まだ序の口の寒さだけどストーブを点ける

ウォーキング

秋もたけなわで、朝が寒い!

ストーブをタイマーセットして部屋が温まってから、よっこらしょと起きた。

まだまだこれくらいの寒さで、ビビッていちゃダメだけれど寒い中で着替えるのは嫌だ。

今日のウォーキング

カイロと腹巻でお腹を守って、ダウンを着て歩く。

河川敷からまた住宅街の道路沿いに移動してテクテクと歩く。

今日はまだ朝早かったので、車通りも僅かでスマホの音量を小さくしても流れる曲は充分に聴こえる。

途中でカラスが道路に集まっていたのは、鳥(すずめとかだろうか?)の死骸をついばんでいたようだ。

あまり見たくないから目を逸らして通り過ぎる。

少し歩くとご夫婦連れの方が立ち止まっていて、もう一組ご夫婦が現れて待ち合わせしていたのだろう。

連れ立って河川敷の方に向かっているようだった。

ウォーキングも会話をしながらの方がいいとおすすめがあったりするから理想的なウォーキングかもしれない。

いつもと違う道を歩くだけで新鮮でワクワクしながらも河川敷に着いたのでまたそこから車まで戻るのに歩いていると、さっきのご夫婦と遭遇する。

リスに盛んに餌をあげていた。なるべく手元まで来て欲しいようで、リスを誘っている様子だった。

木に餌箱がある場所だから、リスや小鳥も分かっていてやって来るのかもしれない。

それにしても見た限りでは、いいご近所付き合いが出来ている様子で珍しくて?微笑ましい感じだった。

余計で勝手な想像だとは自分でも思う。

親知らずの抜歯

友人の娘さんが定期検診で通っている歯科医院で、親知らずの抜歯を勧められて口腔外科のある病院への紹介状をもらいその病院へ行った。

私の息子同様に障害がある娘さんで、病院では4本の抜歯で入院して全身麻酔をした上での手術を説明されたそうだ。

友人は全身麻酔に躊躇いがあるようで出来るなら部分麻酔で何回かに分けての治療を望んでいる。

セカンドオピニオンを考えて他の歯科医院にもあたったようだが、結論としては全身麻酔で4本の抜歯を一度にやるのが安全策というものらしい。

友人は全身麻酔にも躊躇いがあるのと、紹介された病院の対応に不信感を持っている。

自閉症を抱える娘さんの入院に際し、個室を希望する旨を話したところ可能かどうか問い合わせるでもなく面倒な患者とでもいうような扱いだったらしくそんな対応に手術前から不信感でいっぱいのようだった。

対応1つで病院へのイメージが悪くなると思うけれど、大きな病院になるほどそんな不遜な態度が横行している気がする。

そんなに色んな病院にお世話になっているわけではないけれど。

けれど親知らずの抜歯はしなければならないし、自分の息子も通って来た道だけれど部分麻酔だったし、歯の生え方も微妙に違っているようで難しそうだ。

何とかいい方法というか親が安心してお願いできるような病院ならいいのにと思う。

息子の親知らずの抜歯

息子の親知らずも5年程前に2回に分けて、友人が紹介されたのと同じ病院で抜歯している。

定期検診で行っている歯科医院で親知らずの抜歯を勧められ、いつもと違うことに衝撃を受けている息子を何とかなだめて行なったものだ。

息子の親知らずの抜歯は1本ずつでそれぞれ下の歯だったと思う。

それでも病院に行く前から恐怖心マックスでなだめて落ち着かせるのに必死だった。

麻酔が怖いようだったけれど、麻酔せずに抜歯は無理だし処置が終わってからも出血はしばらくあったので病室で過ごした記憶がある。

上の歯(親知らず)はまだ生えてないのか未だ何も言われてはいないが、内心また抜歯となったら大騒ぎだと思うので憂鬱ではある。

歯科医院にしろ、息子のような自閉症スペクトラム障害があるあと何かいつもと違ったことがあると変化に弱いのでいちいち大変な思いをする。

足の爪のトラブル

息子の今の心配は足の親指の爪と肉の間の腫れ具合だ。

肉眼で見たところ分からないんだけれど、ある時は膿が出て手術までしたことがあった。

手術してもらった病院だって肥満の息子が暴れたりしたらと、一旦は断られかねない状況だったけれどお願いして治療をしてもらった。

その時の麻酔が恐怖の痛さだったようで未だに手術になったらどうしようという気持ちで病院にかかることが多い。

何か不都合があれば、連絡して予約を取るようにはしているけれど・・・どうにも対応にこちらを呆れているような感じがして何度通院しても気持ちが重くなる。

けれど診てもらって何ともないのが一番だし、何かあれば治療してもらわなくてはいけない。

今は貰った薬がまだあるので入浴のあとに塗って様子を見ているところだ。

病院に成人した息子を親が付き添って連れて行くだけで普通ではないのだけれど、その説明から始めて理解してもらわなくてはならない。

決して特別扱いを望んでいるのではないんだけれど、お互いの安全のために理解してもらって、本人に分かる説明を自分が補助して伝えなくてはと思っている。

もう少なくとも見た目は子どもじゃないのだから、出来る我慢はしてもらわなくちゃならない。

けれど病院の敷居はどこも高く感じて、一度通い出したら何とかその繋ぎを大事にしないとまた新たなところを探すのは苦痛でしかないし、心労が増す。

同じような子を持つ友人はやはり病院通いでは苦労した話が多い。

自分のことならたとえ痛い思いをしても、耐えられるから気楽に思う。

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