂」は大正から昭和初期にかけての話らしい。
と言うことは「あんぱん」よりももっと前の話になる。
それに「あんぱん」の舞台は小さな町に思えるが、「櫂」は芸姑さんがいるくらいだから高知でも当時の繁華街と思われる。
ヤフーの知恵袋にはもっとつきつめて調べようとする人もいるみたいだが、とことん追っていくと疲れるから自分は薄ぼんやりわかったくらいでいい。
続いて坂上忍さんのコラムを読むが、ネットフリックスでハマった映画なのか多分ドラマがあるらしい。
ちょっと専門的なことが書いてあり、撮影方法かワンカットだとか自分には意味が分からなかった。
そのドラマのタイトルがカタカナで書いてあったが既に忘れてしまった。
立ち読みしながら「あぁ、きっと忘れるなぁ」と思ったらちゃんと忘れてしまうものだ。
ワンカットじゃなくワン・ショットだっただろうか?
多分シーンを小刻みにカットせずに一気に撮影しているのかぁなんて思ったが、定かじゃない。
4話くらいあるそのドラマだかの3話目の展開に驚いたそうだ。
55年の芸歴でも最後は読めなかったみたいに書いてあったから相当面白かったのだろう。
でもネットフリックスは契約していないから見ることはない。
猫に会いに行く
今日の午後は偶然会った知人に誘われて久々にお宅にお邪魔して来た。
猫を数匹飼っているから猫たちとどのくらい仲良く出来るかが楽しみのような、それか全く相手にされないかもしれないが。
暑いから貰ったスタバのギフトで、知人に希望のフラペチーノのメニューを聞いて買って行く。
八割れの猫が亡くなり今は3匹となった猫たち、だいぶ前に行った時には姿を現さない子もいたが、今日は少しだけ慣れてくれたのか目の前にいた。
猫じゃらしを借りて少しずつ遊び慣れて、帰るころには1匹だけ懐いてくれたらしく体を摺り寄せてくれた。
ちょっとしつこいくらい撫でまわしたのが良かったのか、自分としては気を良くして帰宅した。
知人とも幼稚園時代のママ友の話とか、上の息子と同じ年の人たちの近況などを聞いたりした。
割と昔に戻って記憶が蘇るものだが、あまりいい話じゃないものもあり人生は順風満帆には行かないと思い知った。
猫と遊んでいると時間はあっという間に過ぎて慌てて帰って来た。
でもとても癒された感じで楽しい時間が過ごせて有難く思う。
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