副反応が治まったので軽くウォーキング

ウォーキング

昨日はいつも以上に早々と布団に入った。

7時過ぎに横になってスマホを見ていたが、何度も手から落ちるのだから半分眠っているような状態だったのだろう。

スマホを置いてさっさと眠ることにした。

あまりにも早く眠ったから時々目が覚めてスマホをチラッと見たりしてまた眠る。

夜中の2時頃には強い雨音で目覚めた。

昨夜は扇風機もつけず、布団を掛けて眠れるくらい涼しくて助かった。

4時が過ぎてまだ布団の中にいるが、体調はまずまずじゃないだろうか。

そう昨日も思っていて起きてからがだるかったけれど、今日はどうなのか。

昨夜充分過ぎるくらい眠ったのだから、今日は横になりたい気持ちにならなかったら副反応が弱まったと言える。

昨日の夕飯は卵かけご飯を食べた。

そんなに美味しく感じなかったけれど、急に思い立ったからきっと体が欲しがっていたんだと思う。

起きてからも普通に動けるようになったと実感するし、だるさは消えたようだ。

やはり玉子は栄養満点らしく、昨夜の卵かけご飯の効果があったかもしれないと思って朝食も目玉焼きにした。

昨日も今日も今のところ涼しくて、一時しのぎだとしても過ごしやすくて有り難い。

ウォーキング

身体が元気になったし、気温もまだ高くないようなので公園を歩くことにした。

歩き出して気づいたが雨上がりだから、ミミズがいるかもしれない。

でも歩き終えてみて生きたミミズには遭遇しなかった。

たった1日だけ倦怠感や微熱があっただけで、回復して来たら動けることが嬉しい。

出来るだけ動ける方がいいけれど、年齢に見合った無理しない生き方が出来たらいい。

今日は程よい風があって、日陰で当たる風は心地良い涼しさでこんな風に吹かれるのは久しぶりだ。

早朝から歩いても暑い時があるくらいだけど、やはり木々があると涼めるから河川敷よりは公園が無難だ。

ウォーキングは5000歩を目途にして、ほどほどにとどめている。

それでも去年の7月よりも多く歩くことを一応目標にしたい。

靴下を買う

歩いた後は久しぶりに靴屋さんで働く友人を訪ねる。

靴は買わず靴下を数足購入する。

お客さんがいるときは直ぐにお暇するけれど、今日は少しばかり近況を語り合う。

1つ年上の友人は年金受給を1年繰り下げたけれど、今年からもらう手続きをしたという。

手続きをして今月に1カ月分が支給されるという。

てっきり年金支給は偶数月だとばかり思っていた。

けれど友人の場合は7月に1カ月分が支給されて、8月には2カ月分が支給されるそうだ。

自分もそろそろ年金手続きの書類が来るはずだから、とても他人事じゃなく真剣に聞いておく。

勝手に予想していた最初の支給日は10月からじゃなくて、友人の例もあるから11月に1ヶ月分で2カ月分の年金支給が12月からの可能性もある。

年金はそこから税金が引かれるのは分かっているが、介護保険料が思いの外高いらしい。

彼女はフルタイム勤務だから所得に対する割合が高いのだと思う。

健康面も話題に上り、自分は帯状疱疹ワクチンを接種して副反応があったことを話す。

友人はと言えば最近目の見え具合が悪くメガネを買い替えに行ったという。

すると眼科での診察を勧められ処方箋をもらうために受診したそうだ。

眼科での診察で軽い白内障と診断されたが、まだ手術をするまでもないようだ。

メガネ屋さんに貰った処方箋を持って行きメガネ(遠近両用)を買ったのはいいが、どうも焦点が合うまで時間がかかり見えづらいという。

メガネは安いものではないし、レンズを見直してもらおうかと思っているそうだ。

遠近両用メガネというのを自分はかけたことがないし、そんなに器用に見え方を変えられるものなのか?

でもいずれはコンタクトレンズからメガネ1択になると思うし、白内障も他人ごとではない。

とりとめのない話じゃなくて健康とお金に関する大事な話を聞いてきた。

向上心のある友人は最近本屋さんでFP(ファイナンシャルプランナー)の本を買ったという。

勉強したくなったというのが感心で、自分は人の褌で相撲を取るかのように「学んだら教えてね」と言ってきた。

勉強する気は全くないが出来たら週刊誌を立ち読みしたいなと思っている。

フジ「ぽかぽか」NHK「北海道スペシャル」

普段から見ないフジテレビの番組「ぽかぽか」だけれど、今日は見逃して残念だった。

坂上忍さんのブログを覗くのが遅くて、とっくに「ぽかぽか」は終わってしまっていた。

恐らく坂上忍さんや「坂上どうぶつ王国」メンバーが出演したらしいのに、惜しい事をした。

その代わりというかNHKで「北海道スペシャル」という番組をやっていて、何気なく見るともなしにつけていた。

でもだんだん番組に引き付けられていった・・・内容は「羅臼ふるさと探検隊」という教育プログラムで自然に対峙する子どもたちの様子が描かれていた。

北海道の東端に位置する羅臼町(らうすちょう)では、40年以上にわたって続いてきた特別な教育プログラムがあります。それが「ふるさと少年探険隊」です。世界自然遺産に登録されている知床半島の厳しい自然の中を、町の子どもたちが仲間と一緒に冒険するこの活動は、子どもたちの心と体を大きく成長させてきました。

気になるNHK

大自然の中を小中学生が参加する冒険だが、付き添う大人は出来るだけ子どもたちに手を貸さない。

道なき道や危険な岩場もあるし、ロープを伝って崖から降りる時もあるし熊も付近にいるような場所だ。

笛を鳴らして人間のいることを知らせて歩く。

ある場所では笛の音で熊が茂みに姿を消すシーンもあり、お互いに鉢合わせを避けることが出来て探検隊は目的地に進んで行った。

これこそ熊との共存じゃないのかなという思いと、実際に熊の姿を見たらダメだと分かっていても自分なら逃げ惑う気がする。

小中学生という年代でこんな過酷で達成感のある体験をしたら一生忘れられないだろう。

何かに躓いた時にも乗り越える力を持つんじゃないかと思った。

昔YMCAの体験学習みたいなものに参加したことがあったけれど、それとは比べ物にはならない。

そして一緒に付き添う大人の方たちが怪我をさせないようにすることを大事にしているのと同時に、体験が糧になることを良く分かっていらっしゃる。

良い番組を見たから坂上忍さんの番組を見逃したけれどこれで良かった。

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